2024-04-11

 早朝。眠りが少々浅かったようだ。目は覚めたものの、眠い。眠いが起きだす。
 昨日の脂が胃に溜まっているのか、食欲は無い。朝ごはんはおにぎりにして、簡単に汁物だけ飲んで当座の朝食にする。身支度の後、出勤。昨日より若干遅いぐらいか。
 膳所の駅まで出る。

 京阪電車を見てから膳所駅構内へ。階段を上ったところにある成瀬の看板には「祝 本屋大賞受賞」の文字が追加されているが、ちょっと先を急ぐ。
 改札を通り、上りホームへ。先端に出る前に

 705Mがやって来る。膳所5:53なのでちょっと京阪が遅れるだけでギリギリになる。225系L5編成。そして

 69列車。EF210-349号機牽引。
 上り電車がやって来て東に。今日は草津で正規の座席に移る。バスに乗り継ぐと会社に7時。仕事に取り掛かる。
 木曜日は余裕がある筈なのだが、気が付いたら色々と立て込んでいる。バタバタと夕方まで。帰宅は普段の時間帯。薄暗くなる中を駅まで出る。
 東海道線、新快速で石山に戻ると19時半。自宅までは歩いて帰る。途中、

 相模川沿いの桜がライトアップされている。一昨日の雨を乗り切り、なんとか週末まで持ちそうな雰囲気。もう一雨来たら、一気に葉桜かな。

 京阪電車を見て自宅に20時過ぎ。夕食の後、時間を京王線恥辱に宛がう。

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2024-04-10

 早朝の目覚ましが鳴る。何時もよりも少し早い時間。起きて最初の10分。

 JALのタイムセールに精を出す。人気路線を確保するなら売り出しの0時に対応すべきだろうが、人気路線は最初から諦めているので、この時間で問題ない。ひとまず必要な所は予約だけ確保する。
 その後はルーチンの朝の支度。少し早い目に家を出る。外は寒い。今朝の最低気温、3℃だそうだ。
 東海道本線膳所駅構内。上り東京側ホーム端に立つ。間もなく

 2065列車がやって来る。EF210-309号機牽引。
 705Mを撮りそびれて次に来たのは

 69列車。EF210-356号機牽引。
 上り電車がやって来る。今日はちょっと混んでいる。東に向かいバスに乗り換え会社に7時。仕事に取り掛かる。
 昨日不在だった分、書類や何やらが溜まっている。その処置やら昨日の宿題の対応やらで夕方まで。
 今日は飲みに誘われる。定時帰宅用のバスで駅に出たが、道もバスも実に混んでいる。どこかの会社の新入社員と思しき集団が乗ってきて、立客大勢に。道も混んでいて、早ければ30分、遅くても40分ぐらいで着くのだが、ほぼほぼ1時間掛かる。
 一緒に飲みに行く人が滋賀を離れるというので、だったら近江牛を食べてく?という話にする。そんな訳で  


 近江牛とビールの組み合わせで話を色々と。焼き網を挟んでテーブルのこちらと向こうで話をするのだが、隣のグループが騒々しく、時々聞こえづらい事があったのが失敗。でも話は尽きず、ビールの杯を重ねて、気が付くと騒々しい隣客はいなくなっていた。
 帰宅は22時近くになる。この時間になると電車の本数も減っている。新快速で石山まで。酔っているし膳所まで行きたかったが、普通電車は25分近く間隔があく。仕方ないので歩いて自宅へ。23時近い帰宅となる。最低限の支度だけ済ませて、就寝。

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2024-04-09

早朝に目が覚める。今日は出張だが一旦出勤する。弁当の支度が無い代わりにスーツを着る。外は雨のようだが、膳所までは歩く事にした。前回、京阪電車に裏切られた事が少々トラウマになった様子。
 雨が降る中、膳所の駅まで。冷え込むような予報だったが、この時間、案外と温かい。1枚スーツの下にカーディガンを着たのが余計だったかも知れない。
 膳所駅前でちょうど京阪電車がやって来る。

 結構な降りの中、京阪電車を迎えてから膳所駅構内。上りホームに立つ。その前に705Mは来ていて、次いで

 69列車がやって来る。EF210-165号機牽引。

 今日は207系の回送電車もやって来る。
 上り電車が来て東に向かう。ちょっと遅れているようで下りとのすれ違いが微妙にずれている。相変わらず雨が強く降る中、バスに乗り換えて会社まで。会社に着く頃には少々小降りになっている。
 暑いのでカーディガンを脱いで仕事に取り掛かる。一度会社には来たが、持ち時間は1時間。最低限度、やらねばならない事に絞ってやる。8時過ぎには仕事を括り、出張する。
 この1時間で雨が止んだ、が今度は冷え込みが強まっている。北風が強く、寒気が吹き込んだようだ。
 バスで駅に出る。この時間の東海道線。ダイヤ乱れが起きている。

嵯峨野線】 緊急停止信号受信 列車の遅れ<第一報 06時41分>08時28分更新
嵯峨野線で倒竹が発生した際に発信された列車を緊急に停止させる信号を受信したため、琵琶湖線JR京都線奈良線の列車に遅れがでています。

※発生線区を「JR京都線」⇒「嵯峨野線」に訂正します。
影響線区
北陸線   長浜 から 近江塩津 まで 遅延
琵琶湖線  長浜 から 京都 まで 遅延
JR京都線 京都 から 大阪 まで 遅延
JR神戸線 大阪 から 姫路 まで 遅延
奈良線   京都 から 奈良 まで 遅延

