目覚めて時計を見ると1時。次は3時。4時過ぎにはもう起きてしまう。目覚ましが鳴るまで少々。週末土曜日の朝というか、金曜深夜というべきか。今日は少し動く。
京阪電車が動かない時間に家を出る。膳所まで歩いて
始発電車で西に向かう。小一時間で新大阪。リムジンバスに乗り換えると空港に7時前。
空港に着くとすっかり明るくなっている。さて搭乗手続き。
運航率が半分を切っている昨今。朝のフライトも半分以上は欠航を示す赤。今日、これから乗るフライトはまだ表示されていない。搭乗手続きついでに次のフライトのアップグレードをやってもらう。
さて、出発までまだ2時間以上ある。展望デッキに出てみた。
昨晩から駐機しているJA009Dがいる。もう1機、15番にもB777-200が見えるがレジまでは確認できない。
もうちょっと歩く。
展望デッキでない所で飛行機を撮るのは久しぶりだ。特に膳所なんぞに引っ越して日常的に通える空港を逸してからは縁遠くなった。
さらに歩く。機材の用意が無いのだけど、
千里川の土手まで。本気で撮るならもっと長玉を持ってこないといけないけど。今日は歩数稼ぎが目的なのでこれで引き返す。
伊丹空港まで戻る。
30分程でターミナルまで。先程から1時間強が過ぎて表示されるフライトも変わっている。自分の搭乗便も表示された。そろそろラウンジに。
歩いた後で難だがビール含めてのラウンジ軽食で朝食とする。20分程滞在。早めに席を立つ。
JL2081 JA010D B777-289 ITM→OKA
今日のフライトは沖縄。今月は搭乗実績稼ぎで少し乗る。もともとは泊りがけで行くつもりだったけど、昨今の状況に加えて、欠航便が増えて乗り継ぎが成立しなくなった。組み換え組み換え、日帰りの連続、になっている。
改装が進んでいる伊丹空港で昔ながらの雰囲気が残る15番が今日の出発口。
搭乗開始を待つ人もまばらな今日の15番搭乗口。
間もなく沖縄行きが出発する待合室としては寂しい光景。しかも待っているのは
大きなB777-200。JA010D。
8:30を過ぎて優先搭乗が始まる。人数も疎らで早々に乗ってしまう。
折角のB777-289なので
製造銘板を撮っておく。
伊丹-那覇のフライトは元からクラスJを予約している。指定した席に座るが、
なかなか席が埋まらないままL2のドアが閉まる。その後もなかなか乗ってこない。
クラスJでこの景色。有りえんと見ていたらさすがに反対側の窓席に人が来た。8:48、Doorclose。搭乗率、2割行かないぐらい。普通席などほとんど乗っていない。
8:55、Taixing。
先程歩いた千里川の方へと誘導路を進んでゆく。Taixingなのでノロノロだけど歩くよりは圧倒的に早い。滑走路端に着くと9:01、Takeoff RWy32L。
さらに圧倒する速さで来た道をなぞり返し勢い余って空へと上がる。伊丹の北側を左へ旋回。神戸の街並みを遠くに望み、そして
人工島を見つつ西へと機首を向ける。伊丹からの西方面フライト。だいぶ数は重ねたがまだ新鮮な思いで見る事が出来る。
神戸空港を見て高度を上げると少し雲が出てくる。
明石海峡大橋は綺麗に見えて淡路島が続く。このあたりも新鮮な光景。那覇に向かう時は淡路島と四国が綺麗に見える右手座席を選ぶことになる。
飛行機は四国に差し掛かる。
徳島から瀬戸大橋までが見渡せる上空まで来ている。落ち着いたフライトだがベルト着用サインは消えないまま。9:16、ようやくベルト着用サイン消灯。ちょうど剣山の近くを飛んでいる所。
雲と山地が混じりあう、そんな景色が見て取れる。
10分程でワゴンサービスが廻ってくる。
何となくコーヒーを頂く。一緒においてあるのは自宅から持ってきたもの。決して、クラスJの茶菓子復活、ではない。
