2021-01-17

一度目覚めてもう一度寝て。目覚めると7時過ぎ。何か休日は妙に眠り続けてしまう。
 朝食を食べて遅れている京王線恥辱を進める。録画を見つつ手掛けるとそこそこ進む間にお昼の時間。いい加減、午後は動かないと体が鈍る。午後一番、動く。
 歩いて膳所の方へ。

 68列車が待避線に停車している。すると

 外側の列車線を1062列車が通過してゆく。EF210-327号機牽引。

 京阪電車を見てから東海道線の構内へ入る。今度は下りの貨物列車、

 5087列車がやってくる。今日はEF65-2097号機牽引。
 JRの方に気を取られていると石山坂本線を709-710編成が走ってゆくのが見える。どうも定期列車ではなく、臨時っぽい。今日は貸切だろうか。
 石山寺まで行って戻って来るとと考え、浜大津ぐらいで捉えられそうと考える。浜大津から先、錦織に入るのか四宮に行くのか分からないけど、まぁ撮影者がたくさんいる方で間違いないだろう。ひとまず浜大津目指して歩く。
 浜大津までくると石山坂本線側に撮影者多数。こちらね、と思って少し密集を避けて三井寺の方へと進んで列車を待ってみる。

 607-608の定期列車が浜大津へと向かうその途中で

 あら、来てもうた。

 撮影者多数の理由が分かる。2丁ヘッドマークか。

 これなら膳所界隈で待っても良かったかもしれない。その方が撮影者が密集、にはならないだろうし。

 後ろはマークなし、かと思いきや1枚付いてた。都合3枚か。予備もあるのね。


 本当はこんな感じに撮れればよかったんでしょうけどねぇ。1本後の定期列車で。
 撮っていた人が三脚やら片付けて三井寺の方へと向かう。坂本からの戻りを、とも思わなくはないけど、深追いはやめて貨物に戻る事を考える。時間調整と歩数稼ぎを兼ねて少し遠回り。

 蝉丸神社の下社まで行ってから国道1号膳所方面へ。

 617-618編成。

 705-706編成。

 703-704編成。背景にあった白木屋。看板から文字が消えている。

 701-702編成。そういえば閉店した弁当屋の跡地、改装工事が始まっている。テーブルみたいなものが見えているから飲食店かなとは思うけど、どうなる事か。
 ちょっと場所を変えて

 2059列車。EF66-122号機牽引。

 3095列車。EF510-512号機牽引。
 再び京阪。

 705-706編成が石山寺から戻ってくる。

 613-614編成。途中で琵琶湖岸に出て南下すると瀬田川の橋梁。昨日は日が差していたが今日は曇りがち。一瞬だけ霙も降る。そんな

 鉛色の空の下、日本海縦貫線の貨物列車がやってくる。4076列車、EF510-2号機牽引。
 歩数を稼ぐべく少し遠回りして帰宅する。この時間の琵琶湖。雲と晴れ間がせめぎ合う天気。

 比叡山は見えていたが比良山地は雲に隠れている。そして琵琶湖を渡る強い風。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は25,146