 この時間も引き続き電車は10分程度遅れている様子。

 本来は乗れない普通電車がまだ来ておらず、間に合えばいいなぁと思っていた新快速が後に続く。10分延なら許容範囲だが、さて。

 普通電車がやって来る。223系V7編成。後の新快速を待つべきだろうが、何か起きても困るので目の前に電車に乗る。遅れは膨らみも減りもしないようで、普通電車は所定の能登川待避となる。

 新快速も遅れて来る。223系V10編成。所定8分延。
 8分遅れのままでいけば米原9:25到着となり、9:33のこだまに間に合う。それならそれが良く、間に合わなくてもその後のひかりに乗れれば問題はない。電車は通常の速度で走るが、風が少々強く思える。この時間帯、湖西線は風の影響で運転見合わせとの事だが、納得がいく強風が琵琶湖を渡って湖東にも吹きつけている。そして寒い。先程抜いたカーディガンを再び着込む事になる。
 新快速は風吹く中を東に向かう。彦根を出て、このままなら9:33のこだま、間に合うなと思った所で速度が緩む。そのまま停車。先行する列車が米原駅に停まったままと仰る。1分、2分。動かない。 

 車窓の向こう、こだまがゆっくりと米原へ到着する様子が見える。
 停まる事、5分程だった。ようやく動き出すと米原駅到着。乗換で走る走る。何とか何とか、乗り換え成立。息が切れた。
 新幹線は曇り空の下、東に向かう。途中、一駅、一駅毎に数分停車。その度にのぞみに抜かれる。まぁ会社のメールを見たり、遅れている京王線恥辱を進めたりできるから、米原から東京までの3時間少々。決して悪い時間ではない。
 途中、三河安城で5分停車。 

 米原で見れないまま乗ったので、ここで列車を撮っとく。712A、K3編成。
 この時間、生暖かい。先程着込んだカーディガンを改めて脱ぐ。今日は着る→脱ぐ→着る→脱ぐの繰り返し。先程の滋賀は雨がやんで寒気が流れ込んでいた感じがするが、この時間の三河には寒気が及んでいないと見える。
 改めて東に。豊橋では昼食用に駅弁を買っておく。どこで買おうかちょっと悩んだが、10年以上前には毎週のようにお世話になっていた壼屋さんの弁当に手を出す。ホーム上の売店はこの時間締まっていて、コンコースの売店まで足を伸ばしてお買い上げ。さすがに昼食には早い時間。後で頂く事にする。
 少しずつ乗ってきて少々席が埋まった車内。このまま東京まで乗り一方かと思ったら、浜松で大量に降りる。その代わりに大陸の人と思しき団体が乗ってきて異質の賑やかさになる。このまま東京までだと辛いなぁと思ったら、この団体さんは掛川で降りて行った。バスツアー中の新幹線体験、みたいなメニューだっただろうか。
 その掛川

 煙草の自販機があるなんて珍しい、では無く、スティックのお茶を売っているらしい。
 改めて東。静岡ではそこまで乗って来る人はいない。16分後にひかりがあって、新横浜以東はひかりが先着となる。
 相変らずの雨。そんな訳で

 富士山も雲の向こうとなる。
 中途半端な時間のこだまでも三島から先は多少乗るだろう。空いているうちに昼食にする。1時間ほど前に豊橋で買った駅弁に箸を付ける。

【今日の駅弁】謹製吉田伝説 ¥1,060 合資会社壼屋弁当部

 10年ほど前、単身赴任時は良く食べた豊橋駅構内営業、壼屋さんの駅弁。だいぶご無沙汰していたが、その間に出たと思われる一品を選んだ。

 吉田は豊橋の旧称。壼屋は幕の内風のラインナップが多いのが特徴だが、

 こちらもそんな高級幕の内弁当。壼屋が強い稲荷ずしも一角にあり、炭水化物率が高い幕の内ではある。結構な満腹コース。
 三島でも意外と乗車は無く、空いたまま関東へと入ってゆく。相模川を渡ると首都圏の雰囲気になって来る。多摩川を渡る頃、急に外は大雨。滋賀でやんだ雨に追いついたと見える。
 東京駅定刻。時刻は12:48で待ち合わせは13時だからギリギリではあるが間に合う。午後から本社へ。客先との打ち合わせの前にまずは社内ですり合わせ。ついで元請の商社が来て打ち合わせ。そして客先が来て打ち合わせ。終わると15時半過ぎ。今日はもう帰る。
 外に出る。雨はやんでいたが冷え込んでいる。またカーディガンを着たくなる。単純に雨がやんで北から風が吹き込んでいるだけだが、自分が西から東に移動してきた分、暖と寒がフリッカーになっている。
 東京駅に戻る。
 帰りも米原着の自由席にしている。エクスプレス予約に自由席のEX早特1というのが設定されている。東京-米原は通常より1000円弱安い。それが東京-京都になると設定無しで正札。エクスプレス予約ってシンプルでわかりやすい料金体系だったけど、なんか複雑になった。

 次の米原に停まる列車は739A。EXこだまグリーン早特3を使えばもうちょっと安くなるのだけど、最近はこのチケットの安価ぶりが知られて来たのか、取りづらくなっている。グリーン車よりも高い普通車自由席というのは気分的に難だが、仕方ない。
 ホームに上がる。

