2021-10-03

 日曜日の朝。札幌駅近くのホテルで迎えた。時刻は5時過ぎ。昨日はほぼ一日出歩いて潰えたように寝た。ひとまずシャワーぐらいは浴びておく。
 今日でチェックアウト。昨日ほどではないが、朝はそれなりに早い。荷物を作り、仕舞い切れない昨日からの持ち歩き品で朝食にする。

【今日の駅弁】かきべん ¥980 株式会社釧祥館

 昨日、おおぞらの中で食べるつもりで買った駅弁が朝食となる。


 そんな訳で昨日来の牡蠣さん大量虐殺となる。空腹では無い中でそれなりに美味しくは頂けたのだが、気になるのは釧路駅構内営業釧祥館の所在地。
www.kushiro.ekiben.ne.jp
 旭川なのである。かきべんの製造元も旭川駅立売商会、となっている。
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 事実上、旭川の会社が釧路と稚内の駅弁も営業している、って形、何でしょうねぇ。
 改めて身支度。6時半前にホテルを出る。駅に向かうのだが、昨日の札幌駅じゃなくて今日はさっぽろ駅。つまり、地下鉄のさっぽろ駅。地下鉄からバスに乗り継いで、

 向かった先は札幌市内丘珠空港。時刻は7:10過ぎ。始発の函館ゆき。7:45に出発する便に搭乗する。 
 今日は荷物があるので検査を受けて預けるのだが、カウンタが混んでいる。正確に言うと先客が妙に時間がかかって順番が回ってこない。3つある受付が全部そんな調子なのである。
 待ち時間。

 ハロウィンのディスプレーを見ても時間がつぶれない。写真の数枚でも撮りたいところだが、時間が取れるんだろうか。

 これで20分前になったら笑えるところだが、ようやく順番がやって来る。荷物を預けて乗り継ぎ先まで通しで預かってもらう。今回は単純乗り継ぎなので搭乗券ではなくICカードで乗っとく。
 思いがけず手続きに時間を取ってしまった。展望デッキまで足を延ばす時間はないので出発階の窓から

 これからの搭乗機を眺める。JA02HC。昨日、函館から4レグ乗った機材である。

JL2741 JA02HC SAAB340B-WT OKD→HKD


 そんな訳で7:45に丘珠を出て函館まで飛ぶ。待合室にいる乗客は15人ぐらいだろうか。
 7:30を過ぎて搭乗開始となる。スポットに出ると

 青空に良く映える白い機材。昨日もお付き合いしたJA02HCに今日は少しだけお世話になる。
 搭乗。後方の2人掛け、窓側席に座る。7:34、Doorclose。プロペラが一つ廻り、もう一つ廻る。

 電源車が離れてゆき、7:40、Taixing。誘導路を進んですぐに滑走路端。7:43、Take off RWy32。

 札幌市街地の北側を上昇してゆく。札沼線の線路を見て札幌郊外、

 蛇行する川が見えて機体は左に旋回する。再び札幌市街地が見えてくる。

 西側に山際だろうか、そんな辺りを飛んでいると7:49、ベルト着用サイン消灯。高度4,900m、対地速度400km/hで飛行中、函館着陸は8:15頃だそうだ。

 札幌市街地を離れて南西へと飛んで行く。今日は雲も少なく、地上が良く見える。心地よいフライトになる。キャンディーの配布が始まる。機内販売を買い求める人もいて、サービスは少々慌ただしい。

 少し赤くなり始めた山々を見て飛行機は進む。7:55、あと5分でベルト着用サインが点灯する旨の案内が入る。

 左手に洞爺湖が見えてきて、

 次に室蘭が見える。昨日の特急北斗と順番が逆に見えるが、そういうことになる。8:00、ベルト着用サイン点灯。飛行機は噴火湾へと進んでゆく。ショートカットそのもので間もなく海を渡り

 駒ヶ岳が見えてくると渡島半島。一気に函館が近づいた。
 飛行機は函館めがけて真っすぐ進んでゆく。滑走路の向きからしたら、左か右に旋回する筈なんだけどなぁと思ってみていると、そのまま進んで

 函館空港の真上を横切る。津軽海峡に出てようやく左へ旋回。

 津軽海峡の上空は案外と曇り空。機内が薄暗くなる。もう一度左に旋回。

 さらに左に旋回して函館空港への最終コースに乗る。8:12、Landing、RWy30。

 先程の青空が嘘みたいにくらい函館空港に。8:15、Spot in SP3。
 降機。傘が用意されていたが、降りる瞬間には雨がやんでいる。

 先程まで降っていたような濡れた駐機場を歩いてターミナルに向かう。
 JA02HCの今日はまだまだこれからだけど、自分が乗るのはこの1回だけ。制限エリアの外に出る。

 到着便の案内。この中の3便がJA02HC担当便。
 一度搭乗窓口に赴く。この後のフライト、クラスJにアップグレードしてもらってから展望デッキに向かう。

2021-10-02

 週末。札幌駅近くのホテルで目が覚めた。時刻は5時過ぎ。今日は一日めい一杯予定を突っ込んでいる。出先で何もしないをしたい所だけど、気が付くと予定が酷く忙しい事になっていた。そんな訳で間もなくホテルを出る事になる。
 6時前に駅へと向かう。改札まで。

 札幌駅にも朝が来ている。空港に向かう快速エアポートも出発を控える。
 駅構内へ。

 ディーゼルエンジンの音が籠る札幌駅構内。快速エアポートと共に函館へと向かう特急北斗2号も出発を待っている。間もなく快速の出発。それを見送る。

 ディーゼルエンジンの音が残って、特急北斗が出発の準備。向こうのホームに移ってもう少し列車を見る。

 振り子式気動車の印象が強い北海道の特急列車。その印象の立役者と言うべき281系だが、気が付くと振り子じゃない261系の方が主役になっている。北斗系統も281系は数少なく、261系の方が増えている。
 今日の北斗2号は6両編成。

