2017-11-03

世の中三連休。先月あちこち出掛け過ぎたのでこの週末は養生するつもりでいる。会社にも行く必要があるが、今日は一日休みに宛がう。
 妻がお昼る前に出かけたので自宅で一人。午後遅くなってから外で食べようかと思い立ち、出掛ける。既に14時。近所の店は中休みに入りつつある。

 食事、で出かけたはずが、プラットやって来たのは伊勢佐木モールの果てにある角打ち。まだ時間が早いので先客はいない。夕方ならちょっとした小皿が並ぶのだが、この時間はまだ出ていなかった。

 サッポロラガー、赤星で軽く喉を潤すとさて、肝心の昼食へ。ここまで来る途中に営業していた蕎麦屋に入ってみる。吉野町へ戻る形になるが、行きあたりばったりなので仕方ない。


 こちらでも軽く飲んだ後、ランチの定食を頂く。小そばが無料で1人前にも1.5人前にもなる不思議システム。上品な蕎麦を出すのに下品なシステムだけど、これも土地柄か。
 上品なそばと天ぷら、最後は蕎麦湯が出てくるちゃんとした店の定食が1000円しないのはかなり安いと思う。
 さて、もう一軒。前にネットで見かけた角打ちに足を伸ばしてみる。

横浜で知り合ったタケさんにお気に入りの角打ちを案内してもらう デイリーポータルZ 2017年6月19日
 記事を見た時には、これ近所、って本当に驚いた。角打ちに行くのに。横浜橋やら伊勢佐木やら杉田まで足を伸ばさなくても近所にあったんじゃん。
 件の店。角打ち全般と同様、一見では入りにくいのだが、喰われはしまいと思いえいと入る。先客は無し。店の人にここで呑みたいと伝えて、少々。

 こんな感じになる。ヱビスの大瓶はあったけど、今から大瓶という気分でもないので、黒ラベルの350ml缶にした。それとスナック菓子で合わせて300円。

 酒付きの駄菓子屋、と言った所。営業時間を聞いておけばよかった。また来よう。
 結局、三軒梯子酒みたくなった。自宅に戻ると

 もう夕暮れの時間。一日何もしていないなとは思う。
 京王線恥辱が遅れているが、3日あると思うと帰宅してからも何もしない。結局夜まで。夕食も気乗りせずに適当に近所の店。



 新しい開拓も何もなく極めて安直に。ビールに二品付けて900円なのだから立派な物だけど。考えよう、新しい何かを選ぼうという意思をダメにするメニューだ。
 これだけ食べて帰宅。だらりと自宅で軽く飲むと自堕落に出来上がる。日付の変わる前に就寝。

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