自然に任せていたら目覚めると7時。日曜日の朝。当然外は明るくなっている。起きだす。
少し遅くなったが、ちょっと歩く。
湖岸を粟津の晴嵐へと。戻りは旧東海道経由。帰宅すると8時を過ぎる。それから朝食やら何やらで落ち着くと少々遅くなった。
本日、妻は出掛けるそうだ。友達が東京から来ているそうで。そんな機会も持てるようになって、良い世の中になってきた。
自分は何かあったな?と記憶を弄り、メールを弄ると予定があった。
新・京都学講座【鉄道編①】公文書から見つかった幻の車両図面 ~新京阪鉄道 P-2・P-3~
news.yahoo.co.jp
連休前にネットのニュースで講演会の開催を知り、申し込んでいたのだった。何となく5月のどこか、予定が無い休日。ぐらいにしか覚えていなかったのだが、今日午前中に確認しておいてよかった。
13時半に京都、北山。お昼前には家を出る必要がある。適当に食事を済ませると出掛ける。
石山坂本線を見てから東海道線構内。5085列車でも来ているなら撮りたいが、運休らしい。まだ5月の連休を引きずっている。
東海道線と地下鉄を乗り継ぐ。少し歩こうかと思ったが、案外と時間が無くなった。
昨日も見たような京都市交の電車で北大路まで。辛うじて一駅だけ歩く。着いてみると開演15分前。
そんな訳で入場手続きをしてホールに入る。480人と言う定員が埋まった訳では無いだろうが
結構な人数が会場には来ている。年齢層は少々高め。自分が若造と言っても良い場面は、会社ではなかなか出くわさなくなった。
講演会が始まる。
登壇したのは思った以上に若い方。自分よりも年下だと思う。
そんな人が公文書という沼から見出す新京阪というのはなかなか刺激的な話であった。とは言え自分には飛び込む勇気は出ない沼である。
少々時間がオーバーして講演が終了する。疑問もいくつか沸いたが、しまい込んで帰路に就く。帰りは少し歩こう。
北山から
出町柳に出る。鴨川を見つつ南下。さらに蹴上に出て
東山を越える。最後は御陵まで。地下鉄を飛ばして京津線にたどり着いたことになる。北山から1時間半掛かった。
御陵から京阪電車。京津線で浜大津まで来て
さらに石山坂本線。世が世なら、馬場に新京阪が来ていて、更に名古屋急行電鉄が熱田神宮まで伸びていたのだが、そんなことを思っても仕方ない。
帰宅。妻の帰りは遅いので軽く飲みに行っても良いかとも思う。結局面倒になって家で軽く飲み。軽くても深くても、面倒になるのは一緒で京王線恥辱はまた停滞となる。
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