 車内は空いている。無人の車両もちらほら。今日はこの北斗2号に乗るのだが、指定して貰った3号車も空いていた。
 北斗2号、札幌を6時に出発して函館には9:29の到着となる。所要3時間29分は依然の最速列車に比べると30分程遅くなっている。車両は変わっていないのだが、方針が変わったというか。難しい判断の結果、だろうけど、少々寂しさはある。
 自動販売機で飲み物を買っておく。函館までの3時間半。車内販売は乗っていない。JR北海道のエース級ともいう北斗やおおぞらからも車内販売は消えてしまった。こちらも熟慮の上、なんだろうけど、色々残念な事が増えている2021年、コロナ禍下のJR北海道
 席に落ち着くと間もなく出発時刻となる。左手の車窓に函館本線旭川ゆきの普通列車が一瞬こちらを追い抜く。とはいえ相手は非力なキハ40。こちらがちょっと本気を出すとすぐに抜き返す。
 貨物駅が流れて、札幌市街地を進む。新札幌に停まって少し客を乗せ、さらに南へ。速度に乗って千歳線を飛ばす。北広島の手前で球場の建設現場がちらっと見えた。
 千歳市内、高速で高架の千歳駅を抜けると南千歳に停まる。少しお客さんを乗せる。時刻は6時半になっている。6時の札幌よりは使いやすい時間か。とは言え列車は空いたままである。
 千歳空港が離れてゆくと、原生林のような北海道らしい景色に変わって来る。車窓を下りの特急列車が一瞬流れる。室蘭を早朝に出て来た札幌ゆきだが、あちらには多少お客さんが乗っているのだろうか。
 苫小牧に定刻到着。多少はお客さんが増える。次は東室蘭との事。他の特急列車が停まる白老や登別を通過する。以前訪れた事があるしらおいポロトコタン、改めウポポイが流れても速度は緩まずに駅通過。ずっと続く直線を列車は停まらずに淡々と進む。疾走感は無いが、これが2021年のJR北海道
 左手に太平洋が見えてくる。 

 昨日悩まされた台風のせいか、曇り空と荒い波が目立っている。薄ぼんやりとしつつも景色を見て過ごす。登別も通過。
 東室蘭には停まる。乗り継ぎの案内があって、多少乗り降りはあった様子。間もなく出発となる。左手に室蘭半島と市街地を見て進むと車窓に噴火湾の景色が広がるようになる。
 伊達紋別に停まり、更に東へ。他の北斗が停まる洞爺を飛ばして長万部までのノンストップ。 

 有珠山を見て洞爺を通過。左手には何時までも灰色の噴火湾が付いてくる。海沿いと言いつつ時折トンネル。一瞬明かり区間に見えた駅は秘境駅で名高くなった小幌だっただろうか。
 車窓が平たくなって函館線の線路が寄って来ると長万部の駅。

 札幌を出て2時間少々。そろそろ朝食を考えたくなる時間だが、駅弁が売っている訳でもなく、売りに来る訳でもなく。何とも寂しい汽車旅である。間もなく出発。
 函館まで残り100㎞という所。お手洗いに行くべく席を立つと、いつの間に3号車の指定席、半分ぐらいまでは埋まっている。
だだっ広い印象のこのあたりの区間。時折貨物列車や特急列車とすれ違いつつ南下する。八雲でまたお客さんを集めた様子。窓外の景色、少し明るくなってきた。青空がちらつくようになる。
 森を出ると駒ヶ岳の裾野、結構な山越え区間を速度を落として通過。そして

 大沼が車窓を横切る。すっかり空が明るくなって、朝出て来た札幌とはだいぶ様子が違う。既に300㎞近く移動していて、そりゃ、天気も違うか。
 北海道新幹線乗換の案内が早めに流れる。立席の扱いが長々と自動放送で続き、そして英語案内も。知らない人は放送を聞いても呑み込めないのではないか、ややこしいと思いつつ。
 札幌から3時間13分。新函館北斗という山の中にある駅に着く。東京方面、北海道新幹線は乗り換え。新幹線に乗り換えると東京には14:04の到着。札幌から所要8時間4分。
 案外と降りる人が目立つ。札幌を出る時は無人だった1号車から降りて来たらしい高校生と思しき団体客もいる。修学旅行だろうか。函館止まりの北海道新幹線、思ったよりも使われている。
 列車は最後の区間へ。函館山が遠くに見えて

 貨物列車がゴロゴロする五稜郭の駅で小休止。最後はゆっくりと函館山の麓を行くと弧を描く函館駅に到着となる。

 足が鈍ったとはいえ3時間29分で札幌からの318.7㎞を駆けて来た。札幌を発車した時よりは多くのお客さんが降りて来る。

 ようこそ函館へ。通過点なんだけど、一旦改札の外に出る。持ち時間は31分。うっかり

 キハ40なんぞに気を取られたから少ない持ち時間がさらに減る。改札を出る。駅前は晴れているが路面は所々濡れている。台風一過の晴れ、と言ったところか。
 ベンチが渇いている事を確認してから、構内に戻って買い物少々。朝食がまだなのだ。

【今日の駅弁】みかどのかにめし ¥1,000 JR北海道フレッシュキヨスク株式会社(函館みかど)


 函館みかど、のブランドをキヨスクが継承して提供している函館駅弁。いつもみがき鰊ばかり食べている気がするので、今日は人気No2とあった駅弁を選ぶ。駅構内で買い求めて、駅前のベンチ。先程乾いている事を確認したところに座っていただく。ビールを合わせたい気もあるけど、昨日は飲み過ぎたからやめておく。

 中身はこんな感じ。時間が無いのでどんどん食べる。たけのこが主役に並んで存在感がある。シウマイお弁当みたいだ。
 さて、持ち時間はそろそろ尽きる。駅前のバス乗り場へ。

 なんか石山駅前に戻ってきたような気分になるけど、函館帝産バスに乗る。少々混雑、相席になりますが、運転士からお詫びが入る状況。
 バスは駅前を出ると津軽海峡を横目に湯の川を経て東に。函館市街の郊外にある空港まで向かう。

 20分少々で空港に着く。新函館北斗というぼんやりした名前の新幹線駅よりも市街に近い。

 なんか、見覚えのある出発案内。見覚えのある時間帯。つい3か月前、
podaka.hatenablog.com
 
 7月11日に訪れた函館空港。こうして改めて出て来たのは3か月前の函館で成せなかったフライトへの未練があるから。この日、奥尻に飛ぶ予定でいたのだが、悪天欠航。その借りを返すために函館まで来た。だいぶ遠回りしたけど。
 搭乗手続きを済ませる。今日は少々乗るので、搭乗券を出して貰う。荷物は札幌に置いてきたから預けるものは無し。一旦展望デッキに出る。函館山が見える展望デッキに佇む事しばし、10:37になって丘珠からの2745便がやって来る。特急北斗が3時間29分掛けるところを、札幌市内丘珠空港から40分のフライト。そして充当機は

