2021-03-07 - 京王線恥辱

一度目覚めてもう一度寝て7時を過ぎてから起きだす。今日は寝溜めた感がある。
　朝食。それに洗濯。天気予報では、天気の良くない週末だったが、この時間は晴れている。まだ溜まっている録画と京王線恥辱を進めて、早めにお昼ご飯。ちょっと出掛ける。
　天気が良く暖かい。コートは薄手のものにして、中も一枚省く。それでも暖かいというか暑いぐらい。

　石山坂本線を一枚撮って瀬田川に向かう。5087列車が青空でよく映えるに違いない。

　瀬田川では間に合わない5071列車は適当に撮っとく。EF210-324号機牽引。
　その30分後の瀬田川橋梁。今日は撮影者がそこそこ集まっている。

　そこへ5087列車がやってくる。EF65-2101号機牽引。
　すぐにちょっと場所替えをすると

　68列車が通過。EF210-111号機牽引。
　さて、ちょっと歩く。2059列車が来るまでに瀬田川を下って上る。

　淀川最上流部、となるのだが、川面は広いし、悠々としていて、琵琶湖の続き、みたいな瀬田川を少し下る。洗堰まで往復できれば立派だが、多分無理だろう。

　石山寺の駅で京阪電車を迎えてさらに川沿いを進む。

　このあたり。しばらくの間は対岸を結ぶ橋が無い。対岸は帝産バスのエリア。こちらは京阪バスのエリア。瀬田川が国境みたいに思えてくる。

　折り返し時間に設定した13:50の時点であと少しで洗堰という所であった。数分歩けば到達できそうだが、ここまでにする。引き返し。
　今度は川をさかのぼる体裁になるが、別に登り坂になる訳でなく、同じ調子で歩ける。

　やっぱり石山寺駅で京阪電車に捕まる。もう1本、来る電車を待ってみたら、

　先程と同じく703-704編成。ちょうど一巡経ったのだった。さて、そろそろ貨物列車。カリカリ歩いて国道1号まで戻ると

　5070列車。EF210-154号機牽引。
　少し曇って来た。瀬田川も絵にならなくなったなぁと思って

　場所を変えて2本の貨物列車を迎える。まずは下り線を

　2059列車が行く。EF66-110号機牽引。ついで

　上り線を3095列車が行く。EF510-504号機牽引。
　ここまで撮ると自宅の方へと戻りつつ京阪電車を撮る。今日も系統だって取り組んでいないのでつまみ食いの穴あき状態。

　成り行き過ぎて場所も適当になる。
　歩数を補うと帰宅は18時。今日は酒は控えめ。また明日からの一週間に備えておく。