2018-05-02 - 京王線恥辱

　7時前に目が覚める。久しぶりに横浜の自宅で迎える平日の朝。
　世の中は働く人、休みの人、色々。妻の会社は営業していて出勤してゆく。自分は一日休みになる。
　朝からぼんやり。思い至って京王線恥辱を進めるも、遅れを一気に取り戻すのはなかなか難しい。
　お昼時。ちょっと出かける事にする。平日でないと難しい通帳記帳のついでに

　伊勢佐木モールの果て、7丁目の角打ちで昼間っからサッポロラガー、赤星を頂く。平日の昼間なので先客はいない。そもそも夕方なら並んでいる惣菜の類も並んでいない。
　もう少し歩く。

　時節柄なのか某ファストフードの創業者が鎧兜を付けて武装している。
　銀行を二つ梯子。半年以上ぶりの記帳を済ませると勝手に一仕事終えた気になる。さて、ちゃんとした昼食を取ろう。
　どうしようかと思ったが今日、午後の昼下がりなら日ノ出町の第一亭に入れるのではないかと思い、行ってみる。案の定、空席があって数年ぶり二度目の入店となる。

　何となくハイボールを飲んで

　つまみにチート。そして

　〆にビーフン。パタンじゃないのか、と言われそうだけど、何故かビーフンが食べたくなったもので。
　ここまで頂くと再び歩いて帰宅。軽く酒を入れたので京王線恥辱の進みは軽くなり、ということは無く遅延して一日が終わる。