 JA02HC。日本国内で最後の1機になったSAAB340Bがやって来た。

 滑走路からスポットへとやってきて

 スポットに翼を休める。
 7月に駄々をこねて乗れなかったJA01HCは9月で退役。売却準備のため、JACの本拠地、鹿児島に去っている。最後まで丘珠に残った1機、JA02HCが今日はやって来た。
 駐機場でプロペラを止め、お客さんが出てくる所まで見届けると保安検査場に向かう。前回7月、厳重だった保安検査は元に戻っている。簡単に検査を受けると制限エリアの中へ。

 奥尻行きは11:15の出発。25分前。台風でちょっと心配したが、天候調査は入っていない。今日は機材が駄々をこねなければ、大丈夫な筈。

JL2891 JA02HC SAAB340B-WT HKD→OIR

 出発20分前。無事に搭乗開始となる。先程丘珠から到着したJA02HCへと歩みを向ける。


 しばらく縁のなかったSAAB340Bに久しぶりに搭乗する。頭をぶつけそうなドアも、1-2列に並ぶ小さな機体も、本当に久しぶりだ。
 席に落ちつく。バランスの関係か後方に乗客が集まる今日のフライト。2人掛けの窓側席に座る。隣にも人が来たが、乗務員さんが良かったら後方に空席があります、と通路側の人を移動させてくれた。もう何レグか乗り継いでいるのか、そんな人にも声をかけている。
 11:08、Doorclose。一瞬静まった後、右側のプロペラから始動し始める。

 徐々に速度を上げると機内空調も復活。11:12、Taixing。定刻よりも早い出発となった。誘導路を東に向かうと滑走路に入る。11:15、Takeoff RWy30。

 函館の市街地が広がる。左手だったら函館山の遊覧フライトだ。

 右手には五稜郭が中途半端に見えている。
 少しずつ高度を上げて函館市街地が遠ざかる。11:20、ベルト着用サイン消灯。5分後には再度点灯するとの事。

 外には雲が出て来た。そんな中で機内サービス少々。飲み物を出す時間までは無いのでキャンディーになる。

 袋に二つずつ入ったもの。裏には客室乗務員のメッセージ付きという手の込んだものが配られる。
 そして機内販売。前回、SAAB340に乗り損ねてATR42に乗った時はSAABのフライトタグが販売されていたが、今回はATR42のカレンダーにSASB340Bのハンカチと二種類扱っている。

 そのハンカチ。SAAB340Bのシャープな顔つきはあまり再現されていないけど、低翼の小型プロペラ機で何となく雰囲気が伝わる感。
 商品を頂き、お釣りを貰う前の11:25、予告通りの5分でベルト着用サインが点灯する。30分のフライトは非常に慌ただしい。

 日本海側が見えてきて、降下してゆく。この時間の日本海、穏やかそのもの。台風の影響を微塵も感じない。
 飛行機は西に向かって高度を下げてゆくと陸地が見えてくる。奥尻島だ。その南部にある奥尻空港めがけて真っすぐに進んでゆく。

 案外と大きく広い島が目の前一杯に広がる。左手には平らな青苗の街。

 島の上に来るともう空港はすぐ。11:38、Landing、RWy31。減速して11:41、Spot in。
 到着すると乗務員が速攻こちらにやってきてお釣りを渡してくれる。すぐに戻ってドアを開けてという感じで申し訳ない。
 またお待ちしておりますと軽く弄られる。そんな感じで良いのね、と思って降機。 

 駐機場に降りて、歩いてターミナルへ。

 15年ぶりの奥尻空港。前回はエアー北海道のツインオッターでやって来た。その時と季節と天気が違うので雰囲気も違う印象を受ける。
 制限エリアの外に。15年前は1日3往復あったので奥尻で1便落としたが、機材が大きくなったHACの奥尻便は1日1便。折り返しで函館に戻る。一旦展望デッキへ。 

 この先もお世話になるJA02HCを見て、出発階に戻る。

 木を生かした内装は15年の経過を感じさせない。その間に自分はだいぶ歳を取ったけど。
 奥尻での持ち時間、僅かしかない。何か買って帰ろうかと思ったけど、土産物店も無い。何か?と思ってみたら

 なぜかガチャがある。奥尻ガチャ、って何だ?
 500円は高いなあと思ったけど、折角なのでやってみた。

 正直微妙な缶バッチが出て来た。
 搭乗手続きは函館で済んでいるので保安検査を受けて制限エリアの中に戻る。

JL2890 JA02HC SAAB340B-WT OIR→HKD


 戻りの函館行きは12:15出発。早着してくれたのでまだ20分、時間がある。待合室には地元の人と思しき人と、先程も見かけたような人が半分ずつぐらいだろうか。全部合わせて20人弱ぐらい出発を待っている。
 待合室の一角。

 冷蔵庫がある。そして張り紙。

 お水、ご自由にお持ちくださいって何?

 あらっ。これは良いね。
 搭乗開始となる。事前改札で地元のお年寄りが案内されて、その搭乗を待って今度は優先搭乗。

 シャープなSAAB340B、JA02HCの元に戻る。先程の客室乗務員にお帰りなさいませ、と迎えられる。今度はプロペラが近い1人掛けの席に座る。

 目の前がすぐプロペラと言う感じ。
 12:10、Doorclose。右手のプロペラが始動し、次にすぐ横の左手のプロペラが始動する。12:13、Taixing。こちらも早発となる。滑走路を西側に向かいUターンすると停止する。 

 エンジン音が高まり、機体が震える。それでもその場に留まったまま、エンジン音を更に高める。そしてブレーキが放たれる。一気に加速。滑走路の中程でふわっと浮かぶ。12:17、Take off RWy31。

 奥尻島の西側、日本海の洋上を上昇しつつ左手へと廻ってゆく。

 大きく機体を傾けて奥尻島奥尻空港を見て、機首を東に向ける。奥尻島が遠ざかると日本海の洋上を上昇。12:22、ベルト着用サインが消灯する。5分でベルト着用サインが点灯するとの事。
 先程と同じく機内サービスでキャンディーが配られる。籠の中に2個1つで詰められたキャンディーのセットが入っており、それを渡してくれるのだが、自分の所では「お選びください」とちょっと扱いを変えて来る。

