2024-03-11 - 京王線恥辱

　何度か夜中を意識した気がするが、最後は早朝を告げる目覚ましの音で意識が戻った。月曜日の5時前。仕方なく起きだす。
　今日は震災から13年かぁとぼんやり考えつつ緩々と身支度。水の備蓄がいい加減古くなったなぁなんて事を考える間に、ずるっと遅れる。
　出勤は月曜日にありがちの遅れスタート。先週程は遅くなく、膳所まで問題なく歩ける。東の空は明るくなりかけていて

　京阪電車を駅間で撮ろうという気になる。まだ夜っちゃ夜だが、朝は間もなく。
　膳所の駅に出る。上り電車がやって来ると普段より混んでいる。明らかに18きっぷのお客さんが多いように思える。東に向かうとバスに乗り換え。外は冷えていて、バスの暖房が嬉しい。会社に7時に着いてみると霜が降りていた。
　仕事に取り掛かる。今日は午前中、妙に会議や打ち合わせが立て込んでいる。その中にさらに1つ割り込みがあったから、会議室から会議室へと渡り歩くことになる。月曜日の会議室は妙に冷え込んでいて、風邪をひきそうになった。
　夕方までバタバタ。暗くなる頃、帰宅する。バスで駅まで出ると新快速は混んでいる。敦賀始発の車両は18きっぷのお客さんで混んでいて、妙にわさわさ。石山まで戻る。

　8057列車がやって来る。EF210-153号機牽引。比較的空きが目立つ列車が通過してゆく。
　石山から歩いて帰る。途中、

　京阪電車をちらっと見る。運転士の声が聞こえ、どうやら先週月曜日に見かけた新人運転士が担当している様子。進行の声が踏切まで聞こえ、ちょっとタイミングが遅れてから動き出す。
　自宅に20時過ぎ。妻は先に帰宅していて、夕食は作って貰える。浮いた時間で京王線恥辱、土曜日分の巻き返しを少々。そして滞貨もそんなにないので、書いて溜めておいた昨日分、今日の分も公開しておく。