2024-04-06

 あらぬ時間に目覚ましが鳴る。まだ4時過ぎだが起きなくてはならない。体が重たくもう少し寝ていたいが、今日は出掛ける。
 身支度を簡単に。5時前には一人で家を出る。この時間、さすがにまだ外は暗い。膳所の駅まで歩くと始発電車が来る時間。下りホームに降りる。
 昨日のような遅延があると大ごとだが、今日は定刻の様子。間もなく、下り外側列車線、進行現示。内側電車線も進行現示になる。

 2063列車が来る。EF66-125号機牽引。そして

 始発の701Mもやって来る。こちらの電車に乗って西に。逢坂を越え、東山を抜けると京都駅。今日はここで乗換。八条口へと急ぐ。リムジンバス、始発を待つ行列に並ぶ事しばし、

 伊丹空港行きのバスを捕まえる。8割ほど埋まったバスに揺られ、その間に昨日の京王線恥辱を済ませておく。公開まで持って行けたので、遅延は解消したことになる。40分少々で伊丹空港到着となる。

 今日は月に一度の墓参り。母親の様子見も兼ねている。普段は羽田へ直行だが、今日はちょっとだけ遠回りする。
 空港は混んでいた。ラウンジの受付も何時になく混雑。出発まで少々。窓際席に座って


 飛行機を眺めつつ簡単に朝食を済ませておく。昨日飲み過ぎたのか味噌汁の塩分が少々嬉しい。

JL2341 JA226J ERJ-170 ITM→IZO

 今日は羽田とは真逆、出雲に飛ぶ。出発は7:10。6:50には搭乗口に着けるようタイミングを見計らい席を立つ。出発は23番搭乗口。搭乗橋使うんだっけ?と思ったが着いてみると

 バス連絡であった。ちょうどバスへの案内が始まったところ。1台目のバスに乗せてもらい、運ばれた先、

 41番スポットにはJA226Jが待っている。機内、予め指定ていた最後方席に落ち着く。その後、2台バスが来て、8割ぐらい席が埋まっただろうか。7:04、Doorclose。隣は空席で確定する。乗務員の紹介があって出雲までの飛行時間、40分と伝えられる。エマージェンシーデモの後、7:10、Taixing。飛行機は誘導路を南に進むと間もなく離陸という案内が入る。一旦待機場所へ。 

 僚機が先に飛び立つのを見送った後、滑走路へ。RWy32Lまで進む僚機を待たせて、7:17、Take off RWy32R。

 伊丹空港の北側を左へ左へと廻り込み南へ機首を向ける。上昇してゆくと今度は

 神戸の街と港を見下ろして右に旋回、機首を北西に向けると7:22、ベルト着用サイン消灯。 

 飛行機は神戸郊外の丘陵地帯を飛んでいる。まだ上昇していると思うが、間もなく降下を開始し、15分後にベルト着用サインを点灯させる旨、伝えられる。
 パソコンを出して今日の京王線恥辱を進めつつ、飛行機が西に向かう様子を見る。機内サービスが始まる。短いフライトなので

 キャンディが供される。窓外、左手の谷間には雲が掛かり、天候は少々良くない様子。段々と日本海岸が見えて来て、山陰に差し掛かった事を知る。 

 日本海の重たそうな色合いを見て7:37、ベルト着用サイン点灯。ぴったり15分であった。そして高度を下げている。飛行機は西に向かいつつ気持ち北へ北へ。日本海へと差し掛かかかると少々で

 美保関が見える。だいぶ高度を落としていて、地上がくっきりはっきりする。飛行機は大人しく降下してゆく。7:47、Geardown。

 宍道湖に差し掛かると真っすぐ西へ。湖面が近付くと湖に突き出した滑走路が現れる。7:50、Landing、RWy25。減速すると駐機場へ。羽田行きと思しきB737-800と入れ替わりにスポットへ。7:51、Spot in SP2。
 準備が整い降機する。制限エリアの外に出る。

 わずかな距離だったのに、着いてみると定刻よりも10分早い。まぁ立派なもの。
 今日はこの後、羽田に飛ぶが、羽田行きは先程出発したばかり。1時間半ほどの待ち時間がある。市内に出る程の余裕は無く、乗り継ぎ時間は空港で過ごす。まずは定番、展望デッキへ。

 先程乗って来たJA226Jは折り返し伊丹へ戻る準備中。そこへ

 福岡からの到着便。JACのATR42-600がやって来る。JA03JC。
 ひとまず展望デッキではここまで。伊丹のラウンジで多少食べてしまったけど、折角出雲で時間があるので出雲蕎麦を食べてゆく。空港の中なので、出来る事には限りがあるけど、

