2023-12-02 - 京王線恥辱

　目覚めると7時。日曜日の朝と思った後で土曜日であることに気が付く。何か一日得した気分になる。
　起きだして洗濯と朝食。Radikoで深夜放送を聞きつつ、遅れている京王線恥辱を手掛ける間にお昼が近付く。少し歩くべく、カメラをもって出掛ける。
　石山まで向かうと案外と速いタイミングに東海道線の踏切に出る。

　1073列車に間に合った。EF210-159号機牽引。ついで場所を変えて

　5085列車を迎える。EF210-108号機牽引。そして瀬田川まで足を伸ばす。今度は

　5087列車。EF65-2080号機牽引。水量の減った瀬田川を越えてゆく。
　瀬田川橋梁から琵琶湖岸を歩いて自宅へ戻る。今日は良く晴れているのだが、

　琵琶湖の向こう、比良の山々には雲が掛かっている。雲の向こうは雪の世界かも知れない。
　自宅に戻り昼食と休憩少々。ただこのままだと歩き足りない。午後になってもう少し歩く。15時を過ぎて膳所の駅近くで

　5061列車がやって来る。EF210-140号機牽引。15分後の列車を待つべくちょっと歩く間に

　京阪電車を見る。15時を過ぎて膳所界隈の京阪電車に日が当たらない時間になっている。東海道線にも日は当たらないから

　8865列車も苦しい写真。EF66-125号機牽引。
　今日はもう少し遠くへ歩く。

　相変らず日の当たらない膳所の街で京阪電車を見た後は、日当たりを求めて琵琶湖岸へ。11月は毎週のように何かイベントをやっていた浜大津界隈も今日は静かだ。

　湖面にはまだ日が廻る。ちょうどミシガンが大津港に帰って来る。
　もうちょっと遠くへ。京阪電車沿い、

　三井寺の駅から更に西というか、北へ。

　別所の駅を過ぎて最後は西大津のイオンへ。1月で閉店になるこの店、投げ売りが始まっている。酒売り場を見てみたが、めぼしい物はだいたい売れた後だった。帰宅。
　小一時間の道を歩く間に大津も夜がやって来る。自宅近くに着く頃にはすっかり真っ暗。

　近くの神社、今日も大銀杏がライトアップ中。その脇には絵馬が見える。毎年、大きな絵馬が飾られるのだが

　今年は妙に立体的。

　アルミ缶を細工して作ったそうで、結構な力作。そしてよく見ると

　250本のアルミ缶、そのほとんどがサッポロゴールドスターだった。サッポロ派としては好感度が跳ね上がる。
　帰宅して18時。夕食を頂きつつ軽く飲む。遅れている京王線恥辱は手付かず終い。