2021-01-30

 週末土曜日。7時過ぎに目が覚めた。外は晴れ間なのだが、雪が散っている。降るではなく散る。第一級の寒波が入っているそうで、北陸辺りから流れてきた雪雲が琵琶湖で尽きて、風に乗って大津まで雪を運んで来た、といったところか。
 朝食を頂き、少し京王線恥辱を進めておく。午前中、少し遅くなったが少々買い物。 

 晴れているのだが、雪は風に乗って横殴りに舞う。晴れ吹雪、なんて天気初めて見た。
 いったん帰宅。お昼を頂いた後、少し写真を撮りに行く。京阪電車の在来塗装、あと3日で終わり。貨物列車はダイヤが乱れていて定まらないので石山坂本線に焦点を絞る。
 写真を撮り始めるのは少々遅め。14時に沿線に立つ。

 707-708編成がやってくる。

 709-710編成が捕まる。割とタイミング早く、幸先が良い。

 705-706編成。

 619-620編成。

 こちらも終末迫る麒麟が来るの609-610編成。

 601-602編成はお~いお茶の広告電車になっている。桜満開のこの電車が来ると春だなぁと思う。まだ立春前だけど。

 709-710編成が戻って来たのを京阪膳所から石場への下り坂、明治初期、最古級の開通区間で迎える。

 「号こわび」塗装の603-604編成がやってくる。

 619-620編成は島ノ関で迎える。さらに歩く。浜大津のあたりは最後の京阪塗装車を撮ろうとする人で混んでいる。ちょっとずらして

 琵琶湖疎水を渡る所で撮ってみた。
 そろそろ日が傾く時間。

 京津線、813-814編成は日の当たる上栄町手前で。

 逆光の下り列車は浜大津側で。801-802編成。
 石山坂本線に戻ると路面区間は日が翳っている。

 もう80分早く来るべきでしたね、という日加減。
 16時を過ぎる。そろそろ家の方へと戻る。浜大津港に足を延ばす。南湖の観光船は運休中で寂しさが募る港。ビアンカとうみのこが肩をすぼめるように仲良く並ぶ。
 そんな中を

 大津市消防局の消防艇が訓練中。動いている所は初めて見た。こちらも16時過ぎということで間もなく帰投する。
 湖岸沿いに膳所方面へ。


 8月末に閉店した西武大津。マンションのデベロッパーが買い取ったそうだが、解体作業中。これをみると反射的に「壊されている」と思ってしまう。跡地にはマンションが建つんでしょうけど、西武大津を壊して建ったマンションって受け入れられるのだろうか。
 夕方、京阪膳所に戻ると 

 709-710編成を無理やり撮る。

 707-708編成も。
 17時を過ぎてまだ何とか何とか撮れる時間。

 601-602編成を見て

 最後は709-710編成で〆る。

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