寝苦しく何度が目覚めた夜が明けきらないうちに起きだす。まだ4時過ぎ。もう少し寝ていられるのだが、汗が気になるので軽くシャワーで流してからの身支度にする。今日はちょっと出掛ける。
少しぐらいはゆっくりしたく、始発ではなく2番目の列車狙いで駅に向かう。ホームに降りると外側列車線の接近。
この時間に該当する列車が分からなったが、2067列車だった。EF66-109号機牽引。1時間以上遅れている様子。
貨物列車のダイヤ乱れが影響したのか、旅客列車も少々遅れる。逢坂を越えて、東山を越える。二つ続く山越えに先週飛行機から見た夜景を思い出す。
京都着。ホームに妙な列車の姿が見えて、寄ってみた。
DD51-1193号機が単機で。
向日町に戻る所らしいけど、何処から来たのか。
隣のホームを下り貨物列車が駆けてゆく。8053列車、EF210-137号機牽引。貨物列車の合間を縫って、向日町のねぐらまで戻るのだろう。
思いがけず気を取られたが八条口に向かう。
ちょうど6時のリムジンバスがやってくるところ。何時ものバスだが、7月1日から再編があって、阪急観光バス、となっている。大阪空港交通が阪急系の会社だとは知らなかった。
www.okkbus.co.jp
Webサイトに出ているバスのマークも変わっているが、今の所、目の前のバスは
阪急観光バスと社名は変わっているものの、正面のマークは変わっておらず。
バスは半分弱の乗り具合。5:40の始発は混むが、その後は割と空いている事が多い。今日は若干出発が遅いので、バスが空いている方を選ぶ。
昨日の京王線恥辱を進めつつ西に進む。一通り書き終わるとリアルタイムの進行になって空港まで。今日はバスの顔を見ておきたくて南側で降りる。
OK、のロゴが顔に残るバスを見て北ターミナルへ歩く。途中、回数券が買えれば、と思うが、この時間は営業時間外。
空港に6:46。7:05のフライトには間に合わないが、その後なら問題なく間に合う。今日は7:25、羽田行きに乗る。乗り継ぎはあるけど、大人しいので搭乗券は発行しなくて良い。
本当は7月2日、秋田か青森に行きたかった。
www.tetsudo.com
ED75-700が12系客車を引くという列車。12系座席車+10系寝台車で運転していた東北新幹線開業以前を彷彿とさせる。運転区間は秋田-青森だが、津軽3号、2号とダイヤが似ており、再現度は高いと思う。ぜひ見たかった。けど、事前申込した指定券は取れず仕舞い。
制限エリアの中へ。ラウンジに寄り道
軽く朝食を頂く。この時は気付かなったけど
ピッチャーが復活している、冷蔵ケースの中に、トマトジュース、牛乳、アイスコーヒー。
搭乗前に寄ったお手洗いではジェットタオルが復活している。少しずつコロナ前に戻る今日の伊丹。
JL104 JA849J B787-8 ITM→HND
ラウンジから今日の搭乗機が見えている。7:25の104便。機材はJA849J。
その隣、17番に駐機中のJL102便、JA847Jが動き出すのを見届けて席を立つ。
出発は7:25。何となく7:30と思っていたが、5分早い。搭乗開始は7:15だそうだ。既に優先搭乗の行列が出来ている。少々遅れて搭乗開始。機内へ。今日は最初からクラスJを取っている。席に落ち着く。
土曜日朝の伊丹発。余裕があるようでクラスJの埋まり方、勢いがない。搭乗開始が遅れた分、少々遅れて7:30、Doorclose。隣が空席と確定する。出発準備に時間を要している旨、お詫びがある。羽田までの飛行時間は45分と告げられた。
7:35、Pushbuck、7:42、Taixing。誘導路を南に向かう。RWy32L端を通り越し、さらに南へ。7:49、Takeoff RWy32R。伊丹カーブを左に、左に曲がると
伊丹空港界隈を左手に見て高度を上げる。梅雨が明けて暑く晴れている印象しか地上には無いが、上がってみると霞が強い。地上がはっきりしなくなる。それでも7:54、ベルト着用サイン消灯。すぐ先のカーテンが閉じされる。
