2023-12-12 - 京王線恥辱

　朝、無理なく起き出す。意外と眠くない。身支度を進めると5時半過ぎ、まぁまぁの時間に家を出る。昨晩の雨は上がった様子、と思ったら途中から降り出した。傘を差して膳所の駅まで。
　今日は膳所駅、下りホームに降りる。2065列車が来ないまま、先に内側、電車線の信号が青になる。そして

　705Mがやって来る。221系B7編成。
　同じ頃、外側の列車線も進行現示になって、貨物列車通過。

　これが2065列車だった。EF210-108号機牽引。
　69列車は姿を見せないまま、上りの時間になる。雨っぽい中、東に向かう。バスに乗り換え、視界の冴えない会社に7時。仕事に取り掛かる。
　今週の宿題が色々とあり、そちらを手掛けつつ仕事を進める。夕方まで。帰宅は何時もの時間。バスで駅に出る。するとダイヤが少々乱れている様子。

　上りはアプリのプッシュが来ない程度の遅れ。下りは定刻だが、あらぬタイミングで「通過」の文字がある。この時間、湖西線が強風による運転見合わせでサンダーバードが迂回しているのだった。
　折角なので1枚ぐらい撮ろうと思い、草津で下車。ちょっと待つと

　下り外側、列車線をサンダーバードが通過する。

　その後から8057列車。今日はEF210-102号機牽引。
　後の新快速で石山まで戻り、自宅まで歩く。途中、踏切が鳴ったので待ってみると

　上り外側、列車線をサンダーバードが通過する。この時間、結構な本数が米原廻りで迂回しているのだった。
　歩いて帰宅。今日も夕食の支度は妻にやって貰える。浮いた時間で京王線恥辱の巻き返しを進める。まだまだ目途は立たない。