2024-02-19 - 京王線恥辱

　5時前の目覚ましが鳴り出す。目は覚めたが、起きれないうちにまた目覚まし。いい加減、起きだす。身支度少々、なんだけど、やっぱりリズムが狂う。少し遅れて出勤。今日は雨になるらしいが、この時間、降り出してはいない。
　膳所の駅に着く前に京阪電車が過ぎてゆく。貨物列車は来ていないから東海道線も静か。705Mの出て行った膳所駅構内、上りホームに直接向かう。東京側のホーム端に立つと、東の空、雲の切れ間が明るくなりかけている事に気が付く。冬至から間もなく2か月。明るくなるのが早くなった。
　やって来た上り電車で東に向かう。バスに乗り換えると会社に7時。寒さは緩んでいる。2月とは思えない朝。席に向かって仕事に掛かる。
　今日は朝から厄介な時間。ISOの定期審査を受ける。外部の審査員が来てヒアリングを受けるというもの。時間に少し遅れて来て、いきなり突っ込んだ質問をし始めるので、こちらはペースが狂う。最初に場を温める会話って大事なんだなぁと人の振る舞いを見て初めて分かる。
　午後は淡々と自分の仕事と割り込みの仕事。夕方まで。少々残業してからの帰宅。この時間は小雨が降っている。駅に出ると新快速で石山まで。

　8057列車、EF210-7号機牽引が少々遅れてやって来る。
　この時間の石山。雨が降っている。迷ったが傘を差して歩く。自宅に20時過ぎ。妻は帰宅していたが、若干お疲れの様子。夕食は自分で用意して、旅行の土産話と土産を少々。その後で京王線恥辱。遅れが段々戻って来たので、少し気が楽になって来る。