9:30、副操縦士から飛行状況の案内。高度12,200mを対地速度700km/hで飛行中との事。那覇までは2時間の飛行を予定しており、着陸は11時ごろを見込んでいるとの事。那覇の天候は晴れで気温は21℃との事だ。
フライト中盤、雲が目立つようになってくる。土佐湾上空から太平洋へと進むところだが様子が分かったものじゃない。ひとまずWifiを生かして京王線恥辱を進めておく。
途中、飲み物のお代わりを勧められて頂いたのが新しいスカイタイム。代替わりしてそう経っていないのだが、もう機内で馴染んでいる感がある。
お手洗いに立ったついでに普通席の方を覗いておく。
クラスJも空いていたが、普通席は悲惨というしかないほどに空いている。土曜日といえども、伊丹発朝の沖縄ゆきがこれでは、他のフライトは推して知るべしだろう。貨物がそれなりに埋まっている事を祈るしかない。
奄美が近づくにつれて雲が切れてくる。青い海原を臨みつつ降下の感触。10:37、降下を開始し、あと10分でベルト着用サインが点灯する旨の案内が入る。案内通りに10分後、10:47、ベルト着用サイン点灯。
伊平野島が見えてくる。鉛色の近江から6時間で何やら夏っぽい水色が広がる。海に興味が無くても、用事が無くても、テンションが上がる。
今度は伊江島が見えてくる。飛行機はこのまま沖縄本島の西を廻って降下してゆく。左手には本当の海岸線が見えている頃だろうが
こちらからは遠くに慶良間諸島を見て那覇空港へのアプローチ。11:02、Landing、RWy18L。陸側の滑走路から誘導路へ入る。那覇の現在の気温、17℃との事。良い週末をお過ごしください、と伝えられた後、沖縄県の検温にご協力を、とか、りもーとわーく、時差通勤にご協力をという国土交通省の案内何かが続く。
11:08、Spot in SP22。
定刻より少し早く到着した旨、協力への感謝が伝えられた後、降機は前から順番に案内があるまで席で座っているよう要請がある。これがどうもうまく伝わらないようで。過去何回か見たけど、なし崩しに降り支度する人が目立つ。
とは言え、混んでいないのでそれほど混乱はせずに降機。
JA010D、レインボーセブンの末っ子はこの後伊丹へ引き返し。隣には11:30の羽田行きがA350-900で来ていて搭乗が始まっている。このフライトに乗れるとその後の都合が良いのだが、伊丹からだと最低乗り継ぎ時間を満たさないのでダメ。
向かいにはJA8944が来ている。
JTAのB737-800もだいぶ余裕が出ているみたいで那覇に留められた機体も目立つ。
いったん制限エリアの外に出る。早いけど昼食。一年ぶりの空港食堂へ。席を減らし、一部はパーテーションを入れて営業中の食堂で
ソーキそばを頂く。¥700。ちょっと値上がったか。それでも空港の食事としては破格。
夕方には自宅に戻るのでお土産代わりのローカルおにぎりを少々買い求める。コンビニでだけ買い物をしたのだが、普通の観光客を相手にしたようなお土産物売り場は閑古鳥が啼いている。
展望デッキまで足を延ばしてちょっと歩数を稼ぐと再び制限エリア。先はまだ続く。
ラウンジで今日二杯目。軽くのどを潤し、充電しつつ京王線恥辱をまとめておく。時間を見計らって搭乗口へ。
JL908 JA752J B777-300 OKA→HND
ラウンジを出て搭乗口へ向かう。次のフライトがB777-300なのは知っていて、先程眺めたJA8944だろうと26番搭乗口にゆくとそこには908便の案内はない。あれっと思うと908便の搭乗口は23番。
待っていたのはワンワールド塗装。JA752J。
12:30搭乗開始との事でそれに合わせて出て来たが、機内準備に時間を要しており次の案内までお待ちくださいと放送が入る。ならばと搭乗口から離れた充電エリアに。
JA8944がプッシュバックし始める。客を乗せない貨物便らしい。
