2024-10-11 - 京王線恥辱

　早朝の目覚ましが鳴る。身支度少々。今日は弁当をもっていかない分、少し楽。9月までは土曜日だった紙ごみの日が金曜日になっている。こちらはちょっと手間で、予め畳んでおいた段ボールやら何やらは出勤に先立ちだしておく。総じて少し早い目の出勤。まだ外は薄暗い。
　膳所駅へと向かう途中、

　京阪電車の始発がやって来る。近づいてくると

　直近デビューのトーマスであった。
　ここから膳所駅へ急ぐ。2065列車が来る時間だが、やって来ないまま

　705Mが来る。223系J11編成。ついで

　69列車がやって来る。EF210-146号機牽引。
　上り電車がやって来る。東に向かいバスに乗り換えると会社に7時。仕事に取り掛かる。今日は会議少な目、ちょっと気になっていた宿題をいくつか手掛ける。夕方までそんな調子で何時もの時間に切り上げる。
　昼間の暖かさが若干残るような中をバスで駅まで。やってきた新快速で石山まで戻ると、後の普通を待って膳所まで。妻と待ち合わせる。金曜日の夕食は外で。今日はチェーンの餃子屋が割と空いていたので入る。

　ここの店、ビールには宗教上の理由で手を出せないので、適当に酎ハイを頂く。

　餃子とその仲間たちを頂くとまだ20時過ぎ。自宅に戻る途中、スーパーに寄る。そろそろお米が切れそうなので売り場を覗いてみる。米の在庫はあるっちゃあるけど、全て滋賀県産。他県産の銘柄米が全く並ばない所をみると、まだ流通がうまく行っていないのかも知れない。そして価格はだいぶ割高。5㎏で3,000円、10㎏で5,000円なら10㎏で買った方が良いのかも知れない。
　帰宅すると21時前。軽く飲みを続ける。ここの所、回復運転に努めて来た京王線恥辱。今日は遅れる。