2022-12-12 - 京王線恥辱

　早朝の目覚ましに気が付く。1～2分、その意味が理解できないままぼけっとする。そういえば今日は出勤の日だと気づくまでだいぶ時間が掛かる。
　起きだして身支度。日常が戻ってきている。少々遅れて出勤。外はまだ暗く、そして寒い。もう12日か。父が息を引き取ってもう2週間近く経っている事を改めて思う。
　膳所の駅まで出て上り普通列車。ボックス席に座れる程度には空いている。10日から18きっぷが使えるようになっているが、18きっぷの利用者と思しきお客さんはいない様子。
　東に向かいバスに乗り継ぎ。会社に7時。日常が始まる。月初の仕事、と言う時期は過ぎているが、少々残っている仕事があってそちらを手掛ける。今日の所は、今日最低限やらねばならない事だけやり切って夕方まで。
　暗くなってから帰宅。朝よりも冷え込んでいる。バスで駅に出ると新快速に。夕方の新快速も18きっぷのお客さんはいない様子だ。
　石山まで戻る。後続の貨物列車を待つ。

　間もなく8057列車がやって来た。EF210-15号機牽引。
　石山から歩いて自宅まで。20時過ぎに帰宅。妻は先に帰宅して夕食の支度は済んでいた。軽く食事。浮いた時間で京王線恥辱を。微妙に遅れが残っていて、若干の回復運転に努めた。