定番駅弁の秋バージョンが出たのでお買い上げ。夕食とするには若干物足りないが、崎陽軒の駅弁を朝食とする乗り方は暫く見込めないから、夕食として頂く。
酒のつまみとしてみても、決して悪くない中身。ご飯が炊き込みご飯な所もポイントが高い。何時もは弁当箱に相応しくささやかなデザートが、今回は大きな大学芋であり、実に存在感が大きかったのが妙に印象に残る。
お弁当を食べ終わると小田原。検札が来ると熱海。昨日の恥辱を書き、今日をつづり、一週間前に手をつける。16日の分は本当は水曜日の帰宅時に仕上げるつもりだったのだが、今日手を掛ける事になる。
浜松通過後、あと10分で豊橋ですと案内が流れた。名古屋到着前にはよく聞く案内だが、豊橋の手前で入るのは珍しい。
豊橋から出先の家に戻ると21時。何か日曜日の夜に戻ってきたような気分だが、明日は土曜日。ちょっと勘違いしそうだ。
