普段よりも早い時間に起き出す週末の朝。まだまだ外は暗い。身支度を進めると5時前に家を出る。京阪電車の動く前、東海道線、膳所駅まで来る。手元に18きっぷ、まだ1日分が残っている18きっぷを使うのだが、この時間、膳所の改札は無人。遠隔で切符を確認して貰い入場。始発電車に乗り込む。
今日は東海道線を西に向かう。京王線恥辱を綴る時間。京都では降りず、新大阪でも降りず、大阪まで。大阪駅の改札で日付印を入れて貰うと、今度は大阪環状線のホームへ。やって来た電車。クロスシートに座る。再び京王線恥辱を進める時間。大阪から南へ、南へ1時間程。やって来たのは
関西空港。今日は一日、旅に出ます。
ここまで来る関空快速は外国人で混んでいたが、関西空港駅も外国人の姿が目立つ。その中から国内線のエリアへ向かう。
JALの国内線出発案内。ずいぶんと少なく、地方空港並み。今日は何度か乗り継ぎがあるので、搭乗券を発券して貰ってから保安検査。制限エリア内に入る。すっかり遠くなった国内線の搭乗口まで、長々歩いてラウンジに。関西空港の駅に着いて30分近く経っている。
目の前に出発機。JA07RKは7:30出発の宮古ゆき。膳所始発ではどうやっても間に合わないフライト。空席状況を調べようと思ったこと、一度もないかも知れない。
多少時間に余裕をもって出て来たつもりだったが、
多少のどを潤して京王線恥辱を進める時間があるかと思ったが、出発まで30分を切っている。思った以上に時間が掛かっていて、早々に席を立つ事になる。
NU001 JA05RK B737-800 KIX→OKA
今日はこれから那覇に飛ぶ。出発は8:10。随分遠い国内線エリアのさらに遠い方の搭乗口まで赴く。
待っているのはJA05RK。ジンベイジェットであった。既に搭乗が始まっている。機内に進もうとして搭乗券を見ると、QRコードに消毒液が付いて黒く変色している。先程、ラウンジの受付で提示した後に手の消毒をした時らしい。保安検査は搭乗券のQRコードで受けているので、さてどうしたものか。結局、搭乗口の係員に相談して、新しい搭乗券を発券して貰うことになる。
ちょっとしたトラブルがあったが、機内へ。今日はクラスJが空いていたので当日アップグレードしている。B737の3列席だが、窓側が取れている。8:08、Doorclose。3人掛けの通路、中央の2席が空席と確定する。乗務員の自己紹介があった後、経路上の天候は概ね良好と告げられる。ただし那覇空港周辺は雲が点在しているとの事。
8:11、Push buck。8:15、Taixing。飛行機は誘導路を進む。ターミナルの端まで延々歩いてきた分、滑走路端には近付いている。
すぐに滑走路までたどり着く。8:21、Take off RWy24L。飛行機は北へと離陸すると左へ旋回。大阪湾を廻り込みつつ上昇してゆく。右手の窓には遠く堺や神戸の街。そして
淡路島を見て南西に機首を向ける。8:31、ベルト着用サイン消灯。那覇空港着陸は10:00になる見込みと告げられる。
今日は京王線恥辱に引き続き取り組む。
昨日一昨日の分をまずは進めてから、
今度は、香港&ペナンの旅行記、1日目を手掛ける。飛行機は淡路島の上空から四国へと差し掛かってゆく。
徳島の北側から四国山中へ。吉野川が真一文字に流れる様子を見て、吉野川に架かる橋は47本、
なんて話を聞いた事を思い出す。
飲み物のサービスが始まる。
ジンベイジェットらしく専用の紙コップでアイスコーヒーを頂く。今朝は早朝からコーヒーを飲む機会が無かった。京王線恥辱を綴るにはちょうどいい。
飛行機は高知県内を横切り、豊後水道へと出てゆく。青い海が見えて暫く。今度は九州の大地が見えて来る。
延岡の北側、大分と宮崎の県境あたりが見えて来る。段々と九州が近寄ってきて
宮崎の市街地が割と近くに見えるようになる。今日はどこも空気が透き通っていていい日和だ。視界も良好。