間もなく優先搭乗開始の案内。完全に機を逸したので最後に乗り込むことにする。先程の伊丹からの便に比べると混んでいるようではあるが、総数は知れている。搭乗率は3割といった所だろう。
この便は朝、伊丹でクラスJにして貰っている。宛がわれたのは通路側。隣の人もいる。羽田-那覇はクラスJに限っているとそれなりに混んでいる。一方で普通席はがら空きに見えた。なら搭乗実績だけクラスJにして普通席に座ってゆこうかと考える。乗務員さんに差し支えなければとお願いする。翼のあたりの窓側席、3人並んで空席の所を貰う。
落ち着いて窓外を見る。
たくさん地上係員が並んでいて横断幕が二つも出ている。たまにローカルニュースになる取り組み。こんな感じ出発を送られたのは初めてだと思う。
12:48、Doorclose。12:53、Pushbuck。地上の見送りが視界から消える。と思うと
ポジションチェンジ。
改めて出発準備と見送り準備が整った。12:57、Taixing。
改めて大々的に見送られる。「また来てね」との事だが、今月はちょくちょく来ます。
飛行機は閑古鳥啼く国際線エリアをちらっと見て滑走路端で止められる。着陸機が来るのかと思っていたら
離陸機に抜かれる。RACのDHC-8-400CCだから離島便。大々的に見送られない代わりに優先権という体裁。少々待たされたのち、
順番が廻って来て、滑走路へ。13:02、Take off RWy18L。
翼に隠され真下の海は見えないまま飛行機は上昇してゆく。左に旋回すると日が差し込む。シェードを閉める人もちらほらだが、まもなく日の向きは変わる。外を見るのに差し支えないようになる。
13:08、ベルトサイン消灯。飛行機は沖縄本島の東側を北上している。
雲混じりの洋上飛行。ひとまず京王線恥辱を綴りつつ時間を過ごす。飲み物のサービスが始まり、「お仕事中失礼いたします」という申し訳ない声掛けで
冷たいお茶を頂く。
お手洗いのために席を立つ。
3-4-3列に並ぶ普通席、乗客は3割行かないぐらいだろうか。後ろの方は1割以下。ほとんど空席という状態。500人乗れる飛行機が旅客だけ乗せているなら、相当勿体ない状況。
13:37、Wifiに不具合が生じている旨のお詫びが流れる。さっきから繋がらないなぁと思っていたのだが、全体だったか。余程申し訳ないのか、14時過ぎにもお詫びが入る。
開けたパックが余ったのか、スカイタイムのおすすめが廻ってくる。
喉が渇いたのでありがたく頂くと降下を開始した旨の案内。時刻は14:17、10分後にベルト着用サインが点灯するとの事。飛行機はいつの間にか伊豆大島のあたりまで来ている。14:26、ベルト着用サイン点灯。
南房総が見えてくる。沖縄本島を飛び立って以来の陸地。だいぶ高度を下げており、翼が無ければしっかり見えそう。まぁ翼が無いとその時点で飛行機は落ちるか。。。。
飛行機は浦賀水道を遡る。
内陸には入らずに君津の工業地帯を見て左に旋回、アクアラインが見えてきて最終コースと知る。高度を下げて、D滑走路を見て14:47、Landing、RWy34L。減速してゆくと駐機場に仕事から溢れた機材がたくさん留め置かれているのがわかる。
誘導路に入り14:51、Spot in SP8。20分早着だそうだ。降機。
隣にはA350、JA04XJがいる。これ魂の生首ジェットじゃなかったっけ?と思ったが、昨年末をもって休止だったっけ。デカールを落としたのだった。
那覇ではしっかりと撮れなかったので改めて羽田でJA752Jを。こちらも退役か。新機材って印象だったけど。
乗継だけと時間がある。20分早着するなら1本前に乗れたけど、もともと乗り継ぎ時間を満たしていないので仕方ない。
制限エリアの外に出る。20分早着の理由、これを見るとわかる。この時間の到着便、大多数が欠航だ。
少し第一ターミナルを歩く。
