2018-07-07

 5時過ぎには目が覚めた。名古屋駅近く。この時間はくもり空。雨は降っていない。長い傘が邪魔になりそうだ。
 今日はJALで羽田に飛ぶ。それに備えてまずはセントレア目指して移動開始。

 名鉄名古屋の広告。スターフライヤーがこの秋から名古屋-台北を飛ぶ、そうだ。国際線再挑戦は名古屋から、かぁ。台北就航は歓迎するけど、でも乗らないだろうなぁ。

 セントレアへ特急で移動。梅雨時の端境期と思われるが結構混んでいる。何事もなく6時半過ぎにセントレア到着。飛行機の時間は7:50。余裕があるが手続きをして保安検査を抜けておく。
 ラウンジでしばらく休憩。朝だからさすがに飲まずに済ませる。トマトジュース片手に京王線恥辱を進めておいた。

JL200 JA322J B737-800 NGOHND


 中部-羽田は1日2往復あるが、朝名古屋発の200便には乗った事がないと思う。だいたいが208便or201便で羽田夜発の209便も経験はあるけど、このフライトは初めて。

 待っているのはB737-800のJA322J。国内線仕様のごくごく普通のB737-800になる。優先搭乗で乗り込み、指定してた後方窓側の座席に落ち着く。
 出発準備が進み、お客さんが乗り込む。隣2席は埋まらないまま7:45、Doorclose。ご協力を持ちまして定刻に出発できる見込みでございますと感謝が伝えられる。更にお天気の悪い中、日本航空にご搭乗頂き誠にありがとうございます、と。
 7:49、Pushbuck。

 同じタイミングで動き出した機材がJTAのAMURO JETだった。こんな所で顔を合わせると場違いな気がする。7:53、Taixing。
 誘導路を滑走路端まで進んだところでストップ。機長さんから離陸の許可待ちである旨、説明がある。羽田空港が混んでいるそうだ。数分との事で8:05に動き出す。8:06、Take off RWy18。

 天気が悪いなりに大人しい離陸。余り揺れずに上昇してゆくと左へと旋回。

 三河湾を眺めて東に向かう。地上は雲に隠れがちとなる。8:15、ベルト着用サイン消灯。

 天竜川の河口が見える。泥交じりの流れが海へと注ぎ込む様子が見て取れる。

 キャンディーを頂くと8:27には降下開始する旨の案内が入る。
 機体左側に座っていたのだが、富士山は見えないまま東へ向かう。

 伊豆半島は見事に雲に包まれていた。辛うじて海岸線だけ、見て取れる。8:32、ベルト着用サイン点灯。飛行機は大きく回り込んで房総半島へ。

 房総半島も雲が目立つが、まだ天気がよさそうだ。千葉に差し掛かり最終コース。半島を横断すると

 千葉市に出た。湾岸を舐める最終コースだ。左手遠くに飛行機が並行して飛んでいる。同じくJALの737らしい。

 こちらは高度を落として8:52、Landing,RWy22。8:58、Spot in SP36。オープンスポットである。
 乗り継ぎの案内。高松行き、小松行き、伊丹行き。前者二つは地上交通が遮断中か。後者は、、、、修行かな。人の事は言えないけど。
「本日は七夕でございます。皆様の願いが叶いますよう、乗務員一同お祈り申し上げております」という言葉に送られる。降機。

 外から乗るは何度かあったけど、外に降りる、は久しぶりかな。バスでターミナルへ。

 バスを降りると目の前に飛行機。これは何人かカメラを向けていた。
 荷物を受け取り帰宅する。傘は預けていたのだが、

 梱包材でぐるぐる巻きにされていた。

 この時間、各地からの初便到着ラッシュ。伊丹からの104便は7:30出発か。運が良ければ乗れるけど、今日は無理だっただろうなぁ。200便、特便割引1でも安いのが取り柄だが、前後の交通費、宿泊費を考えると、そうでもないよなぁ。次回乗るのか、若干微妙。
 さて、家に戻る。

 京急のホームに降りるとエア急は新町行きだった。29D運用607編成。新町まで行きと普通車に連絡。

 43運用823編成。帰宅すると10時過ぎ。一休みして昼食を頂いた後、今日は実家に顔を出す。改めて出掛ける。

 桜木町から横浜線。4203K列車はE233系H023編成。更に乗り換えて実家へ。月に一度、癌の治療で通院中の父親は前向きだった。手術が出来ない状況なので楽ではないと思うが、言葉が前向きだったのでひとまず胸をなでおろす。
 改めて帰宅。

 小田急で町田に進み

 横浜線。1750K列車はE233系H017編成。東神奈川で京急に乗り換え。最後は

 37運用824編成で。帰宅は18時過ぎ。夕食と録画の消費。23時になる前に眠くなる。もう寝るの?と驚かれたが、昨日からの所業が効いているのだろう。仕方ない。

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