 ホームの中程、妙な売店が出来ている。ちょっと前にニュースで見た奴か。

 営業は18日からとの事で、まだシャッターを閉じている。関係者と思しき人が数人集まって何やらやっていた。
 折り返し739Aとなる列車がやって来る。

 X52編成。清掃作業の後、乗車となる。東京出発の段階では車内は空いている。自由席車、編成の中程は混み、階段から遠くなると空く。5号車は混みそうだが、あまり遠くなるのも難で4号車に居を構える。
 時刻は16時。仕事も終わっているし飲んでも良いけど、平日だしまだ早いし、各駅停車のこだまで途中で補充できるし、三島あたりで買うか、と乗り込む。多少、仕事のメールもチェックしたいし。
 ガラ空きのこだまで西に向かう。雨は止んだが天気は不穏なまま。多摩川も泥を孕んで濁っている。列車は新横浜で4割ぐらいの乗り具合。小田原で早速待避が入る。
 列車は西に向かう。熱海到着の案内があって、妙な所で停車。何かあったのかと思うが、先行列車が停車中との事。まもなく動き出す。
 列車は三島到着。多少遅れたのかもしれないが5分停車と案内。時刻は17時になる所。そろそろビールにする。席を立って売店へ。
 売店は9号車のあたり。静岡麦酒を少々。何か摘まめるものを。三島コロッケパンなんてものがあり、つまみ用に1つ。土産用にもと思う。さて会計、先客がいて少々手間取っている。順番が来て、カード決済している途中に発車ベルが鳴り出す。ちょうど上りがいて、多分そっちなのだが、下りと思しきベルも鳴り出す。決済完了でホームに飛び出たが少々遅かった。ドアが閉まる。
 やってしまったなぁ。25年以上、東海道新幹線を利用して、待避時間中の買い物も何度となくやって来たが、買い物で乗り遅れは初めてだ。
 スマホ、カードケース、財布は手元だが、鞄とパソコンは座席に置いたままである。列車に置いてきた荷物の確保を考えなくてはならない。まずは駅員に相談。幸い、乗った号車、座った席は覚えている。それらを伝えて、739Aに確認して貰う。20分程時間が掛かるとの事。それまでは待合室で、と案内される。
 17時過ぎの三島駅。出張帰りらしい用務客と観光客が少々行き来する中を待つ事しばし。17:20頃だろうか、駅係員から該当する荷物を確認した事。名古屋駅で引き渡す旨、伝えられる。次の名古屋先着は三島17:47の521A。名古屋には19:01となる。その前に741Aがあって、名古屋着は19:06。5分差なので741Aでいいかなとは思う。後になって、忘れ物を引き取るために掛かる時間次第では、米原到着がだいぶ遅れるであろう事に思いが至る。741Aから521Aに乗り換えて、名古屋19:01到着。荷物を引き取った後、19:19の653Aに乗り継ぎたい。持ち時間18分。741Aで乗り通すと13分になる。
 ひとまず741Aに乗る。K3編成。三河安城待避になるようなので、浜松まではこちらに。スーツ姿でエコバック一つという妙な出で立ちで自由席に座る。

 手持ち無沙汰だし、先は見えたので先程乗り遅れてまで買い求めたビールをパンを頂く。ビールはまだ数本あるけど、流石にやめておく。
 741Aは静岡に17:47。たくさん人が乗ってきて8割近い乗車になる。デッキに立つ事を選ぶ人も少々。新幹線通勤のお客さんだ。急に雰囲気が変わる。薄暗くなる中を列車は西に。静岡から乗った人達、掛川で少々降りて、浜松で大量に降りる。自分も乗換のため、浜松下車。

 数分待つと名古屋先着のひかりがやって来る。741Aが5分待避して出て行った直後、521Aが到着する。K7編成。数分停車。待避するらしい。ひかりの自由席は混んでいるかと思ったが、そうでも無かった。3人掛けの窓側に座る。隣2席は空いている。
 すっかり暗くなった中、東海道を西に下る。浜名湖が一瞬流れてようやく静岡が尽きる。久しぶりに静岡が長かった。
 名古屋に19時過ぎの到着。三島の係員には有人改札まで行くように言われている。その有人改札。かなり横柄な対応で内心腹が立ったが、要すると改札の外の忘れ物窓口に脇目もふらずに行って戻ってこい、と言う事らしい。忘れ物を騙った不正乗車を疑われているようだ。
 改札街の忘れ物窓口に行き、荷物を回収する。そのまま先程の改札に戻ると、同じ改札氏からは横柄さが消えて中立になっていた。ホームに戻ると

 8分ぐらいだろうか。先程、浜松まで乗っていた741Aが停まっている。

 一度捨てた列車に再度出会う、というのは珍しい。
 この先は米原まで。19分に来るひかりを逃すとまた30分以上間隔があくのだが、余裕をもって間に合った。間もなく

 653Aがやって来る。K9編成。名古屋から先、各駅に停まるひかりは空いている。自由席、窓側に座ると少々通過待ちの待避中。目の前に売店が見えるがさすがに買い物はやめておく。
 先程の521Aにもまして空いているひかりで更に西。米原までは30分。19:47の到着となる。東京駅から4時間近くが経っている。さすがに時間が掛かりすぎ。この時間の米原、随分と冷え込んでいる。カーディガンを着ても寒い。新快速が行ったばかりで次に来るのは普通電車。