 朝限定の割子蕎麦定食を頂く。シジミの味噌汁で胃を労わる。
 食事の後はもう一度、展望デッキへ。時刻は8時半になっていて、

 JA226Jがプッシュバックを終え、いざ出発、と思いきやなかなか動き出さない。付き合って待っていると

 羽田からの到着便がやって来た、JA311J。着陸を待ってJA226Jが動き出す。誘導路無し、Taxingでも滑走路を使う空港なので仕方ない所。JA311Jがスポットへと入る頃、JA226JはRWy07端に。間もなく

 JA226Jが離陸してゆく。
 そろそろ保安検査を受ける。出発フロアに戻る

 羽田行きの出発は40分後。この時間、小牧からFDAが来る筈だが、遅れているそうだ。

 278便は定刻との事。9:00に出発する隠岐ゆきと合わせて、搭乗待合室は賑やか。

JL278 JA311J B737-800 IZOHND

 羽田行きの搭乗開始。9:10との事で大人しく待つ。隠岐行きの搭乗が始まり、全員乗った後に遅れていたFDA、小牧からの便が到着。お客さんが降りて来る。到着客が全て制限エリアを出た後、事前改札から始まる。次いで優先搭乗。機内へ進む。今日は普通席の左手窓側を予約している。クラスJも当日アップグレード枠があったが、窓側席に空きが無いので、普通席で通す事にした。
 搭乗が進む。クラスJに空きがあり、普通席の前方にも空席が目立つ程度の乗り具合。空いているようだ。但し隣席は埋まった。9:20、Door close。乗務員の紹介がある。モニタが降りて来てエマージェンシービデオが流れる。飛行機は動かぬまま、数分。さてどうした。
 9:30、Pushbuck。

 FDAが滑走路端へ向かうのが見える。どうやら折り返しが遅れたFDAを待っての動き出しだったようだ。FDAの離陸を待って9:36、Taxing。誘導路のない空港ゆえ、仕方ないが、朝の出雲空港は少々窮屈である。誘導路を設置した方がスムーズになるんだろうけど、宍道湖を埋め立てて空港を広げる事も憚られる所ではある。

 滑走路端まで来てターンパッドをぐるりと半周。9:38、Takeoff RWy07。滑走路途中で浮かび上がると宍道湖の上を真一文字に上昇してゆく。

 穏やかそうな淡い光の中に横臥する湖を見て飛行機は上昇。視界が広がるようになる。左手の窓には島根半島日本海が見えるようになる。

 赤い石州瓦が印象的な海辺の街並みと島根原発と思しき白っぽい浜辺の対比を見て東に。さらに

 境港が見えて飛行機は日本海の洋上へ。9:42、ベルト着用サインが消灯する。飛行機は少しずつ南下していて、日本海岸から内陸へと入り込んでゆく。 

 日本海岸に鳥取砂丘が見えて千代川の流域を眺めて東に。中国道よりも少し北側を飛んでいるようだ。ついで

 中国山地の一番標高が高い辺り、氷ノ山だろうか。まだ山頂に雪が残っている様子が見える。
 飲み物のサービスが廻って来る。ワゴンに温かい飲み物が3つ見えたので温かい緑茶を頼んでみる。

 特に揺れている訳ではないが、カップに蓋を付けて貰い、ゆっくりと頂く。
 飛行機は山陰から関西へと差し掛かっている。北摂山地から東に向かうと

 琵琶湖が見えて来る。自宅の真上を飛べばびっくりだが、

 すごく微妙な所が見えている。現在地で見ると逢坂の上を通っている。後で確認したらほぼ自宅周辺。近江大橋上空を通過していた。。
 飛行機は出雲からまっすぐ真っすぐ、東南東に進む。琵琶湖の東南東は鈴鹿山地、そして伊勢湾。

 伊丹から羽田へ飛ぶ時よりはちょっと北を飛んでいるようで、左手の窓から見えるのは名古屋港の界隈。次第に伊丹からの航路に吸い込まれていったようだ。フライトも後半戦になる。
 東に来ると少し雲が目立つようになる。段々と雲が増えて来て、浜名湖御前崎は良く分からないまま東に向かう。10:19、降下を開始し10分後にベルト着用サインが点灯する旨の案内が流れる。

 左手に富士山が見えて来る。ちょっと遠く薄っすらしているが富士山は富士山。機内放送でも富士山が見える旨、案内される。

 伊豆半島東海岸が見える。出雲からずっと真っすぐ飛んできたJL311Jが久しぶりに旋回。10:25、ベルト着用サインが点灯する。窓外は一面の雲。関東は少々天気がグズグズしている様子。
 飛行機は房総半島へと差し掛かると降下。雲に丘陵が隠されて良く分からないまま左に旋回。ようやく地上が見えると間もなく東京湾に差し掛かる。既に羽田空港への最終コース。

