2023-03-19

 喉が渇いて目が覚めた。昨日のお酒と鼻づまりと両方相まって、口の中が湿度0%だ。
 緩々と起き出す。惰性で朝食の支度。それに洗濯をやっておく。一通り終わると8時過ぎ。今日は良く晴れている。それなら新車が入ったひだを見に行こうか。
 良く晴れた中、膳所駅近くに向かう。待つ事少々。内側電車線の新快速よりも早く、外側列車線のひだ25号がやって来た。

 全速力を感じない乾いた感じの走りで一気に突っ切っていった。キハ85系も速かったが、HC85系は涼しい顔をして速い。
 ひだ25号が4両固定編成だったので、平日も4両?と思って後で時刻表で確認したら所定は2両。休日は4両になる事があります、との事。
 後の列車もちょっとだけ撮る。

 草津線からの直通列車、5335Mが来る。117系S4編成。

 1059列車が通過する。EF210-130号機牽引。
 いったん帰宅。洗濯物、2回目のターンが終わっていて処置をすると9時半過ぎ。ひとまず回復しきっていない京王線恥辱を進める。少し早い目にお昼ご飯を済ませた後は12時台の東海道線を確認。今度は石山の方へ。線路際に立つ。

 新快速が来る。225系I2編成と後ろ4両は何か。

 1073列車が通過する。EF210-105号機牽引。同時に1050列車が通過となり、残念ながら被られた。

 5085列車が来る。EF210-141号機牽引。昨日はEF66が来たけど、昨日の方がイレギュラーだった様子。

 1062列車が通過する。EF210-107号機牽引。

 5087列車が通過する。EF65-2068号機牽引。
 写真を撮る間に妻から応援要請。差し入れを持ってきてほしいそうだ。そこで病院へと出掛ける。昨日今日はとにかく、明日は仕事なので、明日の分も考慮して多めに持ってゆくことにした。
 自宅に戻り改めて出掛ける。先程は少々暑かったので一枚薄くして出掛ける。この時間も膳所は快晴。

 青空の下、京阪電車が良く映える。膳所の街から大津の官庁街へ。役所が休みの日は眠っているかのような街を歩いて、病院に14時過ぎ到着。昨日の訪問で勝手は分かったので手続きもスムーズに。妻のいるフロアまで赴く。宿直の方が数人いるだけのナースステーションに荷物を委ねる。妻とは廊下で距離を置いて顔を合わせたが、まぁ元気そうに見える。実際にはまだ痛みとかあるそうだけど。
 病院まで来たついで、もう少し歩いて今日は大津歴博を見てゆく。

https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2209.html
 今回の企画展がちょっと気になっていた。意外と人を集めている会場に入って展示資料を見てゆく。一部は撮影OKとの事なので、若干写真も載せる。

 滋賀は地震が無いみたいなことを言われる事はあるのだが、日本にいる限り、地震と縁のない土地は無い。滋賀にも断層はあちこちにあり、過去には地震の被害を受けている。写真は撮れないが膳所城の被害を伝える絵図なんてものも展示がある。

 そして洪水に関する資料もいろいろと。こちらは江戸時代の瀬田川浚渫に関する絵図。

 明治時代の大洪水の被害エリアを示す資料なのだが、単純に古地図としても楽しめる。
 小一時間滞在して帰宅する。戻りも歩き。途中


 京阪電車の路面区間も見つつ膳所に16時過ぎ。草津線直通列車まで待とうかと思ったがちょっと疲れがある。真っすぐ帰宅することを選ぶ。
 普段なら明日以降の弁当に詰めるおかずの準備をしてから、夕食なんだけど、今週もいろいろイレギュラーを想定する。結局、弁当のおかずを作り、余った分を夕食にする作戦にした。そして少々飲み過ぎ感があるので今日は休肝日。明日は飲みと入れ替える。月曜朝が調子乗らないのは前日の飲酒の影響かもと思わなくもないので、その確認の意味も込めている。
 夕食の後、時間が余ってつい飲んでしまう事も考えられたが、何とか留まる。京王線恥辱も久しぶりに定時運行となる。

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