2023-01-13 - 京王線恥辱

目が覚める。まだ目覚ましは鳴っていない。時刻は4時20分過ぎ。中途半端だが、起きる時間でも無いので寝ておく。すっと寝に入り、次は目覚ましが容赦なく鳴る音で意識が戻る。
　起きだして身支度少々。少し遅れて出勤となる。夜は雨になるらしいが、この時間は星が見えている。膳所の駅まで歩き、

　京阪電車を見てから膳所駅構内へ。東海道線、下りホームに出る。間もなく

　705Mが221系B15編成でやってきて

　69列車がEF210-303号機牽引で通過する。
　上りホームに赴く。東に向かう電車に揺られバスに乗り換え。会社には7時着。仕事に取り掛かる。事務仕事と来客、そして会議。合間で図面のまとめを少々。バタバタとしたが約束した期日に胸を張れないまでも怒られない程度には仕上がって渡す事が出来る。
　夕方、帰宅。いつの間にか雨が降り出している。冷たいが傘を差す程は強くない。バスに乗って駅まで出る。東海道線。今日は定刻の様子。下り新快速に揺られる。雨で滑る電車に揺られて15分。石山まで。戻ってみると雨が少し強くなってきた。

　後続、8057列車が雨の中を西に向かう。EF210-15号機牽引。
　石山から歩ける感じではなく、膳所まで1駅進んで歩く距離を短くしておく。

　この時間、東海道線、上り列車が遅れている。遅延情報も無く、理由は分からないけど。
　雨の中、傘を差して帰宅は20時ちょっと前。石山から歩くよりも早く着き、先に帰宅していた妻を慌てさせることになる。
　簡単に夕食。久しぶりにビールも頂く。京王線恥辱が追い付きそうな所まで来ているけど、ついつい酒が飲むと取り掛かれなくなる。微妙に追いつかないまま週末になる。