大隅半島、鹿児島湾、噴煙を上げる桜島に薩摩半島。開聞岳も分かる。鹿児島を見通せるぐらいの勢いで見えている。
9:08、操縦席から副操縦士さんの案内。現在、左手に種子島、屋久島が見えているとの事。高度11,600m、対地速度900km/hとの事。那覇空港には10:10に着陸する見込みだそうだ。那覇の天候はにわか雨、気温は31℃との事。
飲み物のワゴンが戻ってきてお代わりを勧められる。余り物でいいのだけど、何が余っているか分からんので、あてずっぽで
ホットコーヒーを頂く。今度は蓋つきで頂いた。
飛行機の窓外、トカラ列島の島々が時々現れて南へ。9:32、現在奄美上空、降下を開始し10分後にベルト着用サインが点灯する旨、案内される。那覇の天候は小雨、気温は31℃だそうだ。奄美の島々は左手の窓に見えている筈。右の窓には東シナ海の延々続く海だけが見えている。
9:44、ベルト着用サインが点灯する。着陸態勢に入るとの事。飛行機の窓外、
沖縄本島の海岸が見えるようになる。急に水色の海岸線が見えて、沖縄らしい景色を眺めて降下。左手には沖縄本島が見えているのだろうが、
右手には空と海。雲の下、水柱だろうか。所々雨が降っているようだ。
飛行機は降下、海面が近付いてくると9:56、Landing、RWy18R。ブレーキがかかって誘導路へ。那覇の気温、31℃と改めて案内。飛行機は海側に出来た滑走路からターミナルへと進む。10:04、飛行機が停まる。駐機場が空いていないそうだ。待つ事少々。改めて動き出すと10:08、Spot in SP23。
準備が整いドアが開く。降機、
JA05RKを最後にもう一回見てから制限エリアの外に向かう。今日は午前中の那覇空港だけ、ちょっと余裕がある。
外に出てまずは朝食、昼食になるかも知れないけど空港食堂に向かう。まだ朝の10時半。昼食にはだいぶ早いが、食堂は混んでいた。
ベタではあるがソーキそばを頂く。そのほか、多少何か買い物をしても、と思ったものの、後の乗継や保安検査を思うと断念。頼まれ物の石垣島ラー油だけ、見つけたので確保して制限エリア内へ。
DPラウンジに進んだが、何があったのかというぐらいに混んでいる。辛うじて空席があって
時間限定で提供されているハーゲンダッツを頂く間にも、お客さんが入ってきて混雑が激しくなる。ちょっと居心地が悪く場所替えを志した。こんな時は、サクララウンジアネックス。
こんな時でもアネックスは空いている。混んでいるDPラウンジよりもよほどいい。のだが、空いている方へと本館側で案内したのか、1組、1組とこちらに来る人が増えて、席が埋まるようになる。
NU559 JA04RK B737-800 OKA→MMY
本日、次のフライトは宮古ゆき。バス搭乗口脇、1階にあるサクララウンジアネックスの席を立つと人の流れに逆行して2階に戻る。今度飛ぶのは先島である宮古。
出発は11:55。15分前から搭乗開始との事で少し待って機内へ進む。今度は普通席のまま。翼のちょっと後ろにある窓側席に座る。
窓外、出発準備が進む。先程のNU1で聞いた通り、天候は不安定。黒い雲が空港に掛かり始める。
今日の宮古ゆき、満席との事で、窓中央通路と3席全部埋まる。11:53、Doorclose。乗務員の紹介があって島言葉での挨拶から案内が始まる。11:59、Taixing。飛行機は誘導路を進むとすぐに滑走路端。ちょっと間があって12:10、Take off RWy18L。
不安定な天気の中、飛行機は上昇してゆく。雲の多い沖縄の空。上手に切り抜け上空へ。
空の青さは増したが、雲も目立つ。12:16、ベルト着用サイン消灯。12:30にはベルト着用サインが点灯するそうだ。
さんぴん茶を提供する旨、案内がある。前と後ろ、二手に分かれてサービスが始まる。
1種類なのでワゴンではなく、お盆にカップを乗せての速攻提供。宮古までの短い、しかも満席フライトでも十分に対応できている。