 最後に川崎の工業地帯が見えて10:38、Landing、RWy34L。減速すると誘導路に逸れる。12番スポットに到着するとの案内、その12番、先行機がいるように見えたがちょうど出てゆくところだった。入れ替わりにスポットへ。

 10:41、Spot in SP12。出発が遅れてどうなるかと思ったが、到着は若干早いぐらい。ありがたい。
 降機。乗り継ぎ案内が出ている。

 11時前という中途半端な時間、さすがに国際線の乗換客は無く、北海道と沖縄、両極端な行先が並ぶ。沖縄はだいぶ遠回りな気がするけど。

 最後に出雲から羽田までお世話になったJA311Jを見てから制限エリアの外へ向かう。若干早着してくれたおかげで横浜方面の急行、余裕をもって間に合う。1400形の4-4両が空席多数で停まっている。
 川崎経由で実家方面へ向かう。途中、穴守稲荷だったか、大鳥居だったかで乗って来た外国人に品川にゆくか?と聞かれる。スマホで乗換案内的な画面を見せてくれたが、10分程早い電車の検索結果だ。品川には蒲田乗換、というのは伝えられなくはないが、伝えるべき事がきちんと伝わるか自信はない。自分でも品川方面の乗換を調べて、蒲田で11:17、6番線というのを片言の英語と日本語の乗換案内で伝える。乗換と6番線というのは理解して貰えたようだ。

 その7D運用1481編成と後ろは1461編成だったと思うが、を撮って車内に戻ろうとすると、先程の外国人が戸惑っている。6番線、そりゃ分からないか。行き方を教えている間に急行出発。まぁ良いか。

 19運用、1593編成で改めて京急川崎まで。川崎まで向かい今度は南武線に乗る。

 4113F、E233系N33編成へ。この車内で不穏な情報を知る。小田急線、人身事故で運転見合わせと。さてどうしたものか。
 新百合ヶ丘までは動いているようなので、ひとまず登戸で降りる。

 出発案内。無ダイヤ状態なのか、時刻は出ていないが、先発は唐木田ゆき。それであればなんとかなる。母と連絡を取って待ち合わせ場所を霊園最寄り駅に変えて貰い、先へ進む。

 唐木田ゆきの急行。座れない程度に混んでいる。新百合ヶ丘で降車多数。間もなく運転再開という案内はあるが、まだ小田原方面の電車はおらず、ホームには人が溢れている。なかなか発車できずにじわっと列車が遅れる。
 結局、予定よりもだいぶ遅れて母と合流。父が眠る霊園まで赴く。春の霊園は初めてだ。桜の木も見えて、雰囲気は悪くない。
 1日の月命日に母が手向けた花がまだ鮮やかだったが、新しい花を手向け、手を合わせる。父の冥福と家族の安寧を願って、しばし。
 母と来た道を戻り、小田急線へ。12時半前に運転再開となったようでこの時間、平穏な光景が戻っている。ちなみに今日の事故、

発生が10:20、とあるので運転再開まで2時間掛かっている。特急とあるので該当はスーパーはこね3号。GSEが充当と言う事は、想像したくない光景だったに違いない。
 駅は穏やかになったが駅のコンコースは長蛇の列が出来ている。通学定期を買い求める行列だ。週明けは新学期の始まり。姪っ子も週明けに小学校の入学式、との事。
 実家に赴く。何時もの事だが、母とビールで乾杯となる。父の遺影にもビールを供える。最期は好きな酒も口に運べなくなっていたが、それでも飲みたがっていた、何て話になる。
 もうすぐ50になろうと言う歳でも子供は何時まで経っても食べ盛りのままらしく、まぁ、色々と出て来る。
 2月に出した雛人形の片づけを手伝ったり、来月のすり合わせを。それと

 先月訪ねた際に蕾が出ていた金のなる木。花が咲いていた。案外と長い期間、咲き続けるもの。
 16時を過ぎてお暇いただく。来る時とは道を変えて

 膳所より早く満開になった桜を少々見てから駅に出る。この時間、昼間にあった人身事故の影響はなくなったようで、

 電車は定刻にやって来る。車内もいつも通りの雰囲気だった。ロマンスカーの運転も16時半ぐらいから再開する旨、案内が流れている。
 羽田まで戻る。乗換案内を掛けると第一案で出てくるのは新宿廻り。登戸から南武線と同じ時間に着くようだが、腑に落ちたいところがあり、もう少し調べる。すると川崎の乗継次第で南武線廻りが早くなりそう。そんな訳で

 南武線へと乗換。登戸の乗換も1本早くなった。1612F、233系N33編成って、来る時と同じ運用だ。デジャブ感がある。
 来る時は快速だったが帰りは各駅停車。川崎まで各駅に揺られさらに京急線

