2024-02-10 - 京王線恥辱

　朝の気配で起きだす。もうすぐ7時、という時間。三連休の朝。この週末は特に予定がない。世の中、春節。どこか出かけた所でインバウンド客で混んでいるだけだろうし。
　朝食と洗濯。落ち着くとちょっと歩くべく出掛ける。妻共々、少し歩く。琵琶湖岸に出て近江大橋を渡る。

　この時間の琵琶湖。明るい曇り空。意外と寒く無く、かつ風も無いので歩いていると暖かくなってくる。
　対岸まで行き、買い物廻りをしつつ南下する。琵琶湖が窄まり、瀬田川に変わって、もう少し南下。唐橋まで行く。
　その途中、琵琶湖の水位が表示されている。

　今日の琵琶湖、水位-56cm。一頃に比べるとだいぶ回復している。
　唐橋を渡って、対岸、つまり自宅がある側に戻り、北上。その途中

　普段見慣れない京阪の高速バス車両が石山に来ている。

　大河ドラマの放映に合わせて宇治と石山を結ぶバスが走っていたのだった。お客さんの姿は見えず、殆ど知られていない様子。
　妻は電車で石山から帰宅。自分は自宅まで歩き切る。ちょっとだけ貨物列車を。石山駅近くの踏切に立つ。

　普通電車がやって来る。223系V20編成。そして

　1073列車がやって来る。EF210-322号機牽引。
　歩いて石山から自宅へ。

　京阪電車も見つつ自宅に戻るとちょうどお昼。昼ご飯を頂き、少し京王線恥辱を進めておく。
　午後、もう少し歩くべく出掛ける。今度は膳所へ。15時過ぎに東海道線の跨線橋で待ち構えるのは

　8865列車。列車と言いつつ今日は単機。EF66-125号機が充当。
　もう少し撮りたく、キリキリ歩いて石山の方へ。今度は

　新快速がやって来る。223系W30編成。ついで

　4076列車がやって来る。EF510-18号機牽引。

　普通電車がやって来る。221系B2編成。出場したばかりなのか床下が綺麗だ。

　今度は4071列車。EF510-7号機牽引。

　そして下り普通電車も。221系B4編成。
　歩いて帰宅する。引き続き京王線恥辱。難産になっている

　1月13日分に。いい加減、1か月遅れにならないうちに通り過ぎたいのだが、夕方から飲むと進みが遅くなる。