2024-04-22 - 京王線恥辱

　早朝、目覚ましが鳴るよりも早く目が覚めた。少々胃もたれを感じる。この週末、飲み過ぎだったかも知れない。朝食は口に出来たけど。
　身支度をして出勤。昨日の雨はやんでいる。ジャケットを羽織る事も考えたが、やめにしておく、ちょっと肌寒いけど何とかなるだろう。
　歩いて膳所の駅まで出る。駅前まで来ると京阪の踏切が鳴る。

　やって来たのは705-706編成。紫色のラッピングは見慣れないが、

　この週末にデビューしたラッピング車だった。一時期減っていたラッピング車。急に増え始めてノーマルの車両の方が少ないんじゃないか、って気になる。
　東海道線の構内へ。月曜日の朝なので貨物列車は影が薄い。その代わりじゃないだろうが

　207系D29編成。そして上り電車がやって来る。東へ。バスに乗り継ぎと会社に7時。仕事に取り掛かる。
　金曜日に不在だったのでメールも承認行為も色々と溜まっている。そちらを一つ一つ片付けてゆく。
　会議も少々、夕方まで小忙しく過ごす。薄暗くなる頃、帰宅。
　バスで駅に出ると新快速で石山まで、のつもりが、草津で妙な列車が停まっていたので列車を捨てる。
　草津線乗り場。停まっているのは

　221系R002編成。「森の京都」ラッピング車。森は森だが、京都とは全く関係ない甲賀を経て伊賀に向かう列車だけど。最近は山陰線も湖西線も草津線も関係なく運用されているようで、こんな珍景となる。
　改めて後続の普通電車で膳所まで。買い物を帰宅すると自宅に。妻は先に帰宅していて夕食を頂くと、京王線恥辱の当日分と土曜日の分の滞貨と両方面に取り組んで夜まで。