 車内、軽くビアホール東海道線を執り行う。一応は通勤時間帯。米原からは空いているが、彦根から多少乗るだろうと、巻き気味にして彦根までには終わらせる。しかしながら通勤客が乗って来るのは彦根よりも南彦根。新快速が停まらない駅の命の綱になっている、らしい。
 米原から膳所まで小一時間。帰宅すると21時を過ぎている。割と早く終わった筈なんだけどなぁ。夕食を簡単にいただき、京王線恥辱を少し書き綴る。でももう休むべき時間。 

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 万歩計は14,921

2024-04-08

 目覚ましの音が鳴る。まだ5時前。週明けの月曜日、朝が容赦なく来ている。諦めて起きだす。
 身支度。心がけたつもりだが、時間は掛かる。微妙に遅れ、それなりに遅れて出勤。今朝は曇り空。天気は崩れるようだ。ひとまず折り畳み傘にしておく。膳所の駅へと向かう。途中

 京阪電車を駅のだいぶ手前で見てからギリギリ6時の電車に間に合う。東行きの電車は空いている。18きっぷの期間中だが、学生の休みも終わり、18きっぷの需要は溶けたようだ。
 電車に揺られ、バスに乗り換え、会社に7時。仕事に取り掛かる。週明けの事務仕事やら何やらを進める。何だかだと打ち合わせにも出て夕方まで。括ると薄暗くなる時間。昼間降り出した雨が続いている。
 帰宅。バスで駅に出ると新快速には間に合う時間。帰りも18きっぷのお客さんが減っていて座れる程度。石山まで戻る。雨が降り続いているのでもう一駅、膳所まで。

 また京阪電車見つつ自宅まで。20時過ぎに家に着く。夕食の後、京王線恥辱を少々。遅れがあるが、追いつくと思っているので追い上げが緩い。完全に油断している。

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2024-04-07

 自然に任せて目を覚ました。時刻は7時を過ぎている。いつになく寝過ごした。その後も少々緩々。7時半過ぎになってようやく起きだす。
 数日前まで日曜日は雨、という予報だったと記憶しているが、今朝は良く晴れている。洗濯をして朝食。洗濯物を干すと9時になっている。
 Radikoで深夜放送を聞きつつ京王線恥辱を進める。昨日の分が滞貨になっているが、どうせすぐ取り戻せるから、とあんまり集中できない。思った以上に進まないままお昼が近付く。ご飯前にちょっと歩いてくる。
 相変らずいい天気。

 地元の神社、桜がすっかり満開になっている。気温も上がっていて、上着はもう不要。長袖1枚だが、それでも暑いぐらい。
 石山の方へ歩く。途中、

 京阪電車を見てから東海道線の踏切まで。間もなく警報音。上り接近。

 1062列車がやって来る。EF210-101号機牽引。

 上り普通電車が1062列車を追いかける。225系L12編成。

 5087列車がやって来る。EF65-2070号機牽引。

 下り普通電車が5087列車を追いかける。223系J10編成。
 歩いて自宅に戻る。この時間、文字通り雲一つない青空なのだが、その空、雲一つないは嘘。正確に言うと飛行機雲は幾筋も残っている。飛行機雲が出来るのは湿度が高い証拠だっけ。明日は天気が崩れるようだ。 

 京阪電車を見つつ自宅に戻る。昼食の後、午後は妻と花見を兼ねて歩く。まずは先週、フライングみたいな桜まつりが行われた膳所城址公園へ。

 文句なく満開、という風情の城址公園。先週程ではないが、花見の人で賑やか。少々廻って桜を見て廻る。

 この時間、曇ってしまったのが残念だけど。

 公園の果ては琵琶湖。先週よりも水位が上がったような気がする。これ以上増えると溢れるようにも見えるかも知れない。
 歩く、目線で見るとちょっと物足りないのでもう少し歩く。今度は大津駅に近い、天孫神社を志してみた。狭いけど、結構華やかなお花見スポットだったと記憶している。
 城址公園から膳所駅前へ。さらに旧東海道に出るコースを取る。この辺りは日曜日、眠るように穏やかな雰囲気。

 京阪電車を見つつ膳所から大津へ。さらに死んだように寂しい街になる。大津駅界隈が官庁街だから仕方ないのかも知れない。


 それでも桜が咲き誇る神社の境内にはそれなりに人が集まっている。

 少々滞在。ゆっくりと花見を楽しむ間に16時が近くなる。家を出て1時間半ほど。少々疲れを覚えるので休憩。この辺り、店が少ないが、記憶にどこかでカフェが出来たような覚えがある。
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2666/
 そんな訳で寄り道少々。

 散歩の間の休憩なので簡単にアイスコーヒーを頂いたが、この店、食事が良さそうであった。
 帰宅は湖岸を経由して。大津駅前から坂を下ると

 満面、水を湛えた琵琶湖を眺めて自宅まで少々の散歩道。途中、スーパーで買い物をしたら帰宅は17時を過ぎる。いい加減に遅い時間で明日以降の弁当の支度を進める間に薄暗くなる。台所の引き渡しが遅れて夕食もじわっと。京王線恥辱、土曜日分がまだ未完だが、先に今日の分を。公開は、、試しに遅滞なくやってみる。