薄っすら琵琶湖、南湖のあたりを見て東に飛ぶ。
8時になる頃、飲み物のサービスが廻って来る。聞きそびれたのか、提供は冷たいものに限るそうだ。
この時期ならではのアイスコーヒーを頂く。
飛行機は伊賀を越えて伊勢湾へと続く空の道を進む。名古屋を遠くに見る。先週の荒天が嘘みたいに今日は穏やか。東に向かうにつれて雲が出て来て富士山は見えなかったけど、十分に良い天気。
8:17、降下を開始し、5分程でベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。その直後にベルト着用サイン点灯。
窓外には伊豆大島が見えている。少し左に旋回しつつ向きを北に向け、房総半島から関東へと入ってゆく。高度を下げつつ北上。鄙びた房総が高度を下げるつれて、段々賑やかになってゆく。工業地帯が見えて東京湾に。羽田への最終アプローチになる。東京湾に浮かぶ船の中に真一文字に航路を描く異端児。ジェットフォイルのようだ。
空港が現れる。8:42、Landing、RWy22。遅延のお詫びが入る。16番スポットに着く、との事で第三ターミナルの前から、滑走路を横切り第一ターミナルへ。8:47、Spot in SP16;
8:47、Spot in SP16。朝から既に気温30℃を越えているという羽田空港に降り立つ。
JA849Jはこの後も伊丹に。前便遅れの影響か、5分延と案内には出ている。
今日は元々、実家へ父の見舞いに行く予定だけを入れていたのだが、先週のトラブルで羽田-小松の往復航空券が残っている。そちらを使うのに、結局2日の羽田着と抱き合わせで小松を往復することにした。そんな訳で実家に向かう前に小松に寄り道する。
北海道方面と北米方面。真っ当な乗り継ぎ先が並ぶ中、1つだけ北陸方面。こちらが次のフライト。既に30分少々しか時間はない。制限エリアの中で過ごす事にして、ひとまずラウンジに入る。軽く充電と軽食。ビールはやめておく。結局10分程で席を立ち、次の搭乗口、11番に向かう。
JL185 JA659J B767-300 HND→KMQ
そんな訳でこの後は小松往復。出発20分前を目安に席を立ち、搭乗口に向かう。
搭乗機が見えて来る。JA659J。JALに来た最新、というか最後のB767。そちらが今日の搭乗機。
出発時刻15分前。事前改札から優先搭乗に移り変わる所だった。機内へ向かう。今度は普通席、後方にしている。ひとまず落ち着く。
まだ貨物室のドアが開いていて、コンテナの積み込みが行われている様子。
機内、座席が埋まらない。窓側、その隣ぐらいはちらほら主がいるが、真ん中の3人掛けはほぼ無人。割と大きなB767を持て余している感じがある。9:24、Doorclose。目の前の貨物室のドアも閉まっている。
出発の案内。小松までの飛行時間、40分と告げられる。9:30、Pushbuck。9:34、Taixing。
第一ターミナルの前を北に向かう。今日も南風運用、RWy16Rの手前で右に曲がって海側へと進む。
滑走路端へ。1機待たせて先に進む。9:41、Takeoff RWy16L。
駐機場を見下ろす。ひと頃に比べるとだいぶ減ったが、まだ暇を持て余している機材がそこそこある。国際線が戻り切っていない分、浮いているのか。復調道半ば。
東京湾上をぐるっと回り高度を稼ぐ。
少し高い所まで行き、東京湾の景色が霞んだ所で内陸へと入る。都心を避けるように東から北へ、そして西へ。9:46、ベルト着用サイン消灯。
外環道か何かが白く光る様子が目を惹く東京北郊を進むと徐々に山間へと入る。左手には富士山が見えて来る筈。右手の景色はどこだろうと思ってみると
浅間山と佐久平、だろうか。
飲み物のワゴンが出てゆく。離陸から着陸まで、羽田-伊丹よりも短い40分で飲み物を出すのは大変だろうとは思う。後方席であり、空いているけど順番がなかなかこないまま、