年明け以降の需要減を受けて羽田第一ターミナルは北ウィングを閉めて南だけで運用中だそうだ。
出発階への直行エレベータが休止している。スカイマークは引き続き北ウィングで手続きをしているのだが、他にルートがあるから良いのか。
南ウイングの出発案内を見る。片肺運用中でも欠航便が多く、この時間、出発は数える程。
ちょっと思い立って北ウィング側に足を延ばしてみた。
妙なものが置いていて、AI付のロボット、とかでなくて案内係らしい。答えるのは別の場所にいる人らしいけど。
正月1日には少ないながらも人がいて、生きていたターミナルが死んでいる。2010年にJALが経営破綻して、運航停止になっていたらこんな感じだったのだろうか。何となくディストピアという言葉に思い至る。
さて南に戻って保安検査。ラウンジも南側となる。
軽くビールを頂いて、少し京王線恥辱を進める。出発は16:25。20分前には搭乗口に着こうと早めに席を立つ。
JL127 JA613J B767-300ER HND→ITM
ラウンジはシェードが閉められていたので気付かなかったが、この時間、羽田は夕日の時間。搭乗口に向かうと搭乗機が夕日の中で浮かんでいた。
JA613J。写真では全く分からないが、「行こうぜニッポン!」というデカールが入っている。あぁそうだ、分かりにくい事で有名なアマビエジェットだ。
travel.watch.impress.co.jp
そんな訳で行こうぜ!のその行先は
伊丹。つまり振り出しに戻る。搭乗開始までちょっと間があり、時間調整。
16:10を過ぎて事前改札、ついで優先搭乗が始まる。さすがに東阪線。優先搭乗の列が今日一番長かった。決して大きくないB767なのに、数十人、最優先搭乗がいる。
隣にB787-8、JA846Jを見てJA613Jに吸い込まれる。機内で見ても疫病退散を願ったデカール機である事は分からない。機内、クラスJで見る限りは満席。ファーストクラスも満席で普通席には余裕がある様子。とはいえ、今朝のJL2081、JL908のような閑散とした感じではなく、しっかり乗っている感じではある。
窓側席で外を眺めていると16:21、Doorclose。16:24、Pushbuck。伊丹までの飛行時間、離陸後50分と告げられる。
先行するB737を見てからこちらも16:27、Taixing。誘導路を南側へと進んでゆく。この時間、脇の滑走路に降りてくるフライトは無く、先行して誘導路を行く機材もない。そのままD滑走路へと進んで
16:37、Take off RWy05。夕方の気配が濃くなる東京湾に飛び出す。ぐるっとぐるっと廻って廻って
先程の羽田空港、そして多摩川を見下ろすようになる。東京湾で高度を稼ぎ、さらに南西へ向かうと横浜が見えてくる。
横浜港、みなとみらいに山下埠頭。ここはいつも伊丹に行く時には見えるところ。この先、本牧、根岸と続くのだが
関内と関外が良く見える。普段よりも北側を飛んでいるようだ。横浜の自宅があったマンションも認識できた。
16:44、ベルト着用サイン消灯。ファーストクラスとの境、カーテンが閉じられる。窓外には戸塚が見えている。厚木基地も近い。もう少しクリアに景色が見えていればと思うが、そろそろ春の霞の、という季節か。
丹沢の山地も近くを飛んでいるのだが、はっきりとはよくわからない。
普段よりも北側を飛んでいる。芦ノ湖だと思って眺めていた湖は山中湖だった。さすがに富士山の北側を飛ぶわけではなく、真上を飛ぶわけでもなく、でも間近だ。
近い。空気が綺麗な分、霞も少ない。逆光なのが残念。
望遠に頼った訳でなく
広角めい一杯でも市街地の類が見えないのだから、やはり近い。
ちょうど飲み物のサービスが廻ってきたり、副操縦士から飛行状況の案内が入ったり、色々と渋滞し始める。ちょうど右手に富士山が見えておりますと聞きながら
その富士山を相手する。
