2020-09-26

週末の朝。6時過ぎに目が覚める。ひとまず起きだす。外は曇り空。
 朝食と洗濯を済ませる。9時過ぎ、歩くのを兼ねて少し写真を撮りにゆく。貨物列車のゴールデンタイムは過ぎているので京阪をメインに据える。京津線まで向かうことにして、膳所方面へと歩きだす。

 少しずつ膳所の方へと向かいつつ、1枚撮って、

 一枚撮って、

 また一枚。パターンが決まっていて何も考えなくてもできる撮影。少し変化をつけるべく、石山坂本線の線路際をいったん離れる。膳所駅東京寄りの跨線橋に立ってみる。ここは初めて。

 思ったよりも撮れそうだ。貨物列車が来ればそちらも確認したいが、しばらく来ないタイミング。今日は諦める。

 同じ跨線橋から膳所駅前を行く京阪電車。こちらは手前にクルマがいない方が良いけど、それは運次第か。
 石山坂本線に戻る。引き続き西に向かうルーチンワーク

 琵琶湖岸の石場から段丘の一つ上、膳所に向かう坂道は国内最古級の鉄道線路。この坂道を明治初期に蒸気機関車で登っていたんだよなぁと感慨に耽りつつ坂を下りる。

 この時間、ぽつぽつと雨。自宅の妻に連絡すると、そちらは雨が降っていないそうだ。へぇ。

 そろそろ一巡。浜大津に着く前にラインナップが見えてしまった。
 さて京津線。大谷まで足を延ばすつもりはないけど、路面区間じゃなくて山岳区間にする。京津線、路面区間が注目されがちだけど、地元に腰を据えると山岳区間の魅力が無視できなくなってくる。

 811-812編成が来る。新塗装のブラックフェイスがちょっと剥げて水色がちょいちょい見えている、ような気がする。

 813-814編成が逢坂から下ってきて

 再び逢坂越えに挑む。

 大谷ですれ違った805-806編成が下ってくる。
 そろそろお昼ご飯に向けて自宅方向へと戻りだす。国道に出てしばらく。膳所まで来ると


 京阪電車に戻る。まぁ先程のラインナップとは変わらない。

 5071列車がやってくる。EF210-323号機牽引。今のところの最新鋭機。
 自宅に向かいつつ少し東海道線沿い。前もちょっとだけ撮ってみたポイントで行ってみる。


 思ったよりも下り内側線が撮りやすい事に今更気が付く。もう少し取り組んでみても良いポイントかも知れない。定員1なのが難点だけど。

 上り線を68列車が行く。EF210-135号機牽引。ここまで撮ると帰宅。13時過ぎ。
 昼食を頂き午後は自宅で。夜、テレビを見るとキングオブコントの決勝。お笑い賞レースの決勝、なんてものが出ると途端に年末感を覚えるけど、まだ9月だよね。 

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