 7D運用1461編成ってこちらも来る時と一緒。後ろ4両は見ていないが、1481編成の筈。
 来る時と違い外国人観光客に乗り換えを聞かれる事は無く、よって蒲田で乗り過ごす事にはならずに羽田空港まで。予定では出発1時間前に着く筈だったが、京急のダイヤが少々乱れていて、10分弱遅れての到着となる。

 北ウィングに着いてみると出発50分前、という所か。
 保安検査を受けてからラウンジに入る。出発まで少々。ビールを取りに行くとラウンジの係員から、「本日からワインと日本酒のご用意がございます」との事。ダイニングエリアでは無く、ちょっと離れたエリアに用意があるそうだ。


 そんな訳で赤白スパークリングの各手ワインに日本酒が並ぶエリアが出来ている。ちょっとだけ国際線の雰囲気に近づいた。

 惰性でビールとカレーパンの後に

 スパークリングワインを頂いてみる。

JL137 JA848J B787-8 HND→ITM

 出発の時刻が近付く。そろそろと席を立ったのが20分前。今日はラウンジから近い15番搭乗口の出発となる。


 待っているのはJA848J。既に搭乗は始まっていて、写真を撮る間にすべてのお客様、という案内に変わる。だいぶタイミングが早い。機内へ。帰りはクラスJが空いていて窓側席も選べたのでアップグレードしている。ファーストにも通路側なら空きがあったぐらい。
 3時間前の空席状況で想像は付くが、クラスJも空いていた。隣は乗客がいたのだが、客室乗務員が3席並びで空いている席へ案内したのち、私には
「今日は空いているみたいです」
 と独り言のように声をかけてゆく。
 定刻18:45。「出発のための確認中」と案内。その後、クラスJに2名ほど乗ってきた。18:46、Door close。
 なお動かないまま、しばらく。18:54になって「皆様、大変お待たせいたしました」と告げられてPush buckとなる。伊丹までの飛行時間は45分との事。降下中、揺れが予想されるそうだ。
 19:00、Taixing。飛行機は南へ進む。整備場の前を抜けると海を渡ってD滑走路へ。先行機を2機行かせたのち、19:11,Take off RWy05。飛行機は東京湾岸の灯りを遠くに眺めて上昇してゆく。東京湾を半周して

 三浦半島だろうか、右手に街灯り。雲が間に掛かっている様子を見ると19:16、ベルト着用サイン消灯。機内の灯りが戻る。ファーストクラスの区画がカーテンで閉じられた。なお上昇。飛行機は西へ。
 飲み物のサービスが始まる。前方席にいるので順番的にはほぼ最初。

 コンソメスープを頂いていると前方から食器の乾いた音が聞こえて来る。
 19:25、副操縦士から飛行状況の案内。気流の悪い中を飛行しており、15分後にはベルト着用サインを点灯させるそうだ。
 隣が空席な事を幸いにパソコンを出して京王線恥辱を綴りつつのフライト。飛行機は揺れながらも西に向かっている。窓外の様子は分からないが、19:38、ベルト着用サイン消灯。機内減光となると街灯りが所々。その灯りが段々と増えて来る。19:46、着陸態勢に入った旨、案内される。
 一面に広がると伊丹への最終コース。19:57、間もなく着陸と告げられ 

 大阪城と梅田のビル群を見て淀川を渡る。地上が近付き、20:01、Landing、RWy32L。減速して誘導路へ。17番スポットに到着、との事だが、RWy34R、B滑走路手前で停止。右手の窓のさらに向こう、大阪の空に星の瞬きより大きな灯りが幾つか見えている。着陸機多数、大阪の空は夜の8時。
 待つ事しばし、ようやく動き出して20:13、Spot in SP17。遅れのお詫びが伝えられ、準備が整い降機する。
 大きく後ろにずれたので、バスの時間を気にする事なく

 写真を撮った後、制限エリアの外へ。荷物の引渡場は大混雑。那覇や千歳といった、大きな荷物のお客さんが大勢受け渡しを待っている。

 何の影響か、15分から20分、後ろに倒れたフライトが目立つ。
 バスの乗り場へ急ぐ。京都行きのバス乗り場。1本行ったばっかりだが、既に行列が長くなっている。待つ事少々。行列整理が入った後

 20:30の四条大宮ゆき。7割ぐらいの乗り具合だった。隣が空席だったので京王線恥辱を進めようとしたが、疲れが目立つ。どうにもならないので途中で諦める。京都駅八条口までは45分程。インバウンド賑々しい京都駅から東に向かう普通電車に乗ると東山を抜け、逢坂を越えて湖国大津は膳所城下まで。
 駅に着くと上り外側、列車線に接近表示。

 2062列車、EF210-352号機牽引を見て帰宅。膳所も桜が満開になっている。帰宅すると22時。夕食を食べようという感じではないので、軽く飲みつつ妻と今日の話を少々。妻が寝た後も少々飲んだので久しぶりに深酒となる。

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