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 万歩計は19,874

2024-04-06

 あらぬ時間に目覚ましが鳴る。まだ4時過ぎだが起きなくてはならない。体が重たくもう少し寝ていたいが、今日は出掛ける。
 身支度を簡単に。5時前には一人で家を出る。この時間、さすがにまだ外は暗い。膳所の駅まで歩くと始発電車が来る時間。下りホームに降りる。
 昨日のような遅延があると大ごとだが、今日は定刻の様子。間もなく、下り外側列車線、進行現示。内側電車線も進行現示になる。

 2063列車が来る。EF66-125号機牽引。そして

 始発の701Mもやって来る。こちらの電車に乗って西に。逢坂を越え、東山を抜けると京都駅。今日はここで乗換。八条口へと急ぐ。リムジンバス、始発を待つ行列に並ぶ事しばし、

 伊丹空港行きのバスを捕まえる。8割ほど埋まったバスに揺られ、その間に昨日の京王線恥辱を済ませておく。公開まで持って行けたので、遅延は解消したことになる。40分少々で伊丹空港到着となる。

 今日は月に一度の墓参り。母親の様子見も兼ねている。普段は羽田へ直行だが、今日はちょっとだけ遠回りする。
 空港は混んでいた。ラウンジの受付も何時になく混雑。出発まで少々。窓際席に座って


 飛行機を眺めつつ簡単に朝食を済ませておく。昨日飲み過ぎたのか味噌汁の塩分が少々嬉しい。

JL2341 JA226J ERJ-170 ITM→IZO

 今日は羽田とは真逆、出雲に飛ぶ。出発は7:10。6:50には搭乗口に着けるようタイミングを見計らい席を立つ。出発は23番搭乗口。搭乗橋使うんだっけ?と思ったが着いてみると

 バス連絡であった。ちょうどバスへの案内が始まったところ。1台目のバスに乗せてもらい、運ばれた先、

 41番スポットにはJA226Jが待っている。機内、予め指定ていた最後方席に落ち着く。その後、2台バスが来て、8割ぐらい席が埋まっただろうか。7:04、Doorclose。隣は空席で確定する。乗務員の紹介があって出雲までの飛行時間、40分と伝えられる。エマージェンシーデモの後、7:10、Taixing。飛行機は誘導路を南に進むと間もなく離陸という案内が入る。一旦待機場所へ。 

 僚機が先に飛び立つのを見送った後、滑走路へ。RWy32Lまで進む僚機を待たせて、7:17、Take off RWy32R。

 伊丹空港の北側を左へ左へと廻り込み南へ機首を向ける。上昇してゆくと今度は

 神戸の街と港を見下ろして右に旋回、機首を北西に向けると7:22、ベルト着用サイン消灯。 

 飛行機は神戸郊外の丘陵地帯を飛んでいる。まだ上昇していると思うが、間もなく降下を開始し、15分後にベルト着用サインを点灯させる旨、伝えられる。
 パソコンを出して今日の京王線恥辱を進めつつ、飛行機が西に向かう様子を見る。機内サービスが始まる。短いフライトなので

 キャンディが供される。窓外、左手の谷間には雲が掛かり、天候は少々良くない様子。段々と日本海岸が見えて来て、山陰に差し掛かった事を知る。 

 日本海の重たそうな色合いを見て7:37、ベルト着用サイン点灯。ぴったり15分であった。そして高度を下げている。飛行機は西に向かいつつ気持ち北へ北へ。日本海へと差し掛かかかると少々で

 美保関が見える。だいぶ高度を落としていて、地上がくっきりはっきりする。飛行機は大人しく降下してゆく。7:47、Geardown。

 宍道湖に差し掛かると真っすぐ西へ。湖面が近付くと湖に突き出した滑走路が現れる。7:50、Landing、RWy25。減速すると駐機場へ。羽田行きと思しきB737-800と入れ替わりにスポットへ。7:51、Spot in SP2。
 準備が整い降機する。制限エリアの外に出る。

 わずかな距離だったのに、着いてみると定刻よりも10分早い。まぁ立派なもの。
 今日はこの後、羽田に飛ぶが、羽田行きは先程出発したばかり。1時間半ほどの待ち時間がある。市内に出る程の余裕は無く、乗り継ぎ時間は空港で過ごす。まずは定番、展望デッキへ。

 先程乗って来たJA226Jは折り返し伊丹へ戻る準備中。そこへ

 福岡からの到着便。JACのATR42-600がやって来る。JA03JC。
 ひとまず展望デッキではここまで。伊丹のラウンジで多少食べてしまったけど、折角出雲で時間があるので出雲蕎麦を食べてゆく。空港の中なので、出来る事には限りがあるけど、

 朝限定の割子蕎麦定食を頂く。シジミの味噌汁で胃を労わる。
 食事の後はもう一度、展望デッキへ。時刻は8時半になっていて、

 JA226Jがプッシュバックを終え、いざ出発、と思いきやなかなか動き出さない。付き合って待っていると

 羽田からの到着便がやって来た、JA311J。着陸を待ってJA226Jが動き出す。誘導路無し、Taxingでも滑走路を使う空港なので仕方ない所。JA311Jがスポットへと入る頃、JA226JはRWy07端に。間もなく

