2023-01-29 - 京王線恥辱

誤って目覚ましが鳴る。さすがに睡眠時間が短すぎ、早々に二度寝。次に気が付くと8時近かった。いつにない寝過ごしだが、睡眠時間は7時間でしかない。まだ眠いが起きる。
　朝食を適当に準備し、洗濯もする。その間に9時を過ぎる。昨日の京王線恥辱を少し進める間に昼が来る。何も動いていないし、ちょっと買い物もしたい。先週、昼過ぎにスーパーに行ったら特売の卵がほぼ売り切れていた。今週は卵を買っておきたい。ご飯の前にスーパーに足を延ばす。
　外は寒いが良く晴れている。

　琵琶湖岸は青空。琵琶湖も青く広がる。その向こうの比良山地は冬山だ。手前の叡山も雪化粧している。
　12時過ぎにスーパーに行ったら特売の卵、売り切れていた。午前中じゃないとダメらしい。228円という一昔前なら高級卵の値段であろう普通の卵した残っていない。適当に買い物をして帰宅。お昼にする。
　買い物に行っただけでは動きが足りないので、午後からもう少し動く。

　京阪電車を見つつ琵琶湖岸に出て南下。瀬田川橋梁まで足を延ばす。列車を待つ人がちらほら。今日は貨物列車のダイヤが乱れている。5087列車は2時間45分遅れているらしい。折角なので待ってみる。15時半を過ぎて

　見事な青空の下を青い機関車が駆けてゆく。5087列車、EF65-2097号機牽引。
　もう少し待っていれば何か来るのかも知れないけど、寒いし、歩きたいし、時間も遅くなってくるので、ここで切り上げ。ネタ列車1枚だけ撮ってと言うのは普段の主義主張からずれるが、仕方ない。
　自宅にいったん戻る。お弁当の仕込みを少々。日暮れの頃、もう一回、昼間行ったスーパーに行ってみた。228円の卵がほぼ売り切れで、248円のLサイズが、昼過ぎに見たのと変わらない程度に残っている。この20円に世の中はシビアなんだなぁと改めて理解する。
　帰宅してから弁当の仕込みの続き。勢いで夕食も自分でやっておく。食事の後は軽く飲んだら、思ったよりも深酒、今日の京王線恥辱。遅れる要素は無い筈なのに、結局手付かずになる。