 渡島半島が見えてくるとフライトも後半戦になる。雲が少々出てきて地上がちらほら隠れる中を東に。

 ぴったり5分。12:27、ベルト着用サインが点灯する。飛行機は降下を開始している。間もなく

 既に上磯のあたりが見える所まで戻っている。高度を下げつつ左手に函館市街地を望む。

 今度も五稜郭が見える。函館駅の真上を飛んだようだ。SAABは津軽海峡の洋上に出る。函館空港を左手に見つつ進むと曇って来る。

 雲の中を左手に旋回。再度海岸線が見えてくるともう一度左手に機首を振る。函館空港への最終コース。高度を下げてゆくと

 空港が現れる。12:43、Landing、RWy30。12:46、Spot in SP3。
 ドアが開き、降機となる。客室乗務員にお待ちしておりますと送られて機外へ。

 良く晴れているが、駐機場の路面が濡れている。奥尻を往復した1時間半の間に通り雨が降ったようだ。

 結構な雨だったようでしっかり濡れた路面を歩いてターミナルへ進む。「お待ちしております」と言われた通り、この先も乗継。
 一旦制限エリアの外に出る。

 到着案内が奥尻からの定刻到着を告げているのを見て、出発階へと急ぐ。次のフライト、13:20の出発。時間はあまりない。再度保安検査を受ける事になる。2時間前の保安検査からは飲みかけのペットボトルが増えているから多少手間を取る。再び3番搭乗口へ。

 次のフライト、13:20の丘珠行きとなる。

JL2746 JA02HC SAAB340B-WT HKD→OKD

 3番搭乗口の近く。そこそこ人が集まっている。出発を待っていると係に呼び出される。丘珠に着いた後の乗継便、天候調査が入っているそうだ。
 事前改札が始まり、その方の搭乗を待って優先搭乗開始。今日三度目のJA02HCに向かう。

 30分程の間に少し路面が乾き始めている。JA02HCの鼻先を廻って

 プロペラの前からタラップを上がって機内へ。お帰りなさいませ、と迎えられる。座席は先程と同じ前側の1人掛け。
 搭乗待合室で見た通り、ほぼ満席になる。若干押し気味だった搭乗も何とか進んで13:20、Doorclose。右のプロペラから起動し始める。左のプロペラも動き始めた。

 プロペラの向こうに函館山。13:24、Taixing。そのまま向きを変えると空港を東へと向かう。

 さらに乾いた誘導路を進んでゆくと滑走路の中程へ。13:28、Take off RWy30。函館市内めがけて飛び上がってゆく。

 海岸線が描く弧の先に函館山を見て西に向かう。そのまま西に向かうと丘珠から遠ざかる一方なので、右手にカーブして向きを変える。13:35、ベルト着用サイン消灯。

 雲の上に出て渡島半島から噴火湾を行く。機内サービスが始まる。先程からお馴染みのメッセージ付きキャンディーセットが配られる。自分の所では別の物が良いでしょうから、と選ばせてくれる。そして「私は丘珠まででございます」との事。その後があるのも情報入っているのね。。。。
 13:40、あと5分でベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。丘珠着陸は14:00過ぎとの事。

 噴火湾を渡って、洞爺湖辺りが見えてきそうな辺りなのだが、相変わらずの雲混じり。辛うじて雲の合間から地上が見えている中を飛んで行く。
 13:45、ベルト着用サイン点灯。15分で着陸との事。丘珠の天候は曇り、気温は20℃だそうだ。雲の合間を降下してゆくと、いつの間にか札幌市郊外に出ている。南側から東側へと廻り込みつつ

 高度を落としてゆく。札幌市内、随分と天気が悪く、暗さが目立つ。高度を落としてゆき街が近づくと

 空港の敷地が現れる。13:58、Landing、RWy32。14:02、Spot in SP1。
 窓外に旅客機が2機見えるこの時間の丘珠。ドアが開いて、3レグお世話になった客室乗務員にお礼を言って降機する。ちょうど、2番スポットからHACのATR42が出発するところ。14:00の利尻ゆきらしい。

 シャープなSAAB340を降りてターミナルへ向かうその途中で

 ATR42が動き出す。

 JA12HCが滑走路へと向かってゆく。その隣には

 FDAのJA12FJ。こちらは道外、静岡ゆき。道内のターボプロップ機が中心の丘珠だが、昨今では夏ダイヤのみ、という制約があるもののFDAも内地から就航している。
 制限エリアの外に出て、ターミナルの2階、出発階に進む。

 先程降りたJA02HCでは、何やら作業中。函館で搭乗した事前改札の方を車いすごと降ろす作業が始まっている。
 次のフライトは14:45。ちょっと間がある。お昼をだいぶ過ぎて多少空腹でもあるので、丘珠空港のレストランで食事。注文した品が出来るのを待つ間に、もう少しスポットの様子を見る。

 JA12HCが滑走路で出発するべく待機に入るとJA12FJのTaixingが始まる。

 JA02HCの方は車椅子の方を降ろして降機完了。次の釧路行きへと変わるべく

 乗務員が交代。操縦士が二人降りてきて、新しい客室乗務員が搭乗する。

 その間に利尻ゆき2885便が離陸。

 JA02HCでは新しい操縦士が機の点検を始める。

 JA12FJが滑走路に入ったところで時間切れ、というか注文した品が出来ていた。全く持って慌ただしいが

 地元産の玉ねぎをふんだんに使った丘珠ラーメンを頂く。味わう余裕も無い事が残念で、釧路行きの搭乗締め切り時間を気にしつつ頂く。

JL2865 JA02HC SAAB340B-WT OKD→KUH


 何とか20分前、制限エリアの搭乗口前にたどり着く。函館では天候調査という話もあったが、この時間、特に案内は無し。何の問題もなく飛べるようだ。
 待合室には10人ちょっとのお客さん。札幌市内丘珠-釧路というHACにとっては稼ぐべき路線だが、今度の2865便、ちょっと寂しい出発前の景色。
 14:30に搭乗開始となる。3つ埋まっていたスポットのうち2つが空いてすっかり落ち着いた丘珠空港


 1機残されたJA02HCへと向かう。今日4度目の搭乗。座席は前側1人掛けを選んでいる。奥尻以来ずっと同じ席に座っている事になる。
 14:34、Door close。雲と風の影響で揺れるそうだ。プロペラが一つ廻り、もう一つ廻って回転が上がると14:38、Taixing。だいぶ早発。すぐ近くのRWy32端に向かう。14:42、Take off RWy32。

 札幌市の北側から右へと旋回、南東に機首を向けると高度を上げて雲の合間を上空へと向かう。雲の上に出た所で案内。現在高度4,800m、対地速度430km/hとの事。釧路着陸は15:25を見込むそうだ。14:51、ベルト着用サイン消灯。