 JA226Jが離陸してゆく。
 そろそろ保安検査を受ける。出発フロアに戻る

 羽田行きの出発は40分後。この時間、小牧からFDAが来る筈だが、遅れているそうだ。

 278便は定刻との事。9:00に出発する隠岐ゆきと合わせて、搭乗待合室は賑やか。

JL278 JA311J B737-800 IZOHND

 羽田行きの搭乗開始。9:10との事で大人しく待つ。隠岐行きの搭乗が始まり、全員乗った後に遅れていたFDA、小牧からの便が到着。お客さんが降りて来る。到着客が全て制限エリアを出た後、事前改札から始まる。次いで優先搭乗。機内へ進む。今日は普通席の左手窓側を予約している。クラスJも当日アップグレード枠があったが、窓側席に空きが無いので、普通席で通す事にした。
 搭乗が進む。クラスJに空きがあり、普通席の前方にも空席が目立つ程度の乗り具合。空いているようだ。但し隣席は埋まった。9:20、Door close。乗務員の紹介がある。モニタが降りて来てエマージェンシービデオが流れる。飛行機は動かぬまま、数分。さてどうした。
 9:30、Pushbuck。

 FDAが滑走路端へ向かうのが見える。どうやら折り返しが遅れたFDAを待っての動き出しだったようだ。FDAの離陸を待って9:36、Taxing。誘導路のない空港ゆえ、仕方ないが、朝の出雲空港は少々窮屈である。誘導路を設置した方がスムーズになるんだろうけど、宍道湖を埋め立てて空港を広げる事も憚られる所ではある。

 滑走路端まで来てターンパッドをぐるりと半周。9:38、Takeoff RWy07。滑走路途中で浮かび上がると宍道湖の上を真一文字に上昇してゆく。

 穏やかそうな淡い光の中に横臥する湖を見て飛行機は上昇。視界が広がるようになる。左手の窓には島根半島日本海が見えるようになる。

 赤い石州瓦が印象的な海辺の街並みと島根原発と思しき白っぽい浜辺の対比を見て東に。さらに

 境港が見えて飛行機は日本海の洋上へ。9:42、ベルト着用サインが消灯する。飛行機は少しずつ南下していて、日本海岸から内陸へと入り込んでゆく。 

 日本海岸に鳥取砂丘が見えて千代川の流域を眺めて東に。中国道よりも少し北側を飛んでいるようだ。ついで

 中国山地の一番標高が高い辺り、氷ノ山だろうか。まだ山頂に雪が残っている様子が見える。
 飲み物のサービスが廻って来る。ワゴンに温かい飲み物が3つ見えたので温かい緑茶を頼んでみる。

 特に揺れている訳ではないが、カップに蓋を付けて貰い、ゆっくりと頂く。
 飛行機は山陰から関西へと差し掛かっている。北摂山地から東に向かうと

 琵琶湖が見えて来る。自宅の真上を飛べばびっくりだが、

 すごく微妙な所が見えている。現在地で見ると逢坂の上を通っている。後で確認したらほぼ自宅周辺。近江大橋上空を通過していた。。
 飛行機は出雲からまっすぐ真っすぐ、東南東に進む。琵琶湖の東南東は鈴鹿山地、そして伊勢湾。

 伊丹から羽田へ飛ぶ時よりはちょっと北を飛んでいるようで、左手の窓から見えるのは名古屋港の界隈。次第に伊丹からの航路に吸い込まれていったようだ。フライトも後半戦になる。
 東に来ると少し雲が目立つようになる。段々と雲が増えて来て、浜名湖御前崎は良く分からないまま東に向かう。10:19、降下を開始し10分後にベルト着用サインが点灯する旨の案内が流れる。

 左手に富士山が見えて来る。ちょっと遠く薄っすらしているが富士山は富士山。機内放送でも富士山が見える旨、案内される。

 伊豆半島東海岸が見える。出雲からずっと真っすぐ飛んできたJL311Jが久しぶりに旋回。10:25、ベルト着用サインが点灯する。窓外は一面の雲。関東は少々天気がグズグズしている様子。
 飛行機は房総半島へと差し掛かると降下。雲に丘陵が隠されて良く分からないまま左に旋回。ようやく地上が見えると間もなく東京湾に差し掛かる。既に羽田空港への最終コース。

 最後に川崎の工業地帯が見えて10:38、Landing、RWy34L。減速すると誘導路に逸れる。12番スポットに到着するとの案内、その12番、先行機がいるように見えたがちょうど出てゆくところだった。入れ替わりにスポットへ。

 10:41、Spot in SP12。出発が遅れてどうなるかと思ったが、到着は若干早いぐらい。ありがたい。
 降機。乗り継ぎ案内が出ている。

 11時前という中途半端な時間、さすがに国際線の乗換客は無く、北海道と沖縄、両極端な行先が並ぶ。沖縄はだいぶ遠回りな気がするけど。

 最後に出雲から羽田までお世話になったJA311Jを見てから制限エリアの外へ向かう。若干早着してくれたおかげで横浜方面の急行、余裕をもって間に合う。1400形の4-4両が空席多数で停まっている。
 川崎経由で実家方面へ向かう。途中、穴守稲荷だったか、大鳥居だったかで乗って来た外国人に品川にゆくか?と聞かれる。スマホで乗換案内的な画面を見せてくれたが、10分程早い電車の検索結果だ。品川には蒲田乗換、というのは伝えられなくはないが、伝えるべき事がきちんと伝わるか自信はない。自分でも品川方面の乗換を調べて、蒲田で11:17、6番線というのを片言の英語と日本語の乗換案内で伝える。乗換と6番線というのは理解して貰えたようだ。

