2024-04-25 - 京王線恥辱

　早朝の朝、目覚ましが鳴り出す。少し遠い目覚ましを止めて薄らぼんやり何となく。観念して起き出す。身支度少々。窓を開けると外は晴れている。久しぶりに青空を見る。
　出勤。暖かくはないが寒くもない。膳所の駅へと向かう途中、

　京阪電車を見て更に駅へと。音羽山がくっきりはっきり透き通って見えている。晴れさえすればよい季節になった。
　膳所駅構内。東海道線の上りホーム端に立つと間もなく

　2065列車がやって来る。EF210-141号機牽引。

　705Mがやって来る。ピカピカな225系はL14編成。入りたての新車と見える。

　69列車がやって来る。EF210-163号機牽引。
　上り電車がやって来る。今日は混んでいて補助席にしか座れない。東に向かいバスに乗り換え。会社に向かう途中

　急に霧が立ち込める。雨がやんで日が射して水分が一気に蒸発しつつあるのかと思ったのだが、会社に着く頃には嘘みたいに晴れ上がる。
　仕事。今日も妙に会議が多い。連休前の駆け込みなのかも知れない。合間合間で事務仕事。夕方までそんな調子。3日連続定時後会議、にはならず、今日は明るいうちに仕事を括る。
　帰宅。バスで駅に出る。新快速で石山まで向かう。その後に続く列車は通過表記。そうかと思って待ち構える。

　8091列車がやって来る。EF210-309号機牽引。
　直後にやって来た普通電車で1駅、膳所まで向かう。すると

　先程の8091列車が待避線に入っている。貨物時刻表によると膳所の時刻(19:52)とある。10分少々、待避する様子。
　改札の外に出る。駅前に出ると

　京阪電車を見て帰宅。スーパーに寄り道して自宅に20時を少々廻ったところ。昨日の京王線恥辱を補填して、今日の分も進める。最低限、やるべき所だけ済ませておく。