 窓外、雲の切れ間から田畑が見えている。
 機内サービスが始まる。函館線ですっかりお馴染みになったキャンディのセットが配られる。一緒にカレンダーを1つ買い求める。
 十勝上空まで来ると窓外、雲の切れ間から畑地が見えるようになる。15:02、ベルト着用サイン点灯。15分程で着陸との事。高度が下がる感触を伴いつつ南東に向かう。

 荒々しい太平洋を見て洋上へと進む。左に旋回し向きを東に変え、洋上でギアを降ろす。今度は北へと向きを変えると

 森だけが広がる北海道の大地へと歩みを進め、高度を下げる。15:17、Landing、RWy35。15:20、Spot in SP3。
 ドアが開いて降機となる。降りる際に客室乗務員が搭乗証明を出してくれた。有難く頂戴する。

 曇り空の釧路空港に停まるJA02HC。今日の所はSAABとはここまで。制限エリアを出ると

 まだ15:23。だいぶ早着である。この後は市内に出る。

 釧路市内行きのバスが既に出発を待っているが、出発は時刻通り、だそうだ。それであれば、と展望デッキに足を延ばす。

 この後、丘珠に戻るJA02HCをもう一度眺めておく。
 バスに戻る。乗客は自分も含めて3人だった。気の毒な程空いているが、飛行機自体も空いていたので仕方がない。バスは釧路市内へと走ってゆく。市街地に入ってもリムジンバスなので降車専用。こんなに空いているなら途中でお客さんを拾っても、という気になるが、羽田からの接続バスなんかは状況が違うのだろう。そういえば釧路空港って、羽田から直行便で飛んできた事、無いかも知れない。
 釧路駅前に16時20分過ぎ。2名下車。自分一人になる。ここで降りても時間を持て余すのでもう少し先まで行く。 

 バスの乗車券は釧路フィッシャーマンズワーフまで買っていたけど、一つ手前、北大通の所で下車する。時刻は16時半前。

 いわゆる中心市街地なんだろうが、閉店したと思しき百貨店跡地が残っていたり、寂しい雰囲気が漂っている。飲み屋街でもあるらしい。17時開店の店が多い中、16時半に開く店があったので入ってみる。
 3階まであるような意外と大店。その2階のカウンタ席に通される。

 まずはサッポロクラシックを頂く。昨日は札幌到着が飲めない時間になったから、一日遅れのサッポロクラシックとなる。時間帯が早く空いた店で飲む事となり、まぁ結果良かったのではないか、という気もする。


 タイムサービスのメニューからツブ貝とザンギ。ザンギはまぁまぁだけど、ツブ貝はイマイチだった。イマイチだったからタイムサービスに回したのかな?という気もしないではない。

 メニューに焼牡蠣があったので出して貰う。レアな焼牡蠣が出て来た。むしろ生牡蠣を食べたくなるような気分になって来る。

 根室の酒蔵、北の勝と一緒に頂く。
 17時をちょっと過ぎる。まだ時間はある。そろそろ開く店もあるし、生牡蠣スイッチは入っている。釧路駅前に生牡蠣の店があったのをバスの窓から見ていたから、そちらに廻ってみようと思う。ひとまずこちらは〆。
 17時をちょっと過ぎる。まだ時間はある。そろそろ開く店もあるし、生牡蠣スイッチは入っている。釧路駅前に生牡蠣の店があったのをバスの窓から見ていたから、そちらに廻ってみようと思う。ひとまずこちらは〆。
 この時間の釧路。そろそろ暗くなっている。気温は下がって来たが、幸い、長袖1枚着ておけば何とかなる程度。冷え込んでは無い。駅の方まで戻って先程バスから見かけた店へ。

 再びサッポロクラシックから始める。メニューには当然のように生牡蠣がある。日本酒にはなぜか飛良泉がある。自分のための店、と思えて来る。

 早速生牡蠣。2個で500円は破格だ。

 刺身の盛り合わせを頂くと調子に乗って今度は日本酒と生牡蠣を注文する。金曜日の夕方。少しはお客さんが増えても良さそうだけど、こちらの店は自分一人のまま。

 こんな調子で頂いていたら、予定していた時間になる。お会計を済ませて店を出る。

 時刻は18時半を過ぎた。コンビニに足を延ばして少々買い物。駅に戻って売店を見ると駅弁が残っていて、ついそちらも買い求める。

 札幌行きの特急おおぞらの出発を控えた釧路駅。慌ただしく改札を抜けホームに向かう。今日の宿泊先は昨日泊まった札幌駅北口のホテル。つまり、これから特急おおぞらで札幌に戻るのである。
 改札口目の前の1番線。停まっているのは


 振り子式気動車キハ283系。朝に乗ったキハ281系の改良版、という位置づけだが、こちらは2022年春での引退が決まっている。そちらに乗って札幌まで。札幌到着は22:58となり、所要時間は辛うじて4時間を切る3時間59分となる。以前は3時間半ちょっとで釧路-札幌を結んでいたのだが、安全サイドで減速運転、という事になって朝に乗った北斗同様、おおぞらも所要時間が伸びている。

 間もなく出発という時間。写真を満足に撮る余裕もなくバタバタと乗り込む。釧路-札幌でも指定券を用意している。えきねっとのお先にトクだ値で1か月前に予約したら50%引きの¥4,990というもの。
 金曜日夜。釧路から札幌に戻る人で多少は乗っているかと思ったが、さほどではない指定席に落ち着く。先程買い求めた駅弁とビールを出して、テーブルに起くともう特急列車は加速を始めている。窓外には暗がりが流れる。リクライニングを軽く倒すと、次の瞬間、どこか別の所を走っていた。だいぶ寝ていた感がある。車内、釧路を出た時よりはお客さんが増えている。目の前には手つかずの駅弁とビール。時計を見ると、22時40分を過ぎている。間もなく新札幌の案内。池田も帯広も新得も、南千歳にも気づかずにひたすら寝てしまったらしい。
 何とも消化不良な3時間59分。札幌へと到着する。駅弁を仕舞い、飲みものも全く飲んでいないまましまい込んで駅頭に立つ。 

 既に回送表示になったキハ283系をちらっと見て、人の少ない札幌駅へと降り立つ。金曜日のこの時間、昔ならまだまだ賑やかであろうが、緊急事態明けとはいえ、飲食店の営業も不自由なコロナ禍下の札幌。まだ暗闇は長そうだ。
 この時間の札幌。ちょっとした雨が降っている。傘をさしてホテルまで戻る。明日も早い。妙に増えた缶ビールの類は荷物にしまい込む。駅弁は、明日の朝、頂こうか。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