12:29、ベルト着用サイン点灯。飛行機は既に降下を開始している。12:39、Geardown。宮古島が近付いてきて、
また雲と晴れのくっきり分かれた景色が広がる。
真っ暗なスコールのエリアと明るいエリア。そんなフリッカーを見て12:42、Landing、RWy22。12:47、Spot in SP3。
準備が整い降機する。折り返しは30分。制限エリアの外に出ると
もう20分ちょっとしか残っていない。改めて手続き。この先2区間分の搭乗券を発券して貰うと保安検査。制限エリアの中に戻る。
NU560 JA04RK B737-800 MMY→OKA
今さっき乗って来たJA04RK。この後は、そちらに戻って那覇まで向かう。
出発は13:20。あと15分程となる。間もなく搭乗開始。当然ながら、
先程と同じ機体、同じ乗務員に迎えられての機内となる。搭乗率は半分少々だろうか。13:21、最終確認を行っている旨、案内がある。少々間があって、13:27、Doorclose。出発準備に時間を要していた旨、お詫びと共に伝えられる。
13:31、Push buck。13:35、Taxing。飛行機は滑走路を進んで一番端まで。
ターンパッドをぐるっと廻って13:38、Take off RWy22。宮古から西に向かって飛び立つとUターン、
雲が掛かる辺りと日が当たるあたりと、相変わらず目まぐるしい空模様。
雲を抜けると宮古島に背を向けて飛行機は洋上を東に。13:45、ベルト着用サイン消灯。13:58には再び点灯する見込みと告げられる。那覇には14:15の到着を見込むとの事。
来る時と同じく、さんぴん茶のサービスが始まる。
往路ほど混雑はしていないので、余裕をもってのドリンクサービス。
14:02、ベルト着用サイン点灯。
向こうの島影、その上には雲が掛かっている。宮古の時と同じような空模様に見える。沖縄本島が近付き、飛行機は島の南側へと廻り込む。午前中と風向きが変わったのか。
いよいよ着陸となって、窓の外、雨模様になる。そのまま14:18、Landing、RWy36R。減速して誘導路へ、その間にも雨が窓を叩く。
強雨の那覇、雷雲だとこの後の行程が心配になるが、幸い、雨雲だけ。14:20、Spot in SP23。
準備が整い降機する。次のフライトまで残り25分。
ここまで乗って来たJA04RKを撮る。次の搭乗機となるのはこちら。
JA350J。出発は14:45だけど、搭乗開始までちょっと間がある。階下のサクララウンジアネックスなら、少し寄れそうだ。
軽くつまみと軽くオリオンビール。滞在5分。頃合いを見計らい、搭乗口に戻る。
NU617 JA350J B737-800 OKA→ISG
次の飛ぶのは石垣。14:45の出発。10分前を割り込んでからの搭乗開始となる。機内へ。
普通席、翼の前ぐらいの席に落ち着く。先程着陸した際には結構な降り方だったが、少し小降りになっている。搭乗は順調に進み、14:46、Door close。乗務員の紹介があって14:51、Push buck。セーフティーデモが流れ出す。先程のJA04RKでは、JTAオリジナルのVTRが流れていたが、JALから移籍したJA350JではJALのVTRが流れ出す。
14:55、Taixing。飛行機は誘導路を延々進む。その間に雨は止む。滑走路端まで来て少々待機。着陸機を迎えた後
滑走路へ。15:08、Take off RWy36R。動き出した時には降っていた雨は上がり
何なら青空が広がる。そのまま上昇してゆくと
右手に那覇の街が見えて来る。那覇も晴れ模様になったようだ。雲が掛かっている所も雨は止んだに違いない。
飛行機は左に旋回し、先島初頭の石垣へと向かう。沖縄本島を離れると