松本平が見えるようになる。駅や城は何となくあの辺、と分かる程度にしっかり見えている。こうしてみると松本の街って安曇野の外れなんだなと認識を新たにする。
10:05、北アルプスの山々を越える頃、飲み物の順番が回って来る。
アイスコーヒーを貰って頂いている途中に、間もなくベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。時刻は10:07。2分後に点灯という直前予告で、実際に点灯したのは10:08、ほぼ直後。
飛行機は高度を落としてゆく。窓外、右手には
砺波平野が見えて来る。ちょっと山とは言えないような丘陵地帯を越えると、
金沢の市街地が見えるようになる。そのまま真っすぐに西へと降りてゆく。すると平野の中を真っすぐ、真新しい高架が貫くのが見える。北陸新幹線だ。
工事車両が停まっている事が分かる。架線も張られているようだ。あと1年半、工事に掛かるというのが本当に惜しい。
高度を落とす。左手なら小松の市街地が見えるのだろう。不意に空港の敷地が現れる。
滑走路手前の青組を待たせて10:20、Landing、RWy24。誘導路をターミナルへと向かう途中、離陸機を見送る。入れ替わりみたいに
10:25、Spot in SP6。降機となる。
クラスJから先、普通席でも後方の後方だが、乗客が少ないので順番はすぐに廻って来る。降機。
到着便の案内。チャーター機なのか、FDAの稚内発、が目を惹く。出発便の案内には
FDAが根室中標津に飛ぶことになっている。稚内-小松-根室中標津。そんな乗り方、してみたいもの。
今日の目的地は東京郊外の実家であり、折返便で羽田に戻る。折角の小松で土産物を少々。ついで搭乗窓口に赴き、クラスJの空席を聞いてみる。大型機になったので空きがあります、との事。本来はB737-800が充当される便だったようだ。
まだ時間があるので展望デッキに出てみる。
イマイチ、にも程遠い見え方で残念となる。飛行機が出発したら撮れそうだが、乗る筈の飛行機を見送る訳にはゆかない。
「KOMATSU」のサインだけ見て戻る感じになる。保安検査。短い搭乗控えを受け取り、制限エリア内へ。出発までは30分少々間がある。
11:15出発の飛行機を待つ客はまだ少なく、ひとまずラウンジに入る。
小松ですら、と言うと失礼だが、サクララウンジは改装されており、ビールも4銘柄揃う。現代の標準的なサクララウンジで折角なのでサッポロ生ビール黒ラベルを頂く。2杯目になる頃、まもなく羽田行きの優先搭乗が始まる旨の案内。そろそろ切り上げる。
JL186 JA659J B767-300 KMQ-HND
11時を過ぎて搭乗開始の案内。機内へ進む。その手前で目を惹く
羽田行きの看板。この後には那覇行きを控えているけど、那覇には那覇用があるのかな?と考えてしまう。
待っているのは先程来のJA659J。機内へ向かう。同じ乗務員に迎えられるが、特にいじりは無し。来る時が後方席で今度は前方席。担当者が違うからかも知れない。
クラスJは空いている。隣に人がいたけど、ドアが閉まる前に乗務員に案内されて2席並んで空いている席へと移動していった。そんな訳でクラスJでも50%行かない程度の乗り具合。普通席は2割も埋まっていないように思える。今日はなんで大型化したのだろうと、185,186便の景色だけ切り取ると考え込んでしまい、同情してしまう。
11:10、Doorclose。羽田までに飛行時間は50分との事。11:15、Pushbuck。11:20、Taixing。誘導路を東に向かう。滑走路手前で着陸機。青組のフライトだった。ちょうど入れ替わりと言う事になる。着く時も、飛ぶ時も。
入れ替わりに滑走路へ。11:23、Takeoff RWy24。高度を上げると日本海が見えて来る。
エメラルドグリーンに輝く、絵に描いたような夏の日本海。そう、日本海にも夏が来ている。
このまま何時までも見ていたい日本海が
