2020-06-25

 目覚ましで無理矢理起きだした午前4時。今日は出張、ではなくて休暇。休みの日だけど早朝に起きだしたのはどこかに出かける、訳ではない。
 4時半前に家を出る。膳所ではなく石山の方へ歩くと、

 始発の旅客列車、の外側を走る貨物列車、EF66-123。まだ暗いうちにハイビーム。露出に惑う。
 そんな訳で一日大津でStay home town。早朝は貨物列車を撮りますよ。

 EF210-159。

 EF210-121。

 三つ目が来る。EF510-6。

 EF210-111。

 EF210-10。

 EF210-160。

 EF210-142。

 EF66-122。

 6時を過ぎてはるか3号が来る。

 EF210-123。

 EF210-173。

 ラッシュ時が近づいて外側の列車線を新快速の1本目が行く。

 草津線から直通の117系普通列車が内側の電車線を行く。

 その直後に外側の列車線を特急。案内では通勤特急と表示されるびわこエクスプレス

 上りも貨物列車、EF210-15。

 石山の待避線から通勤型が出てくる。野洲からの回送列車。
 ここまで撮ると自宅まで歩いて帰る。朝出掛ける前に電鍋に仕込んだ粥で朝食。そして洗濯。
 8時を過ぎて洗濯が仕上がる。半分程干した所で時間切れ。少し撮りたい列車がある。
 汎用性の高い撮影場所は朝も訪れた石山駅西方の踏切らへんだが、毎回同じ場所だとやっぱり飽きる。場所を変えて、今度は膳所駅の近くに行ってみる。

 朝1本、深夜1本だけある京都以東まで直通する通勤型電車を撮影する。今日は207系。その後は

 1日1本だけ。大阪から高山線へと直通する特急ひだの姿を収める。
 第二ターンはここで切り上げ。いったん家に戻る。その途中、


 京阪電車膳所駅の近くで数ショットだけ。
 家に戻ると先程途中で投げ出した洗濯物の続き。全部干しきる。そして第三ターンの撮影へ。今度は浜大津京阪電車が主目的になる。錦織の車庫へ引き上げる800形の姿を収めたい。
 でも、浜大津まで来たら、

 ちょうど803-804編成が出発するところだった。うっかり惑わされ、道を逸れる。
 当初考えていた三井寺浜大津の間、併用軌道の区間へ行先を修正し、1時間ほど撮影する。前回、平日の11時前ぐらいに800形が浜大津から近江神宮前へと回送されるのを見かけた覚えがある。
 曇り空の下、しばらく石山坂本線

 先日からのヘッドマーク付き、707-708がやってくる。

 ちょっと場所を変えて601-602編成。線路と道路の位置関係が少々偏っていて、石山寺方面へは軒先ギリギリを電車が走る構図になる。この位置にいても警笛を鳴らされない稀有な例。

 坂本方面への電車がS字カーブを行く。619-620編成。

 609-610編成は年末まで大河ドラマの特別塗装。
 ここまでで11時。来ると思っていた800形の回送は来ず仕舞。11時を過ぎて結局切り上げになる。銀行に寄り、買い物をして帰宅すると12時過ぎ。いったん荷物を放り込むとこの後は第四ターン。もう一度、石山の方まで歩く。
 今日2度目の石山往復はピンポイント爆撃。朝も訪れたスポットに来ると

 早速、EF210-12。

 下り線を5087列車、EF65-2138。

 上り線をEF210-135。ここまでわずか20分。
 朝が早かったから既に写真を撮りだして8時間が経過している。そろそろ終息。お昼ご飯をどこかで食べて帰宅する。
 昼食は石山と自宅を行き来する途中にある昔ながらの寿司屋だか仕出し屋だか分からない個人営業の店にしてみた。

 ランチのサービスメニューで寿司のセットが880円だったかそのぐらい。旨いぞ!と爆発する程の味ではないが、地元経済応援なのでおいしく頂く。
 帰宅すると14時前だった。朝からいい加減動き回っているので、午後は大人しくする。遅れている京王線恥辱を少し前に進めておく。
 夕方、食事を仕込んだ後、少し出かける。もう一回、地元経済応援。

 予報だと夕方にかけて天気が悪くなるという事だったが、この時間、そこまで悪くない。むしろ11時頃の浜大津の方が空は暗かった。



 開店直後の居酒屋に入る。4月は持ち帰り主体の営業になって16時からと前出ししての営業だった店。いつの間にか営業時間は元に戻り、持ち帰りも終了だそうだ。
 軽く飲んでつまむ。空いているかと思ったら、そこそこお客さんが来ている。この店はコロナ禍を乗り越えられそうだなぁと思う。あんまり密にならないうちに退散。

 小一時間滞在。まだ外は明るい。自宅に戻り夕食を仕上げると妻を出迎え。夜は早めに眠くなる。
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