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 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は12,179

2021-10-01

 少し早めに目覚ましを鳴らした。今日は人間ドックの受診日。自宅も会社も滋賀だけど、惰性で人間ドックだけは横浜で予約している。最初の1年、2年は東京乗り継ぎの国際線航空券を買って、ドック明けに成田から出国していたから、まぁ多少は理屈も通っていた。昨年、今年は出国も叶わなくなり、殆ど意味をなさない横浜ゆきになってしまった。
 とにかく今日は横浜まで。開始時刻が少々遅いのだが、ちょっと早めに動く。ひとまず膳所の駅まで出る。

 下りの普通列車に乗って京都に出る。時刻は6時前。そして

 八条口から伊丹空港に向かうバスに乗る。緊急事態は解けたが客は少ない。自分含めて全部で4人。これは台風の影響、だろうか。
 がら空きのバスに揺られて小一時間。伊丹空港到着。

 バスが空いている割に空港はちょっと混んでいた。そして羽田空港は条件付運航。
 搭乗手続き。荷物を預けるので窓口に寄る。羽田から先の乗継便が、天候調査中との事。荷物は乗継便も含めて預けて貰ったが、搭乗手続きは羽田で改めて、との事。
 ラウンジに進む。とはいえ、今日はこの後に人間ドックを控えているので、飲食は出来ない。

 水だけ1杯頂く。炭酸水ぐらいは、と一瞬思ったけど、バリウム検査の前に炭酸水、やっぱりダメか。

JL104 JA847J B787-8 ITM→HND


 ラウンジから見えるB787が今日の搭乗機。20分前を目安に搭乗口に向かう。間もなく事前改札、ついで優先搭乗というタイミング。

 案外と優先搭乗を待つ列が短い。何時もの長い行列が嘘のようだ。出遅れた感が満載だったのだが、ひとまず機内へ進む。 

 普通席の後ろ側にしたのだが、がら空きであった。乗客が乗り込んでも席が埋まるのはちらほらとだけ。平日朝の伊丹発羽田行きがこんな空いているんだ、とは思う。まぁ台風の影響なんだろうけど。
 後方普通席に人が増えないうちに7:30、Doorclose。台風16号の影響で揺れが予想されるとの事。クラスJと普通席は冷たい飲み物のみ提供と案内される。
 7:33、Push buck。7:38、Taixing。飛行機は誘導路を南に進む。まずは順調。B滑走路端まで進んでゆく。

 滑走路へと進むと7:47、Take off RWy32L。

 相変わらず留め置かれたままのJA009Dに見送られての伊丹カーブ。

 曇り空の下を上昇してゆく。大阪郊外を見下ろしつつ、カーブ、そしてカーブ。大阪湾を遠くに見てさらに大阪市街地。案外と雲が高いみたいで地上が案外と見えている。
 7:52、ベルト着用サイン消灯。

 だいぶ雲が出てきている。少々揺れを伴いつつ上昇。7:57、機長さんから飛行状況の案内が入る。高度24,000フィートに到達したとの事。台風16号の影響で10分後には揺れが予想されるため、ベルト着用サインを点灯させるそうだ。羽田空港着陸は8:35頃を見込むそうだ。羽田の天候は雨、気温は21℃との事。
 飲み物のサービスが廻って来る。この後に人間ドックの受診を控えているが、まだ間があるので

 冷たいお茶だけ貰っておく。カップがオリンピック・パラリンピック柄。
 飛行機が揺れ始める。8:03、ベルト着用サイン点灯。飛行機、大揺れになる。B787だから決して小さい飛行機では無いが、上に持ってかれたり、下に引きずられたり。いつになく大揺れ。

 まだ浜松辺りの筈。台風からはだいぶ離れている筈だが、実に良く揺れ、そして続く。徐々に東に向かい、そして揺れは小さくなってゆく。房総半島を廻り込み、最終の着陸コース。

 翼の動きで降りている事は分かる。地上がうっすら見えてくると東京湾上空であった。

 雨に濡れる羽田空港が見えてきて8:38、Landing、RWy34L。8:43、Spot in SP15。
 降機。なのだが、地上係員にお声がけ下さい、と呼び出される。何かと思ったら、搭乗予定便。欠航だそうだ。

 荷物を受け取り、制限エリアの外、搭乗窓口で予定変更を受け付けるとの事。まぁこの雨だと仕方ないかもなぁは思う。

 ここまでお世話になったJA847Jを見てから荷物を受け取る。伊丹-羽田で荷物を預ける人は疎らで、すぐに出てくる。

 到着便に欠航が目立つが、これは需要減の減便だろう。ひとまず出発階へ行き情報収集。午前11時以降の便は欠航、または天候調査との事。


 そんな訳で今の所、出来るとすると欠航にはなっていない便に振り替えるか、地上移動に切り替えるか、あるいはこの先の予定をキャンセルするか、か。
 ひとまず台風はどうであれ、人間ドックは受診してくる。飛行機は3時間後の便に予約変更かけておく。天候調査中で荷物を預けるわけにはゆかず、何かあった時の事も考えて持ち歩く。本当は横浜までキャリーバックを持ってゆくのが嫌で伊丹からスルーで預かってもらったのだけど、仕方ない。
 さて、横浜へ。何だけどちょっとだけ寄り道。まずは京急線

 37N運用、9121編成で品川に出る。この時間の京急線、トラブルがあった影響で遅れが出ている。京急蒲田の手前ぐらいから遅れ始めて、青物横丁で抑止。10分ぐらい遅れて品川到着となる。さらに山手線に乗り換えて向かったのは渋谷。この時間、結構な雨。地下を通って向かった先は

