早朝の目覚ましに気が付く。外の雨音が耳を突く。起き出して身支度。5時半を少々過ぎて家を出る。この時間、幸い雨はやんでいる。傘はちょっと迷って折り畳み傘にする。
膳所の駅へ向かう。背景に見える筈の音羽山は霞んでいる。それどころかマンションの建設現場にあるクレーンすら霞んでいる。
駅の近くまで来ると雨が降り出す。結局折り畳み傘を差して駅へ。
京阪電車を見てから東海道線の構内へ。705Mはホームの途中で迎え、その後に来た
69列車だけ迎える。EF210-333号機牽引。
上り電車がやって来る。今日は珍しく2人掛けの席に座れる。雨の中を東に向かう。バスに乗り換え会社に7時。相変わらずの雨。仕事を始める。
月末が近付いていて事務仕事を少々。合間合間で会議が重なる。夕方までそんな調子。定時過ぎにも会議があって、結局普段よりも1時間以上遅くなる。
帰宅は暗くなってから。弱いながらも雨が降っていて、少々肌寒い。駅まで出ると、上りの到着案内に物珍しい列車が表示されている。
時間が繰り上がったラクらくびわこ2号がやって来る。細帯が青と橙の2色になっているのは本来しらさぎ用の編成。
改定から1か月以上経ったが、まだ列車名ではなく「特急」表示。当面このままなんですかね。4号のキハ189はどうなっているだろうか。
がら空きの下り新快速で石山まで。幸い雨がやんだようなので石山から歩いて帰宅する。その石山駅改札。
インターホンの設置準備が進んでいる。石山も窓口が無人になる時間が出来るのね。早朝の18きっぷ利用時等、膳所で捺印出来ない時は石山を使えば日付印を入れて貰えるのだったが、そういう使い分けも出来なくなるのか。酷い。
微妙に降るような降らないような霧雨の中を帰宅する。途中、
京阪電車を見て自宅に21時を過ぎてからの帰宅。夕食を用意して貰って落ち着くと22時近い。ちょっと疲れて京王線恥辱は手付かずとなる。
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