2023-01-30 - 京王線恥辱

　心がけて目覚ましを遅らせた。10分程。昨晩のうちに少し準備を前出しして、遅い目まで寝ておく作戦。少し余分に寝たと思うけど、さて。身支度して家を出ると少し遅い目。京阪電車とはタイミングが合わずに膳所の駅まで。間もなく上り電車がやって来る。ボックス席に座り、東に。バスに乗り継ぎ会社に7時過ぎ。今日も道は少し渋滞気味だった。3本目のバスがだいぶ遅れたようで、始業にギリギリの人もちらほら。
　仕事に掛かる。打ち合わせで会議室に暫くいたのだが、部屋が冷え切っていて暖房が効かない。1時間半ほど会議室にいたら、体が冷え切る。環境のせいで体が冷えたのか、自分が調子悪くて悪寒を感じているのか、見分けがつかなくなった。午後、暖房の効いた事務室に戻ったら元に戻ったけど。何か、変温動物になった気分。
　夕方、雪が降り出す。先週来良く降る。今日は大したことなく積もる感じでも無いが、

　小雪の中、帰宅。道が混んでいて、普段は余裕で間に合う新快速に今日はギリギリ間に合う感じ。
　新快速で石山まで。この時間の石山は降ってはいない。ならば石山から歩けるか。

ようやく元に戻った感がある貨物列車が定刻に石山通過。8057列車。EF210-153号機牽引。
　歩いて帰宅。途中。膳所界隈もちらちら小雪とも霙ともつかない水分が舞う。帰宅は20時過ぎ。妻が先に帰宅しているが、食事は昨日の分で賄える。いずれにせよ浮いた時間で溜まった京王線恥辱。一旦定時運航に戻せた。