離れてゆき、山間へと入ってゆく。11:27、ベルト着用サイン消灯。
少しずつ向きを変えてゆくと右手の前には平野が見えてくるようになる。来る時とまるでルートが違うのでちょっと面白い小松の行き帰り。この帰りのルート。伊丹からのルートともだいぶ違う。
尾張なのか美濃なのか、なんてエリアを飛ぶ。よく見ると小牧の滑走路が見えて、その先に名古屋の市街地もある。ちょっと新鮮な角度から名古屋を見る頃、飲み物のワゴンが廻って来る。
何となく塩っ気が欲しくなり、コンソメスープを頂く。揺れている訳では無いが、蓋を付けて貰えた。
飛行機は美濃も尾張も離れ、明らかに三河へ進む。
三河湾を北側から望む。遠くには伊勢志摩、そして紀伊半島。この辺りでも今朝の伊丹から羽田の飛行経路よりは北側を進んでいるようだ。
先程のワゴンが戻ってきて空いたコップを回収されると共に、お代わりを勧められる。50分程度の飛行時間では異例だが、今日はそれほどに空いている。
折角なので冷たいお茶を頂く。
窓の外には浜名湖が見えていて、だいぶ東に来ている。そろそろ店仕舞いだろうが、今日は時間がゆっくり流れているようだ。
11:50、あと10分でベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。11:55にベルト着用サイン点灯。窓外には
伊豆諸島が姿を見せている。飛行機の真下は伊豆半島の下田辺り。飛行機は左手に旋回して向きを変えつつ高度を落としてゆく。
外房の海岸線が見えてさらに北上。少々時間を掛けて進んだのちにまた左に旋回。千葉郊外の住宅地が姿を現す。3時間ほど前に通った同じ経路だが、今度は進行方向右手の景色。だいぶ印象が変わる。それでも最後には東京湾岸。浦安やら葛西の海縁を見て最後に
東京湾の埋立地。都心はこの時間も霞んでいる。いよいよ高度を下げて
12:17、Landing、RWy22。減速すると誘導路に入る。到着は南ウィング4番スポットとの事。少々距離がある。
仕事に溢れているらしいJA861Jを見て
エンジンの問題で早期退役となったJA772Jを見て
12:25、Spot in SP4。
搭乗橋が付けられ降機となる。乗り継ぎの案内
案外と北方面が多い。30~40年前ならなら特急白鳥や急行しらゆきが担っていた流動だ。夕方の小松はとにかく、大阪は人の事は言えない。
今日はここまで。順調に事が進んだ。
最後にJA659Jを見る。この後はどこに飛ぶのだろうと思ったが、実績を確認すると夕方、千歳行きの527便までお休みだった。
制限エリアの外に出る。
ほぼほぼ定刻の到着であった。余り遅れると後に支障が出るから幸いである。今日はこの後、実家へ。最寄り駅へのリムジンバスが12:45にある。幸い空席多数で
第一ターミナルからの乗車も少々。ありがたく2席使わせてもらってバスに揺られる。今日の京王線恥辱を進めつつ。先月同じ路線に乗った時には、東名青葉まで首都高速を使っていたが、今日は第三京浜には行って都築から下道。旧来の経路であった。二つの経路の使い分けは良く分からないが、混雑状況にもよるのか。下道区間が長く、時間が掛かる事もある第三京浜経由の経路。今日はそれほどでもなく
14時に最寄り駅に着く。
一番暑い盛りに徒歩。歩く間に汗が噴き出る。日陰を選んで歩いたが、15分の間にだいぶ消耗した。まだ7月上旬なのだが、今年の夏は本当にどうなるのか。ようやく実家。
1か月ぶりに両親に会う。コロナ前は1月に1度のペースで訪れていたが、2020年の1月以来、なかなか難しくなり、昨年は2回だったか。今年も1月以来ご無沙汰だったのだが、世の中も落ち着いているので頻度を増やそうと思っている。
今日は先程、小松で買った土産を渡す。買ったのは小松だけど若狭の名物、小鯛の笹漬け。敦賀出身の父親は懐かしいと喜んでくれる。笹漬けもすっかり高くなって1,000円弱でわずか6切れなのだが、生ものはあまり食べられないからと、そのうちに2切れを堪能している。自分も小食になって、美味しいものを少しだけという気分はあるのだけど、2切れで満足と言う心境には、まだ至らない。
