2023-02-24

 目覚ましの音に気が付く。まだ5時前。今日は飛び石連休の中日。出勤の日。眠いが起き出す。昨日より2時間短い睡眠。慣れてはいるがやっぱり少々足りない様子。
 身支度をして出勤。予報を見て迷ったが傘は折り畳みにする。外はそこそこ寒い。歩いて膳所の駅まで。貨物列車は来ていないようで

 京阪電車を待ってから駅構内へ。京阪からJRの乗換客に追い越されてのJR構内。下りホームに降りる。このタイミングで内側の電車線は進行現示。外側の列車線は出発抑止。4番線に通過表示があったが69列車も来ていない。

 705M、221系B4編成だけ見て上りホームに進む。東へ向かう列車に乗る。石山の手前で55列車とすれ違う。日曜日深夜東京発は運休となる列車だが、昨晩東京発は動いたようだ。
 東に向かうと空が白む。バスに乗り換える頃には明るくなった。道は空いていて会社に7時前の到着。この時間、冷えてはいたが凍ってはいない。間もなく雨が降り出した。
 仕事に取り掛かる。打ち合わせ少々。合間合間で設計の仕事をするが、大枠は出来たので、若い人たちにトスして仕上げて貰う事が役割となる。
 夕方まで取り組んで切り上げる。昼間降っていた雨は上がる。折り畳み傘の世話にならずに済む。バスで駅に出ると何やら異変。 
trafficinfo.westjr.co.jp
琵琶湖線】 踏切の確認 列車の遅れ<第一報 18時33分>2023年02月24日 19時16分更新
18時33分頃、琵琶湖線彦根駅南彦根駅間で踏切の遮断棒が折れていたため、徐行運転しました。
このため、琵琶湖線の列車に遅れがでています。
影響線区
琵琶湖線 米原 から 京都 まで 遅延



 発生したのが彦根なので下り列車の方に影響が出ている。先発の新快速は10分延。続行で来る普通も10分延。そして3本目に来る通過は8057列車だろう。玉突き状態で遅れているとわかる。
 こういう時の10分延は少な目に見せているのが常で、構内放送は13分遅れと告げている。そしてそちらの方が正しかった。
 お詫びと共に出発。西に向かう。草津3番線着。4番線には草津を15分後に出発する新快速が停まっている。3番先発。4番線からの新快速は信号が変わり次第発車との事。
 こちらの列車は外側線を少々走った後、内側線に転線するので、4番の新快速は暫く抑止だろう。これが京王なら、4番の新快速もポイント手前までは動かすんだろうなあと想像してみる。京急なら、こちらの新快速はひとまず外側を走らせ、内側の新快速も出発させるに違いない。
 後ろから来ている普通列車は4番線に入るので、4番が空かないと草津駅手前で抑止。そして8057列車も抑止だろう。素人考えだが、JR西はこういう時の整理が下手だ。JR東みたいに運転間隔を調整して混雑を均一化するという考えも無いし。成り行きで走らせて、帳尻合わせは末端を切って対応みたいなところがある。
 とにかく、編成中程は混雑しているのだろう。「遅れてすみません」「中へお詰め合わせ下さい」で西に向かうと石山まで。

「新快速は続けて参ります」と無理して乗らなくていいよアピールがあって14分遅れで出発。直後に8057列車が来る事になっているが、普通列車草津駅付近、と言うから8057列車も草津駅付近を走行中だ。先程見かけた草津駅始発の新快速がほぼ定刻と言いつつ遅れて来て、

 8057列車も15分近く遅れてやって来た。EF210-129号機牽引。
 滋賀県内で15分遅れを取った8057列車。気の毒な事に
www.jrfreight.co.jp
<東海道山陽線 下り>
24日発8055~8057列車(名古屋タ→熊本) 鳥栖タ +4時間51分着予定

 遅れを膨らます事になったようだ。
 この時間、上り線も遅れを伴って運転中。

 京都始発の草津線直通列車は定刻に来ている。117系S2編成。
 明日に備えて平和堂石山で少々買い物。遅くなったので珍しく京阪電車に乗る。

 701-702編成で。帰宅すると20時半。

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