西に進むと夕日を浴びてくっきりとしてくる。前方席からだと翼で隠れてしまったが、後方席からなら最後までしっかり見届けられたことだろう。
そんな訳で飲み物もいただく。飛行機は南アルプスの尾根を見て西に向かう。静岡県内を出て三河湾へと差し掛かるあたりから通常コース。17:09、降下を開始し、5分でベルト着用サインが点灯する旨の案内が入る。
窓外には伊勢湾が見えてくる。中部国際空港がうっすらと。ファーストクラスとの境、カーテンが開けられて仕舞支度。
17:15、ベルト着用サイン点灯。飛行機は薄暗くなり始めた伊賀の上を飛ぶ。名阪国道のカーブが見えて山地を抜けると
奈良盆地。伊丹への到着便が混んでいればこのあたりから旋回が始まるけど、今日はまっすぐと飛んで行く。
太陽を遮るものがない機体には日があたる。エンジンの中までしっかり日が届いている。生駒山地を越えて旋回すると伊丹空港への最終コース。
大阪市内一望となる。建物の一つ一つ、複々線を行きかう電車。川の流れ。新大阪を見下ろすといよいよ地上が近くなる。今朝歩いたようなところが見えてきて17:27、Landing、RWy32L。速度が緩み誘導路へ。
17:31、Spot in SP17。降機となる。
デカールが気になるので少し見てみる。
伊丹でもアマビエの姿はよくわからない。そりゃ、そうだ。
サイドに回り込むと行こうぜニッポン!の文字は分かる。
荷物は無いので制限エリアの外に出る。最後の到着案内だけ見ておこう。
4割運航、どころじゃない。8割近くが欠航便であった。時間帯にもよるだろうけど、これが続くのは色々と大変だ。
さてリムジンバスで帰る。のだが、発車案内に京都も新大阪も出てこない。?と思うと新大阪は17:35、京都は17:40に出た直後であった。次はどちらも30分後。まぁ飛行機の欠航が増えているから仕方ないが、30分待ちを喰らうとは思っていなかった。
仕方ないので
展望デッキに出る。先程乗ってみたJA613Jをもう一回見てみよう。
やっぱりアマビエは分からん。見えないアマビエに疫病退散を願うか。
空港をぶらぶら。そういえばと思い出し、土産物売り場へ。前回妻と一緒に伊丹を使った際、売っていなかった商品を探す。叶匠寿庵の伊丹限定品。今日は売っていたのでお土産にする。沖縄帰りのお土産は大津市長等が総本店の叶匠寿庵。店員には「行ってらっしゃいませ」と言われたが、これから大津に行くんですとは言えない。
空港をぶらぶら。ふと思い至りリムジンバスの切符売り場へ。回数券の事を聞く。11枚つづりで1年有効だそうだ。思い切って京都-伊丹の回数券、買ってしまう。
そんなこんなで時間がつぶれて
空港へ向かうバス。減便されていても空いていて、人は疎ら。運休しないだけありがたいと思え、という事か。バスのおかげで接触を避けつつ沖縄に行くことも出来るのです。
京王線恥辱を綴り京都まで運ばれる。空港を出た所で少々混んでいたが、高速道路は空いていて、京都南を降りた後も順調。19時着を見込んでいたが、40分ちょっとで到着。残念ながら18:53という普通には間に合わないけど。
お客さんが降りると運転士さんは客室に消毒スプレーを散布している。こうやって移動の安全を確保しているね。ありがたい。
さて自宅へ。京都駅に降りると
草津線に入る117系が停まっている。ちょうどいい時間にあるなら乗りたいけど発車は19時半過ぎ。さすがに待てないので
新快速で大津まで。定期券で入り直して一駅膳所。歩いて帰ると自宅には20時前の到着となる。お土産に叶匠寿庵。これはホワイトデー扱いにして貰えた。沖縄土産の叶匠寿庵は回避となる。
夕食は自宅で昼に那覇空港で買い求めたローカルおにぎり。少し荷物整理。明日に備えて早く寝る。
【サイトアップ アクセスカウンタ】
サイトアップはお休み
アクセスカウンタは機能せず
万歩計は22,594