目覚ましが変な時間に鳴り出した。変な時間、というのは嘘で、平日のあるべき時間だ。起きてもリズムが作れない月曜日。じわっと遅れて出勤する。夕方、雨らしいけどひとまず折り畳み傘を携えて膳所の駅へ。京阪電車の姿は全く暗い中ですれ違い、膳所の駅に着く頃には705Mも出発している。そのまま上りホームへ。今週から18きっぷのシーズンになっているが、それらしいお客さんはあまり見えない上り電車に乗り込む。
東に向かい、バスに乗り継ぎ、会社に7時。仕事に取り掛かる。先週は欠勤多数だったのだが、、嘘みたいにみんな復活して出勤してきた。一時の流行は逸したと見える。ようやく平常に戻った感じがある。
仕事は相変わらずバタバタ。先生ではないが走らされている感がある。その勢いで夕方まで。疲れ切って最後は惰性走行。帰宅。
いつの間にか雨が降り出している。バスで駅に出ると新快速。普段よりも混んでいて微妙に座れない。やっぱり18きっぷのシーズンだ。
石山まで戻り、後続の貨物列車を迎える。
8057列車がやって来る。EF210-14号機牽引。
雨の中、ちょっと迷ったが石山から歩いて帰る。帰宅すると20時過ぎ。妻は先に帰宅していて今日は夕食の準備をして貰える。浮いた時間は京王線恥辱に宛がう。台湾旅行が残っているのだが、週末分も手が付いておらず、先にそちらを手掛けておく。少々頑張り3日分。巻き返しには程遠いけど。
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