2021-01-12

 目覚ましの音に気が付き意識が戻る。寒いが週末ほどではない。窓を開けてみる。雪は積もっていない。どうやら南岸低気圧、大丈夫らしい。
 予報では朝には近畿地方、南部まで雪という話だったが、今のところはそこまでではない。ひとまず身支度だけ進める。
 いつもの時間に家を出る。この時間、雪が降ってきている。クルマのフロントガラスにも積もらない程度だから、大した事は無いが、雪は雪に違いない。

 雪景色の京阪電車になるのかと思っていたが。
 何事もなく走る電車を横目にJR構内。上り普通列車、定刻にやってこない。ほぼ同時刻の京阪電車に709-710編成。これなら撮れたな、と思っても後の祭り。結局上り電車は3分延。京都で接続待ちのため、だそうだ。
 東に行けば雪景色、という事もなく会社に7時。このあたりも積もっていない。今回は大丈夫、と思ったら8時には吹雪で視界が消えた。降り出しが少し遅かったのか。
 会社で仕事。週明けはなぜか会議が追い。特に火曜水曜。そんな訳で夕方までほぼ会議。合間で承認行為。
 いつもの時間に帰路。駅に着くと新快速が出てゆくのが見える。あらぬ時間で電車、ちょっと遅れているようだ。
 それが改札前までくると違和感。その正体は

 こちら。ちょっとではなくてメタメタに遅れているのだった。
trafficinfo.westjr.co.jp
琵琶湖線】 お客様と接触 運転再開 <第一報 17時37分>2021年01月12日 19時10分更新
17時37分頃、琵琶湖線石山駅で列車がお客様と接触したため、京都駅~米原駅間で運転を見合わせていましたが、19時00分に運転を再開しました。
JR京都線琵琶湖線の列車に遅れや運転取り止めがでています。このため、振替輸送を実施しています。
影響線区
琵琶湖線  米原 から 京都 まで 遅延
JR京都線 京都 から 大阪 まで 遅延
www.47news.jp
JR快速にはねられ男性死亡 東海道線 石山ー膳所間 一時運転見合わせ 2021/1/12 17:52 (JST)1/12 20:41 (JST)updated 株式会社京都新聞社

12日午後5時35分ごろ、大津市粟津町のJR東海道線石山―膳所間の線路内で、男性が米原行き快速電車にはねられ、死亡した。大津署が身元を調べている。
JR西日本や同署によると、運転士が約40メートル手前で線路上の人影を発見して非常ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。乗客約600人にけがはなかった。米原―京都間で一時運転を見合わせたが、約1時間半後に再開。上下線54本で部分運休や最大82分遅れ、約2万4800人に影響が出た。

幸い、19時を過ぎて運転は再開している。先程見かけた新快速は運転再開最初の1本目だった様子。多少待ったが普通列車に乗る事が出来る。


 電車自体は劇混み、メタ遅れ。でもまぁ、普段より少々遅いぐらいの時間に石山に着く。
 こんな状況で8057列車は来ないのでそのまま帰宅する。東海道線の踏切までくると外側の列車線を特急ひだ36号がゆっくりと通過していった。
 自宅に20時過ぎ。帰宅して夕食を作る。明日の準備を少々。

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