 井の頭線の出札口。今日10月1日は毎年恒例、カレンダーの発売日である。
www.tetsudo.com
 引っ越しでバタバタしていた2018年を除いて、この20年以上、毎年買っており、今年も買っておきたい。通販してくれれば事は足りるのだけど、京王は沿線外の人には極めて冷たい。
 使用用と保存用、2つを買って来た道を戻る。今度は横浜直行。東横線の特急は定刻に走っていたが、外の雨、そして風はなかなかなもの。台風はだいぶ遠くを過ぎる筈だけど、影響は相当なもの。直撃だったら、関東にたどり着く事も無理だったかも知れない。
 横浜駅に着き、いつもの人間ドックへ。この一年でだいぶ痩せた成果が今年は出ていた。血圧も下がったし、ポリープが小さくなった事には驚いた。体重の変化で小さくなる、と言う事はままあるそうだ。
 昼前スタートの中途半端な時間だったからか、検査は順調に進む。13時前には検査全完了となる。
 いよいよ雨風が強くなった横浜駅前。今日は18:35のフライトで千歳に飛ぶ筈。とはいえ、その頃のフライト、本当に飛ぶだろうか。思い切って地上移動に切り替えるなら東京14:28が最終となる。その新幹線に間に合う程度のタイミングで飛行機の欠航が決まるなら、東京駅に向かいたい。ひとまず昼食は横浜駅で済ませて、その間に様子を見ようかと思う。
 西口の地下に入る。10月1日、今日からお酒が飲めるようになったから、ランチビールにする。折角なのでみんな大好きサッポロライオンに入る。

 ビール解禁、最初の一杯が白穂乃香。
www.sapporobeer.jp

 幸せな時間になるが、すぐにグラスが空く。まだ飲みたいビールは沢山ある。全種類はとても飲めないけど

 ヱビスの黒を大ジョッキで行く。

 食事としてフィッシュアンドチップスを頂き、

 中途半端に健康に目覚めて蒸し鶏サラダランチ、なんて物を頂く。

 目覚めた健康を打ち消すようにもう一杯ビール。今度はサッポロ生ビール黒ラベル
 ランチビールはこのぐらいにしておく。店をお暇したのだが、この時間、予約便は天候調査、継続。新幹線に切り明ける決断は出来ずに様子見となる。

 横浜駅西口、ものすごい雨風なんだが、電車は動いている。京急に乗って羽田空港に向かう。折角だから久しぶりの横浜をどこか歩きたい気分も無くは無いけど、荷物は大きいし、天気は悪すぎる。

 京急線エアポート急行、27D運用1301編成で15時前に羽田空港に戻る。本当なら15:35の便。ちょうど良いタイミングなのだが、まだ3時間以上待ち時間がある。その待ち時間も無駄になるかも知れない。

 この先、しばらく。各地に向かうフライトは欠航だらけ。

 西に向かうフライトも欠航である。っーか飛行機で伊丹に戻る事も難しそう。自宅引き返しを決断した場合には新幹線での地上移動になる。
 やる事もないので、羽田空港の中にあるどさんこプラザ、つまり北海道のアンテナショップに行ってみる。飛べなかったらここを千歳とする、訳では無いが

 SORACHI 1984を頂く。
www.sapporobeer.jp
 いい加減酔っ払ってから飲むものでは無いが、鈍感になった舌や鼻でも独特の香りは分かる。案外と強い。羽田空港で飲むSORACHI1984は格別で、飛行機が見えるならなお格別。うーん、ラウンジに連れてゆきたい。

 つまみが出てくる頃には1杯空くので、もう1杯となる。ちなみにここのSORACHI1984、1杯550円。唐橋前のラーメン屋で1杯480円という破格のSORACHI1984があるけど、東京都内、しかも羽田空港で550円は安い。

 電源席があったので京王線恥辱を進めつつSORACHI1984を頂いて16時半過ぎまで。まだ出発できるかできないか、よく分からない状態が続いている。さすがに飲み続ける気はしないので、ビールは切り上げ。北ウィングに移動する。

 台風情報。そろそろ離れる頃っぽいけど、どうなるだろうか。フライトまでは2時間を切っている。動きはまだない。
 17時ちょっと前になって、18:25の青森ゆき、搭乗手続きを再開する旨の案内が流れる。出発1時間半前に案内となるそうだ。


 そんな訳で17:05、527便、搭乗手続きが再開となった。折角なので座席をアップグレードしてみる。窓通路選べる状態で余り混んでいないみたい。
 保安検査を受けてラウンジへ。

 青森、千歳の2便分しか客がいないから、ラウンジは極めつけに空いている。その後、1時間半前になったフライトは手続きとなって多少は客が増える。とはいえ、欠航を決めているフライトも多い。

 ラウンジ内でもビールを飲めるようになっている。もうだいぶ飲んじゃった後なので、有難みは薄れたが、でも有難い。

JL527 JA03XJ A350-900 HNDCTS

 出発は18:35。15分ほど前に搭乗口に赴く。既に外は暗くなっていて、その暗がりの中に搭乗機が待っている。

 なかなか縁がないA350。今日は3号機が待っている。

 出発10分前になって搭乗開始。先程アップグレードして貰ったので久しぶりに国内線ファーストクラスに乗る。貰った座席に座る

 この時勢、緊急事態宣言は解けてもサービスはなかなか元には戻せず、おしぼりは使い捨てのものである。そちらを頂き、上空に上がってからの飲み物の注文を取ってもらう。その間に乗客の搭乗が進む。
 18:35、Door close。千歳までの飛行時間、1時間15分との事。所々揺れが予想されるそうだが、「最善を尽くして新千歳まで参ります」との事。
 18:43、Pushbuck。

 欠航便続出の羽田空港。とは言え台風の直撃を受けた訳では無いので、機材は避難することなく羽田に屯っている。っーか、改めて外を見ると明らかに台風の雨風は午後一番より弱まっている。

 18:49、Taixing。飛行機は南へ、東へ。C滑走路へと向かう。18:56、Take off Rwy34R。東京湾を右に左に曲がりつつ高度を上げて北へと向かう。揺れは思ったよりも来ないが、ベルト着用サインは消えないまま北へと向かう。
 19:15、ベルト着用サイン消灯。機内サービスが始まる。予定外に夕方便への搭乗となったので食事は地方との提携品となる。

 今月は平戸、との事。数年前は県単位で取り上げる事が殆どだったと記憶しているが、最近はピンポイントで取り上げる事が増えて来た。

 前菜たちの皿と

 メインの皿。アルミホイルに包まれているのは温められたパン。パンに対してバターの量が多くて毎度申し訳なくなる。
 食事を頂いていると19:20、機長さんから飛行状況の案内。台風の影響で揺れが予想されるため、19:40にはベルト着用サインを点灯させるそうだ。新千歳の着陸は20:05、スポットには20:10に到着するとの事。
 食事を終えると、コーヒーを勧められる。けど 

 引き続きシャンパンを頂く。とはいえ、安定飛行の時間は短い。19:41、ベルト着用サイン点灯。揺れると予想されていたが、まぁ落ち着いた感じに進んでゆく。19:53、あと10分で着陸する旨の案内。窓外に街明かりがちらちら見えて、20:06、Landing、RWy19R。20:11、Spot in SP14。