父親は体調の波があるとは聞いている。前回は調子が良かった時と重なったが、今回はそうでもないようで、途中で横になりたいと自室に引っ込む。暑さにやられていないか心配だったが、その点は大丈夫らしい。父親が寝室で横になり本を読む間は、母親の話し相手になる。母の愚痴を聞いてガス抜きをするのも必要な事だ。とは言え、40年以上前に母の母親、つまり自分の祖母の介護をした時と比べると、公的な支援も充実していて、楽だとは言う。
来月の再訪を伝えて17時過ぎ、お暇頂いた。親戚からたくさん貰ったという玄米をなぜか持って帰る。来る時よりも荷物が重たくなったような。
膳所への戻り、今日は新幹線にしている。東京駅まで出て、のぞみ。先月は小田原に出てこだま、だから全く持って一貫していない。
17時を過ぎて、この時間、日が翳っている。暑さも控えめになっていて有難い。駅に出ると
快速急行が来て
急行が来る。ひと頃の調布、とはだいぶ違うが、10両編成の優等列車がほぼ同時にやってくる様子に都会の鉄道を感じる。
快速急行の最後尾に座り、新宿へ。更に東京駅に出る。新幹線、予約は19:20にしている。東京駅界隈でもいいから、久しぶりに東京で飲みたかったのだが、そんな感じでもなく、早めの新幹線に振り替えた。エクスプレス予約は時間帯に融通が利いて、その点は良い。30分程繰り上げる。
新幹線に乗る前に、在来線の構内で駅弁を物色する。
「花善」の文字が目を惹く。実演販売は18時までだったが、鶏めしはまだまだたくさん売っていた。まさか大館の鶏めしにありつけるとは思わなかった。気分よく、
新幹線の改札を抜ける。出発まで15分程。もう1本、早い列車に替えられる時間だが、流石にやめておく。大人しく59Aの待つホームに上がる。
18番線に停まる59Aの先頭を撮るべく、有楽町側へ。
ホームの先端には東海道新幹線開業の立役者、十河国鉄総裁の顕彰碑がある。代り映えする訳ないけど、ここを訪れるとつい撮ってしまう。
その目線には59A、本日最終の博多ゆきが停まる。本日はJ26編成が充当されている。N700S系もだいぶ数を増やした。
ヘッドライトが点くまで先頭で待っていたので、自席に戻る頃には出発ギリギリの時刻となる。今日は失効期限間近だったグリーンプログラムのポイントでグリーン車にしている。シングルナンバーの博多直通のぞみは混んでいる、と言う印象が強くて敬遠することが多いが、今日の59A、グリーン車は空いていた。
ひとまず、
東京で飲みには行かなかったけど、ビアホールのぞみは開催する。ビールのお供にはお弁当が二つ。ちょっと多いか。まずは
【今日の駅弁】鯵之押し寿司 三貫入 ¥450 株式会社大船軒
鶏めしが控えているので、一緒に買った鯵寿司は控えめの3貫入りで。そして
【今日の駅弁】鶏めし ¥900 株式会社花善
思いがけず手に入った大館の鶏めし。常設で販売所が出来たなら画期的だが、
hanazen.co.jp
期間限定のようだ。でも、その限定期間に偶然出くわしたのは嬉しい。
西に行く新幹線で食べる鶏めしの味はそれはそれは格別で、このままかしわ飯の本場、九州まで殴り込みに行きたくなる。
京都まで2時間少々。21時過ぎの京都着、となる。この時間。京都も暑くはないのがありがたい。
伊丹20:30ぐらいのリムジンバスに乗れた体裁で京都から普通列車。
221系B13編成に揺られて膳所まで戻る。最後、自宅まで歩くのだが、その前に外側の列車線、通過の案内。
2062列車、EF210-310号機を見てから改札の外へ。自宅へと歩いて帰宅。22時前に何とか戻る。
【サイトアップ アクセスカウンタ】
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