2024-03-30 - 京王線恥辱

　薄暗いうちに目が覚めた。3月最後の週末。ずっと寒い日が続いていたが、今朝は温かい。何となく緩々と過ごす。7時を過ぎて起床。食事を頂いた後、昨日の京王線恥辱を進めておく。
　すっかり春の日が部屋の中には入って来る。折角なので妻共々ちょっと歩く。気温も上がっていて、少し薄着で外に出る。それでも暖かい。
　膳所城址公園へ。桜まつりは明日に迫っているのだが、さて。

　辛うじて咲き始めた。昨年の今頃は
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　満開だったけどなぁ。　
　琵琶湖岸に出る。明らかに水位が高まっている。しばらく水の少ない琵琶湖に馴染んていたせいか、急に水位が上がった琵琶湖には少々違和感。

　今日の水位はプラス16㎝との事。先週から10㎝近く上がっている。この一週間、長雨で琵琶湖に注ぐ川、水量が多いなぁと思っていた。しっかり滋賀全域から水を集めたと見える。
　琵琶湖岸を南へ歩いて下る。琵琶湖が瀬田川と名前を変えると、間もなく東海道線の橋梁。タイミングが良いのでちょっと待ってみる。間もなく、

　1071列車がやって来る。EF210-165号機牽引。
　石山まで来て国道1号の歩道で瀬田川を渡る。その途中、

　瀬田川を一番丸が上って来た。コロナ禍で運休していた航路が復活している。
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　コロナの間は本当に苦労していたみたいで、途中、こんなアルバイトをしているときに一度、乗ったことがある。　
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　今日の一番丸。乗客少々。瀬田川を遡り、

　東海道線の橋梁を潜っていった。
　さて、瀬田川を渡ると、対岸で買い物少々。小一時間の後、帰路に付く。時刻は12時。瀬田川を渡る途中、

　1050列車がやって来る。EF210-4号機牽引。
　瀬田川を渡り石山に戻る。お昼時になって空腹である。帰宅してから食事でも良かったが、ちょっと耐えられないので

　橋を渡ったところで昼食を先に済ませる。
　この後は妻と別行動。自分は再度瀬田川の河岸に向かう。待つ事少々、やって来たのは

　5087列車。EF65-2070号機牽引。
　さて緩々と帰宅する。今度は街中を歩いたので京阪電車と絡み合う。途中

　615-616編成

　607-608編成。

　701-702編成。今年の伊藤園は期間が長い。辛うじて桜が咲く時期に引っかかった。

　先程の615-616編成が戻って来る。
　帰宅して少々。午後になってもう少し歩くべく出掛ける。今度は膳所の方へ。駅近くの跨線橋に立つと間もなく

　8865列車がやって来る。EF66-121号機牽引。
　もう少し歩く。今度は膳所-大津間にある唯一の踏切で

　普通電車が来る。225系L6編成。新快速が湖西線に逸れた後に来る6両普通電車は混雑が酷い。もう少し何とかならんかと思う。

　その後を4071列車がやって来る。EF510-501号機牽引。ついで

　4076列車がやって来る。EF510-22号機牽引。
　そろそろ夕方。膳所の方へと戻る。

　京阪電車を見つつもう一度東海道線の跨線橋へ。春分を過ぎて夕方も日が延びている。

　5064列車がやって来る。EF210-7号機牽引。

　ついで草津線への直通電車。221系K16編成。
　買い物をして帰宅する。今日は妻に夕食の神様が降りてこなかったので、自分が適当にあり物で天ぷらを揚げる。揚げ物は苦手意識があったが、最近、何となくこなせるようになった。夕食と一緒に軽くビール。その後も少々飲んだので深酒になる。