 その7D運用1481編成と後ろは1461編成だったと思うが、を撮って車内に戻ろうとすると、先程の外国人が戸惑っている。6番線、そりゃ分からないか。行き方を教えている間に急行出発。まぁ良いか。

 19運用、1593編成で改めて京急川崎まで。川崎まで向かい今度は南武線に乗る。

 4113F、E233系N33編成へ。この車内で不穏な情報を知る。小田急線、人身事故で運転見合わせと。さてどうしたものか。
 新百合ヶ丘までは動いているようなので、ひとまず登戸で降りる。

 出発案内。無ダイヤ状態なのか、時刻は出ていないが、先発は唐木田ゆき。それであればなんとかなる。母と連絡を取って待ち合わせ場所を霊園最寄り駅に変えて貰い、先へ進む。

 唐木田ゆきの急行。座れない程度に混んでいる。新百合ヶ丘で降車多数。間もなく運転再開という案内はあるが、まだ小田原方面の電車はおらず、ホームには人が溢れている。なかなか発車できずにじわっと列車が遅れる。
 結局、予定よりもだいぶ遅れて母と合流。父が眠る霊園まで赴く。春の霊園は初めてだ。桜の木も見えて、雰囲気は悪くない。
 1日の月命日に母が手向けた花がまだ鮮やかだったが、新しい花を手向け、手を合わせる。父の冥福と家族の安寧を願って、しばし。
 母と来た道を戻り、小田急線へ。12時半前に運転再開となったようでこの時間、平穏な光景が戻っている。ちなみに今日の事故、

発生が10:20、とあるので運転再開まで2時間掛かっている。特急とあるので該当はスーパーはこね3号。GSEが充当と言う事は、想像したくない光景だったに違いない。
 駅は穏やかになったが駅のコンコースは長蛇の列が出来ている。通学定期を買い求める行列だ。週明けは新学期の始まり。姪っ子も週明けに小学校の入学式、との事。
 実家に赴く。何時もの事だが、母とビールで乾杯となる。父の遺影にもビールを供える。最期は好きな酒も口に運べなくなっていたが、それでも飲みたがっていた、何て話になる。
 もうすぐ50になろうと言う歳でも子供は何時まで経っても食べ盛りのままらしく、まぁ、色々と出て来る。
 2月に出した雛人形の片づけを手伝ったり、来月のすり合わせを。それと

 先月訪ねた際に蕾が出ていた金のなる木。花が咲いていた。案外と長い期間、咲き続けるもの。
 16時を過ぎてお暇いただく。来る時とは道を変えて

 膳所より早く満開になった桜を少々見てから駅に出る。この時間、昼間にあった人身事故の影響はなくなったようで、

 電車は定刻にやって来る。車内もいつも通りの雰囲気だった。ロマンスカーの運転も16時半ぐらいから再開する旨、案内が流れている。
 羽田まで戻る。乗換案内を掛けると第一案で出てくるのは新宿廻り。登戸から南武線と同じ時間に着くようだが、腑に落ちたいところがあり、もう少し調べる。すると川崎の乗継次第で南武線廻りが早くなりそう。そんな訳で

 南武線へと乗換。登戸の乗換も1本早くなった。1612F、233系N33編成って、来る時と同じ運用だ。デジャブ感がある。
 来る時は快速だったが帰りは各駅停車。川崎まで各駅に揺られさらに京急線

 7D運用1461編成ってこちらも来る時と一緒。後ろ4両は見ていないが、1481編成の筈。
 来る時と違い外国人観光客に乗り換えを聞かれる事は無く、よって蒲田で乗り過ごす事にはならずに羽田空港まで。予定では出発1時間前に着く筈だったが、京急のダイヤが少々乱れていて、10分弱遅れての到着となる。

 北ウィングに着いてみると出発50分前、という所か。
 保安検査を受けてからラウンジに入る。出発まで少々。ビールを取りに行くとラウンジの係員から、「本日からワインと日本酒のご用意がございます」との事。ダイニングエリアでは無く、ちょっと離れたエリアに用意があるそうだ。


 そんな訳で赤白スパークリングの各手ワインに日本酒が並ぶエリアが出来ている。ちょっとだけ国際線の雰囲気に近づいた。

 惰性でビールとカレーパンの後に

 スパークリングワインを頂いてみる。

JL137 JA848J B787-8 HND→ITM

 出発の時刻が近付く。そろそろと席を立ったのが20分前。今日はラウンジから近い15番搭乗口の出発となる。


 待っているのはJA848J。既に搭乗は始まっていて、写真を撮る間にすべてのお客様、という案内に変わる。だいぶタイミングが早い。機内へ。帰りはクラスJが空いていて窓側席も選べたのでアップグレードしている。ファーストにも通路側なら空きがあったぐらい。
 3時間前の空席状況で想像は付くが、クラスJも空いていた。隣は乗客がいたのだが、客室乗務員が3席並びで空いている席へ案内したのち、私には
「今日は空いているみたいです」
 と独り言のように声をかけてゆく。
 定刻18:45。「出発のための確認中」と案内。その後、クラスJに2名ほど乗ってきた。18:46、Door close。
 なお動かないまま、しばらく。18:54になって「皆様、大変お待たせいたしました」と告げられてPush buckとなる。伊丹までの飛行時間は45分との事。降下中、揺れが予想されるそうだ。
 19:00、Taixing。飛行機は南へ進む。整備場の前を抜けると海を渡ってD滑走路へ。先行機を2機行かせたのち、19:11,Take off RWy05。飛行機は東京湾岸の灯りを遠くに眺めて上昇してゆく。東京湾を半周して