辺りはまだまだ雲が沸き立つ不安定な空模様。そんな中でも航路を巧みに選び15:15、ベルト着用サインが消灯する。15分後には再び点灯するとの事。
飲み物のサービスが始まる。
本日、三度のさんぴん茶。有難く頂く。
宮古島へのフライトよりも距離が長い石垣便。15:34、宮古島が左手に見える旨の案内があった後、15:38、ベルト着用サイン点灯。着陸態勢に入る宣言があり、雲の影響で揺れを予想する旨、案内される。
右手には水納島がちらっと見えて高度を下げると
石垣島が見えて来る。透き通った海岸線が見えて機内の観光客から歓声がちらほら。むしろ天気が崩れなかった事への安堵の声みたいなものが漏れる。
島の天気は不安定そうだが、フライトはまぁ安定。15:50、Landing、RWy22。減速して誘導路へ。
青空広がる新石垣空港へ、15:53、Spot in SP7。
準備が整い降機する。今度も折り返し。時間に限りがあり、先を急ぐ。
出発は16:25。搭乗券を最終区間まで発券して貰い保安検査。そして制限エリアに戻る。
那覇では雨に打たれていたJA350J。石垣では穏やかな天気の下、折り返し準備が進む。出発は16:25。間もなく搭乗開始となる。
NU622 JA350J B737-800 ISG→OKA
10分程前に搭乗開始。機内へ戻る。機内は半分少々、席が埋まっただろうか。16:26、Door close。16:28、Push buck。来る時と同じく、JALのエマージェンシーデモが流れて、16:32、Taixing。誘導路を進むと滑走路端へ。
16:36、Takeoff RWy22。飛行機は石垣島を見下ろしつつ西へと飛ぶと左に旋回を始める。那覇到着は17:25を見込む旨、案内される。
日差しは弱いが海の色は鮮やかな南国の島を見つつ旋回。東に機首を向けると上昇してゆき、石垣島を離れる。16:41、ベルト着用サイン消灯。左手の窓側、多良間島が、そして宮古島が見えて過ぎてゆく。
そして窓外には積乱雲が時折姿を現す。
機内サービスが始まる。毎度おなじみのさんぴん茶。
本日4杯目を頂く。
17:06、ベルト着用サインが点灯する。窓外の景色は鮮やかさを保ったままの青空。
相変らずの積乱雲をお供に、沖縄本島へと近づいて行く、今度は幸い、雨雲には突っ込まないままに、向きを変えて逆光の世界に変わってゆく。
左手の窓から日が射してきて降下。少々薄暗くなると17:22、Landing、RWy22。
減速すると誘導路へ。この時間の那覇空港。意外なことに雨模様だった。
窓を雨粒が叩く。そんな中、那覇空港は夕方の出発ラッシュを迎えている。17:25、Spot in SP22。
準備が整い降機する。今度も30分の接続。石垣で乗継情報を入れて貰ったので
乗継の案内が出ている。次は30分後に伊丹。もうあまり時間もない。そして今回はアップグレードのキャンセル待ちを入れている。そのこともあって、ラウンジには行かずに過ごす。
既に伊丹ゆきの機体はスポットに居て搭乗も始まる。
結局アップグレードは叶わず仕舞いとなる。そろそろ最終の案内となる。いい加減、機内へ向かう。
JL2088 JA03XJ A350-900 OKA→ITM
定刻の10分ちょっと前、機内へ。当初予約した通りの普通席に座る。クラスJ、真ん中席なら空席があるそうだが、窓側の普通席を選ぶ事にした。幸い、3人掛けの中央席は空いたまま。17:50、すべてのお客様にご搭乗頂きました、と案内が流れた後、17:51、Doorclose。乗務員の紹介があって、伊丹までの飛行時間、1時間40分と案内される。
17:56、Push buck。18:02、Taixing。飛行機は誘導路を進む。小一時間前に到着した時の雨はやんでいる。滑走路端まで来ると18:02、Take off RWy36R。
濡れた路面が光る空港を見下ろし、飛行機は上昇してゆく。右手には沖縄本島を見て少しずつ右へと旋回。
