2024-03-04 - 京王線恥辱

　目覚ましが鳴る。何となく動けずもう一度鳴って起きだす。月曜日の朝5時。起きて身支度をするのだが、どうも進みが良くない。月曜日の朝はだいたい調子を狂わすが、今日は何時にもましてダメダメ。
　家を出ると相当遅かった。頑張って膳所まで歩くか、京阪電車に乗るか。確実な方と思い京阪を選ぶ。
　駅で待つ。定刻を過ぎ、1分過ぎ、2分過ぎ、おやっと思う。

　結局3分遅れてやってきた京阪電車。新人さんが指導運転士の下、運転しているようで、声が客席内まで聞こえる。どうやらそのせいで遅れているようで、数駅進む間に遅れは5分に広まった。そうすると石山の接続が非常に微妙になる。走りに走ったけど

　乗るべき電車、ドアを閉めた後だった。発車してしまう。
　京阪の遅れは5分だが、JRが1本遅れて15分延になる。

　下り線を貨物列車が通過するのを何となく見送る。1051列車、EF210-129号機牽引。新快速もやって来る。それなりに乗っているが席を選ばなければ座れそうだ。
　上り電車が来て乗る。1本前の電車よりは混んでいる。東に向かいバスには乗り換えられない。1本後を待つとJRの15分差がバスは45分差になる。当然ながらバスも道も混んでいて、会社には1時間遅れての到着。家を出てから2時間以上経っていた。
　朝から疲れたが仕事。打ち合わせが少々。合間で宿題から何やら。夕方まで。帰宅する。先週よりは温いが、それでも暖房が嬉しい気温。駅に戻ると新快速で石山まで。　

　後続の貨物列車、8057列車は定刻でやって来る。EF210-137号機牽引。
　石山から歩いて帰宅する。時刻は20時過ぎ。妻は先に帰宅していて夕食は支度済。早めに京王線恥辱、定時運航で書き切る。その日のうちに書いた方が出来事や感情が鮮やかに残せる。