 三浦半島だろうか、右手に街灯り。雲が間に掛かっている様子を見ると19:16、ベルト着用サイン消灯。機内の灯りが戻る。ファーストクラスの区画がカーテンで閉じられた。なお上昇。飛行機は西へ。
 飲み物のサービスが始まる。前方席にいるので順番的にはほぼ最初。

 コンソメスープを頂いていると前方から食器の乾いた音が聞こえて来る。
 19:25、副操縦士から飛行状況の案内。気流の悪い中を飛行しており、15分後にはベルト着用サインを点灯させるそうだ。
 隣が空席な事を幸いにパソコンを出して京王線恥辱を綴りつつのフライト。飛行機は揺れながらも西に向かっている。窓外の様子は分からないが、19:38、ベルト着用サイン消灯。機内減光となると街灯りが所々。その灯りが段々と増えて来る。19:46、着陸態勢に入った旨、案内される。
 一面に広がると伊丹への最終コース。19:57、間もなく着陸と告げられ 

 大阪城と梅田のビル群を見て淀川を渡る。地上が近付き、20:01、Landing、RWy32L。減速して誘導路へ。17番スポットに到着、との事だが、RWy34R、B滑走路手前で停止。右手の窓のさらに向こう、大阪の空に星の瞬きより大きな灯りが幾つか見えている。着陸機多数、大阪の空は夜の8時。
 待つ事しばし、ようやく動き出して20:13、Spot in SP17。遅れのお詫びが伝えられ、準備が整い降機する。
 大きく後ろにずれたので、バスの時間を気にする事なく

 写真を撮った後、制限エリアの外へ。荷物の引渡場は大混雑。那覇や千歳といった、大きな荷物のお客さんが大勢受け渡しを待っている。

 何の影響か、15分から20分、後ろに倒れたフライトが目立つ。
 バスの乗り場へ急ぐ。京都行きのバス乗り場。1本行ったばっかりだが、既に行列が長くなっている。待つ事少々。行列整理が入った後

 20:30の四条大宮ゆき。7割ぐらいの乗り具合だった。隣が空席だったので京王線恥辱を進めようとしたが、疲れが目立つ。どうにもならないので途中で諦める。京都駅八条口までは45分程。インバウンド賑々しい京都駅から東に向かう普通電車に乗ると東山を抜け、逢坂を越えて湖国大津は膳所城下まで。
 駅に着くと上り外側、列車線に接近表示。

 2062列車、EF210-352号機牽引を見て帰宅。膳所も桜が満開になっている。帰宅すると22時。夕食を食べようという感じではないので、軽く飲みつつ妻と今日の話を少々。妻が寝た後も少々飲んだので久しぶりに深酒となる。

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2024-04-05

 目覚ましの音に容赦なく襲われる。既に朝。観念して起きだす。身支度少々。リズムは悪いが悪いなりにまとめる。5時半過ぎ出勤。さすがにコートは要らない。 ジャケットを羽織り膳所の街を行く。

 空は冴えないが昼間の暖かさで桜が一気に満開を迎えている。週末以降、雨らしいけど。
 膳所の駅へ。改札が目に入る。何か違和感。多分、ダイヤ乱れだ。

 705Mが来ていない。他の電車は定刻なのか、アプリからのプッシュも無い。さすがに放送で案内があって、米原-彦根で車旅の点検を行った影響で48分遅れて運転中、との事。そんな訳で貨物列車も来ていない。6時前になって

琵琶湖線】 車両・線路確認 列車の遅れ<第一報 04時57分>2024年04月05日 05時47分更新
4時57分頃、琵琶湖線彦根駅で運転中に通常と異なる音を認めたため、車両と線路を確認しています。
このため、琵琶湖線米原から草津方面)の列車に遅れがでています。
影響線区
琵琶湖線 米原 から 草津 まで 遅延 

 ようやく告知。遅いよ、と思う。
 来ない下り電車を尻目に定刻の上りで東に向かう。妻には連絡をしておいた。石山で見かけた707Mは混雑。そりゃ早朝とは言え、30分開いた後の6両では荷が重たかろう。草津辺りから貨物列車とすれ違うようになる。この時間の最優先列車、55列車も15分ぐらい遅れていただろうか。
 バスに乗り換え、会社に7時。仕事に取り掛かる。打ち合わせの予定が少々、会議の予定も少々。合間合間で資料の作成に取り組み、夕方まで。
 帰宅は何時もの時間。道が混んでいてバスが遅れたが、新快速には間に合う。結構な込み具合の電車に揺られて石山まで。今日は石山で妻と合流。手土産を買い求めた後に夕食を兼ねて軽く飲んでゆく。第一候補の店は満席との事で、第二候補へ。膳所に越した頃に利用して以来、5年ぶりぐらいの来店だろうか。

 前来た時にはビールがサッポロだった記憶が無いのだが。他所にひっくり返される事はあってもひっくり返す事があるとは珍しい。

 本当は焼き鳥第一希望だったんだけど似て非なる食事を頂く。2時間制と言われていたけど1時間程の滞在。それなりに飲んで食べて帰宅する。
 帰宅は歩いて。自宅に戻ると21時半過ぎ。

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