虹が現れる様子を見て飛行機は飛んで行く。18:17、ベルト着用サイン消灯。
右手の窓外には伊江島が見えている。飛び立った時の鮮やかさが消えて、この後、急速に暗くなる夕方の沖縄。
今日一日付きまとわれた雨雲も空の青さが消えてゆくと、禍々しさを喪うかのようだ。
飛行機は沖縄本島を離れると夜を迎えに行くように東に向かう。機内サービスが始まる。先程、乗り継ぎの時にはラウンジに寄れず終いだったし、国内線ファーストクラスには上げられなかったので、せめて機内でオリオンビールを、と思う。沖縄線はビールの販売があった筈。でも今日は積んでいないそうだ。かなり残念な気持ちになる。
18:46、副操縦士さんから飛行状況の案内。現在、左手には夕陽が沈むところが、右絵には地球の影が見えるとの事。伊丹着陸は19:45、定刻の到着を見込んでいるとの事。伊丹の天候は晴れ、気温は32℃だそうだ。この先、概ね落ちついたフライトを予想しているとの事。
右手の案内はいささか強引にも思うが、右左両方の見どころを教えてくれる人は優秀だと思う。
地球の影は良く分からなかったけど、地平線に近い部分の薄青い部分の事らしい。
19時になり、右手の空は暗くなる。飛行機は太平洋上、九州の沖合から四国の沖合を進む。和歌山に差し掛かって19:31、ベルト着用サイン点灯。街灯りを見つつ、飛行機は降下してゆく。伊丹への最終経路を伺うかのように内陸へ。この時間、空港が混雑しているようだと上空待機になるが、
幸いぐるぐる廻ることなく、生駒山地が見えて来る。19:46、Geardown。
大阪郊外の夜景を見て高度を下げると淀川を渡る。19:49、Landing。RWy32L。減速して誘導路へ。この時間の伊丹、気温は32℃と改めて告げられる。
A滑走路の横断に少々手間取った後、19:58、Spot in SP15。準備が整い降機の時間。
ここまでの搭乗機、JA03XJを撮ったのか、搭乗橋を撮ったのか、いささか分からない状態だが、ひとまず制限エリアの外へと向かう。
外に出ると20:02。10分のリムジンバスに十分間に合う。でも今日は関空への行きで18きっぷを使った。帰りも18きっぷを志す。どうしようかと思ったが夜になっても暑い中、蛍池の駅まで歩いて
阪急電車を選ぶ。梅田まで出ると20時40分過ぎ。このまま膳所まで戻っても一人だし、梅田のどこかで少し飲んでから帰ろうかとも思う。膳所に来てもうすぐ6年だが、意外と大阪や京都まで出掛ける機会は少ない。横浜に居た頃は、もう少し、都心に出る機会があったと思うが、滋賀での生活、意外と滋賀で完結する。
なのだが、梅田の界隈、想像以上に混んでいる。旅行や出張で大阪に来た時に二度三度入った事がある串カツ屋を考えたが、混んでいて入れない。結局諦めてJRの駅に向かう。この時間の東海道線、少し遅れていて、乗れないと思っていた新快速に間に合う。
新快速と普通電車を乗り継ぎ、結局膳所まで戻る。時刻は22時が近い方になっている。さすがに空腹で、何か食べたい。この時間、気の利いた店は閉まる時間なのだが、人気過ぎて普段は入れない居酒屋に空きが見えたので声を掛けてみる。メニューが揃いませんが、との事だが入れて貰える。
まずはサッポロラガービール、赤星を頂き、適当に注文。揃わない、なんて予防線を張られているので、よほどの品切れかと思い、注文前に確認してみる。すると本日のおすすめが幾つか揃わない、と言う事。メニューが揃わない、というのは口実で、22時なんて時間に新しい客を入れたくなかった、のかも知れない。勝手な想像だけど。
適当に注文したものがやって来て、赤星1本追加して、これでもうやめにする。あまり長居しても迷惑みたいだし。
帰宅して飲みの続きを少々。結局、日付が変わる頃、潰える。
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