2021-04-11

18きっぷの季節が明けた日曜日。朝までゆっくり寝過ごした。起きて緩々と朝食に洗濯。落ち着いた朝を迎える。
 ひと段落着いた後、少し歩くべく出掛ける。貨物列車のダイヤが乱れているようで、状況が良く分からないから、京阪電車をメインに据える。しばらく足を延ばしていない京津線を見てみよう。

 京阪膳所まで来て1枚。後ろのシートに覆われた工事現場、膳所に越してきた時には洋菓子屋だったのだが、閉店した代わりに塾が建つそうだ。また塾か。
 暖かく1枚脱ぎたくなるような陽気の中を歩いて浜大津の方へ。

 適当に京津線を見て、

 あんまり深入りしないままに引き返し、

 もう1本迎えてから

 石坂線も見ておく。桜の盛はとうに終わっている。大津近辺での桜と列車の組み合わせ。来年の宿題になった。が、3月中に満開になるようだと、また18きっぷの季節とかち合う。
 湖岸を歩いて家に戻る。港の方からご陽気な音楽が聞こえてきて、

 琵琶湖汽船のミシガンが出港してゆく。外輪船を後ろからまじまじと見たのは初めてかも知れないが、無駄に水を掻き揚げるだけに見えなくはない。
 湖畔、ちらほらと人が走ったり釣りをしたり休日を満喫している。昨年の今頃は、緊急事態宣言で外出自粛なんてなっている中で、琵琶湖岸の人出が多いと望遠で切り取った映像と共に叩かれていた事を思い出す。

 叡山だけでなく比良山地も良く見えていて、穏やかな中を歩いて自宅に戻ると12時過ぎ。適当に昼食を頂くと、もう少し歩くべく出掛ける。
 二週目の膳所

 13:30に貨物列車が膳所待避中。先頭にいるのがEF65なので5087列車と知れる。膳所を13時過ぎには出発する筈で、遅れている。公式サイトの遅延情報には1071列車が石山停車中となっていたから、今日の東海道線スジの貨物列車、メタメタである。

 膳所に根っこが生えたように停まるEF65-2081を見てもう少し歩く。今度は午前中よりも強めに遠くまで。

 皇子山を越えて

 大津京湖西線が見える所まで。買い物少々、引き返し。

 浜大津まで来て1枚、さらに

 石場を経て膳所まで来ると16時近く。ダイヤ定時の日本海縦貫線から来る貨物列車だけみておく。

 4076列車。EF510-9号機を見てから帰宅する。歩数もそこそこ伸びた。
 明日の弁当、多少仕込んだり、昨日の分の京王線恥辱を綴ったり、平日分の録画を見たりする間に夜分遅くとなる。

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