 降機となる。たどり着けるか微妙だったが、3時間遅れて何とか千歳到着。
 荷物を受け取り、いったん出発階へ。先に買っておきたい土産物があったのだが、この時間の新千歳。もう店仕舞いである。何とか1店、駆け込みで買い物。すぐに時間切れ。
 今日は札幌まで出る。移動用に用意していたのはパッケージツアーのオプションにあった札幌地区のフリーパス。予定通りならもう少し動ける筈だったのだけど、既に20時半。みどりの窓口でオプション引き換えをお願いしたら、係員に今からですか?と念を押される。疑念は良く分かるけど、今日しかフリーパスを使える日はないのよ。勿体ないけど。

 そんな訳で快速エアポートに乗る。いや、次の列車は特別快速だそうだ。意味なくUシートを選んでの札幌まで35分。停車駅が少ない分、乗って来る客は少ない筈で指定席でなくても良かったかも知れない。
 札幌駅着21:19。予定通りなら18時半ぐらいに札幌について、ホテルに荷物を置いたら19時。1時間ぐらいは飲みに行けるなぁ、でも初日の金曜日なんて混みそうだし、避けた方が良いかなぁと逡巡していたが、既に21時。もう悩む必要はない時間だった。大人しくホテルに向かう。近くにあったコンビニでビールだけ買って、後はホテルにひきこもり。明日は朝早くから動く事になる。目覚ましをセットして飲んでいたら途中で潰えた。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は13,545

2021-09-30

 早朝、いつもの時間に目覚ましで起きだす。身支度少々、支度少々。何時もの時間より少々遅れて出勤する。
 京阪電車とタイミングが合わずに膳所の駅まで。構内に入ると間もなく

 2065列車が来る。EF210-138号機牽引。

 普通列車221系、今日はB16編成。

 69列車はEF210-114号機牽引。
 上り列車とバスを乗り継ぎ会社に7時着。仕事に取り掛かる。月末の事務処理と少々の報告書。会議を挟んでもう1枚、見解書をまとめたら疲れ切る。
 いつもの時間に仕事を切り上げ。帰路に就く。バスは適当に走り接続はいつもの新快速。 

 後続の貨物列車、8057列車はEF210-10号機牽引。ここまで撮ると歩いて自宅まで。20時過ぎに到着。今日は自分の方が早い。
 冷凍庫の有り物で適当に炒め物。昨日はイマイチだったが、今日はそこそこに出来る。大蒜があればなおよかった、か。
 明日に備えて荷支度。今日で緊急事態も解除、だから、と言う訳ではないが、タイミング的にはそんな感じ。しかし、台風でどうなります、か。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は21,393

2021-09-29

 目覚ましの音で気付いて起きだし、身支度を進める。出勤するタイミングでもまだ外は薄暗い。秋分の日を過ぎて、日々日が短くなるのは分かっているけど、ついこないだまで夏だった筈だけどなぁ。

 京阪電車を見てから膳所の駅。

 2065列車。EF210-330号機牽引。

 221系普通列車米原からの始発を挟む。B3編成。

 69列車。EF210-167号機牽引。
 ここまで来て上り列車で東に。バスに乗り継ぐと会社に7時。仕事に取り掛かる。会議。課題てんこ盛りで自分の担当分まで順番が回らずに時間切れとなる。
 夕方、少々早い目に切り上げる。

 まだ18時前だが、ほぼ夕暮れであった。これからどんどん日が短くなり、影が長くなる。
 普段より早いバスで帰宅する。新快速に乗り換え、19時前に石山着。少し待てば特急ひだの時間だが、待たずに帰宅。冷蔵庫の中身を想い浮かべつつ、食材がまとまらずに冷凍庫の中身も考えて、適当食材で適当夕食を仕立てる事になる。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

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 万歩計は20,073

2021-09-28

 いつもの時間に目覚ましで起きる。身支度少々。妻は今日は出勤するそうだ。在宅勤務でいいじゃん、と思うけど、会社にいる人にフォロして貰う事がいろいろとあって、そうもいかないとの事。まぁ状況は想像できる気がする。
 自分の方は在宅勤務は昨年春の少々で定着しなかった。時差をつけるのはすっかり慣れたけど。出勤。
 膳所の駅まで歩く。上り先発が通過になっている。何が来るかと思ったら

 貨物列車。5052列車が30分程遅れていたようだ。EF210-9号機牽引。

 下り線は定刻。2065列車が通過。EF210-111号機牽引。

 69列車がやって来る。EF210-312号機牽引。
 上り電車とバスを乗り継ぐと会社に7時前到着。仕事に取り掛かる。今日は会議多い目。会議だけなら在宅でも出来るかも、知れないけど。
 夕方、帰宅。バスは早々何度も速くとはならず、8864列車にも間に合わない程度の走りで駅まで。新快速で石山まで戻る。

 8057列車がやって来る。EF210-153号機牽引。今まではこのタイミングで駅前に出ると京阪電車が来るのだが、先日のダイヤ改定でタイミングがずれた。何分か待てば来るのだけど、それもどうかと思うので帰宅する。20時過ぎ。
 帰宅は20時過ぎ。今日も妻の帰宅が早く夕食は仕上がっていた。ありがたいが、台所から数日遠ざかると冷蔵庫の中身が分からなくなる。いざ、自分の番が来た時にまごつきそうだ。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は20,276

2021-09-27

 目覚ましの音で無理に起きる。月曜日の朝。
 先週は自分が風邪だったが、今朝になって妻の方が調子が悪くなった。自分と同じく熱は出ないけど、出勤は憚られる程度の調子の悪さ。同じ風邪だろうなぁ。今日は在宅勤務にするそうだ。
 緩々と身支度の後、出勤。月曜早朝に膳所を通る貨物列車は少ないから

 京阪電車を見て、

 もう1本見てからの上り電車。バスに乗り継ぐと会社に7時着となる。
 月末なので事務処理が少々。引き取った仕事も少々進める。ある程度やり切ると夕方。帰宅する。
 バスがどういう訳か速く走り、今まで間に合ったことの無い普通列車に間に合う。膳所まで行っても良い感じだったけど、石山から歩く。20時前に帰宅。
 1日在宅勤務をしていた妻は、コア業務だけに集中出来て、定時で仕事を終わらせられたそうだ。久しぶりに帰宅して夕食の支度が出来ている、と言う状況。だいぶ楽をさせて貰った。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は20,121