2024-02-18 - 京王線恥辱

　目が覚める。時刻は7時前だった。緩々と起きだす。妻が旅行中で一人で迎えるに日曜日の朝。
　洗濯をして、朝食は適当に仕立てる。落ち着くと8時過ぎ。何時もながらだが、radikoを聞きつつの京王線恥辱、となる。

　少々の巻き返しに成功し、2週間遅れまで縮めたが、胸を張れるものではない。午前中いっぱい、取り組む。
　お昼になったところで少し動く。いつも通りに最低動作責務を果たすべく、歩いて石山の方へ。今朝は雨が降っていて洗濯物は部屋干しにしたが、この時間、気温が高くなっている。冬の恰好では明らかに暑い。ちょっと失敗した。
　途中、

　京阪電車を見つつ東海道線の踏切に。何時もの2本、なのだが、上りの接近、内側の電車線の方が先行しているように見える。

　225系L6編成が通過して、なお踏切は上り列車通過を示す。ついで下りもランプが点いた。さて、

　1062列車がやって来る。EF210-147号機牽引。直後に

　5087列車が来る。EF65-2068号機牽引。
　さて自宅に戻る。途中見かけた京阪電車、

　お馴染み、青春21文字ヘッドマーク付きであった。

　作品展が始まったのだそうだ。

　適当に京阪を撮ってから帰宅。自宅で昼食を頂くと、午後も引き続き京王線恥辱の巻き返しに精を出す。
　夕方、少しは歩かないと不健康なのでちょっと歩数稼ぎに。今度は膳所の方へと向かう。

　膳所駅前で見かけた京阪電車、今度は大河ドラマのラッピング車だった。

　青春21文字と並ぶ。石山坂本線のラッピングやヘッドマーク。ちょくちょく入れ替わるので、こんな組み合わせは水物である。

　このラッピングはほぼ1年続くみたい。
　時刻は16時。東海道線の貨物列車だけちょっと見てゆく。跨線橋から

　4076列車。EF510-2号機牽引。さて、もう少し歩こうと、久しぶりに琵琶湖岸に出てみる。

　この時間の膳所は青空。叡山は雲を被り、そもそも琵琶湖大橋の方が見えていないので、天気自体はあんまり良くないのだろう。

　プリンスホテルの向こうには虹が掛かっている。
　自宅に向かって歩く。途中、

　たねやが進出する辺りは工事の真っ最中であった。まだどんな雰囲気になるのか皆目見当がつかない。
　工事現場が通行止めになったので、琵琶湖岸はちょっと歩きにくくなった。歩こうと思えば迂回で行けるんだけど、何故か足が向かなくなった気がする。
　今日はスーパーに寄り帰宅。明日以降の弁当用に常備菜を仕込んでおく。夕食も適当に。軽く飲んだが潰れない程度で抑え、京王線恥辱、もう少し進めておく。
　妻は21時着の飛行機で関空に。少し早着で予定していたよりも早いはるかに乗れたそうで、23時半過ぎに確か帰宅してきた。既に寝ていたが、その時だけ起きだして迎える。申し訳ないけど早々にベッドに戻る。