2024-01-16 - 京王線恥辱

　枕の高さを調整したら、それなりによく眠れた気がする。そこそこ良い目覚めで朝というのは暗いけど、とにかく目覚めの時間を迎える。
　身支度を進めて出勤。昨晩は雪がちらちらしていた膳所の街。クルマが薄っすら白くなる程度の積もり具合というか、降らなかったというべきか。寒い中を駅へと急ぐ。
　久しぶりに貨物列車に間に合う時間なのだが、

　先発は705M。2065列車が来ていない様子。4番線は赤信号のまま、外側線の接近表示だけは点滅している。と言う事は待避線に列車が来るのか。

　705Mはほぼ定刻にやって来る。221系B4編成。
　待避線の貨物列車を待ったが、上り電車の時間も迫る。タイムアウトで移動。後になってEF210-104号機を先頭に列車がやって来る。63列車らしい。
　やって来た上り電車のボックス席に座り東に。途中、すれ違う貨物列車はダイヤ乱れがち。55列車だけは定刻だった。バスに乗り換え、なのだがその途中に急に雪が降り出す。

　ちらちらなんて可愛いものでは無く、本格的な雪。地面が冷え込んでいない分、積もる感じはしないが、視界を奪う本格的な降り具合になる。会社に着いても雪は相変わらず。土の出ている所は白くなり始めていた。
　それでも道路の影響は少なかったようで、遅刻する人は無く仕事が始まる。事務仕事少々と資料作り少々。昼過ぎには雪はやみ、やんでしまえばすぐ溶ける。それでも冷え込みは結構なもの。
　夕方まで仕事を進めて帰宅する。バスで駅に出ると新快速に乗る。この時間、上り電車のダイヤは乱れていたが、下りは定刻。石山まで来ると

　8057列車だけ撮っとく。今日はEF210-13号機牽引。
　石山から歩いて帰宅する。自宅に20時過ぎの到着。妻が先に帰宅して夕食の支度はほぼ済んでいる。浮いた時間で今日も京王線恥辱を少々。

　2023年も大詰めになったが、あと少し残る。