2019-09-14

 早々に目が覚める。時計を見ると5時前。日本時間だと、、、、6時前か。普段と変わらないなぁと思う台湾南部、高雄でむかえる土曜日の朝。
 外は雨が降っていた。この週末、もしかしたら台風かも何て予報もあったので警戒はしていたが、実際降られるとがっかりではある。
 二度寝は出来なかったので出掛ける準備をする。折角早く起きたので、朝食店の湯包を食べたい。目指すは名店、興隆居。

 まだ寝静まった高雄の街。傘を差して歩く。見覚えのある街を10分程歩くと

 目的のお店。もう行列が出来ているが、まだだいぶマシな行列か。

 行列に並んでしまう。

 その隣では湯包の竹籠が蒸されている。出来上がると早々に一つ、二つと売れてゆく。
 そして豆乳も欲しく、そちらに並ぶ。片言の日本語で聞かれたので「熱くて、しょっぱいの」と言ったらちゃんと通じた。

 無事にお買い上げ。イートインのテーブルは空いている。前回の高雄では支店に行ったけど、やっぱり本店の味は格別。
 ちなみに隣の朝食店も美味しく、我が家では評価が高いのだが、

 店が無くなっている。残念。
 さてホテルに戻る。自室で京王線恥辱を少し進める間に8時半過ぎ。一応、ホテルにも朝食が付いている。

 軽く食べてもう一度自室で京王線恥辱。ふと気づくと

 雨は止んで外は晴れている。
 12時前にホテルをチェックアウトする。この後、ホテル替え。その間、色々とやる事がある。まずは美麗島の駅まで歩く。

 歩道の上、なんだ、なんだ。

 何か、火を焚いている。これも中秋節のイベントかしらん。写真を撮っていたら笑われた。
 美麗島の駅まで来ると12時。今のうちに昼食を済ませておく。駅の入り口の辺りに何軒が店がある。行列が出来ているのでそちらで昼食を済ませよう。

 賑やかな店。よく見ると1つの食堂では無くて何軒かが集まっている、ように見える。その1軒を適当に。

 鷄肉飯と蛤仔鷄湯。ご飯さえ美味しければ鷄肉飯は美味しく、そして美味しい。蛤仔鷄湯はもう少し濃い味の方が嬉しいけど、これは日本人の悪い癖だろう。
 食事の後は地下鉄。橘線で西子湾駅に向かう。
 その西子湾駅。

 高雄捷運×嵐電。高雄と高雄か。高雄と高尾の京王はどうした?と言いたくなるけど、高雄×高尾は不発っぽかったからなぁ。
 西子湾の駅、出口を出るとすぐにあるのが、

 旧打狗駅故事館。高雄を訪れる時にはだいたい来ている所。今日は、というより今日もだけど目的は展示物では無くて、

 こちらで扱っている台湾の鉄道雑誌、鐡道情報のバックナンバー。

railnews.tw

1年以上訪台していないので未購入の雑誌が4冊ある。ちょうどその4冊が並んでいたのでお買い上げ。もう1冊。232号が手元にないのだけど、これは売り切れ。台北の台湾的店ならバックナンバーがあるよ、と言われたけど、1年前は台北の台湾的店で、高雄の打狗駅故事館なら、と言われているので。どうやら232号は自分の中で幻になるらしい。
 買い物を済ますと用事は終了。で、ちょっとだけ展示車両を見てゆく。

 静態保存されている蒸気機関車の横を最新の無架線トラムが走って行く。世界でも有数の不思議スポット。
 さて地下鉄で次の目的地へ。キャリーバックを引っ張って美麗島で乗り換えて、キャリーバックを引っ張って紅線で高雄を南下。向かったのは昨日到着したばかりの高雄国際空港
 駅から国際線ターミナルへ向かう通路へ。ここからは空港の駐機場が見える。

 FAT、遠東航空のMD-82が国内線のスポットにいる。もう少しきちんと撮れる所へ、と思ったら、向こうの方が動き出した。

 滑走路端へと向かってゆく。金門島へと向かうフライトだったらしい。

 ついで緑の装いは日本線でもおなじみのEVA AIRではなく、その子会社、UNI AIR、立栄航空。ATR-72。やっぱり金門ゆきか馬公ゆきのどちらか。台湾島の西海岸が高速鉄道で結ばれたので、航空路は離島路線が中心となる。

 国際線ターミナルからはTigerairがPushbuckし始める。

 チャイナエアラインB737-800が2機相次いで降りてくる。最初に仁川から。次は関空から。

 香港からは国泰港龍がやって来た。こちらは一際大きいA330

 今度はEVAAIR塗装のATR72。
 さてそろそろターミナルへ行く。国際線ターミナル。その

 1階の到着ロビーへ。待つ事しばらく、姿を現したのは、妻。先程到着した関空からのチャイナエアラインで一日遅れて高雄入りとなる。関空からのCIはがら空きで3人掛けの席を1人で使えたそうだ。
 改めて地下鉄で高雄市内に戻る。今度のホテルは愛河の近く。地下鉄を途中、凱旋駅で降りて、ライトレールに乗り換える。

 凱旋駅の構内。今度は江ノ電極楽寺駅が現れる。相当大がかりなディスプレイ。京王の時とはだいぶ力の入れ具合が違う。っーかどこか探せば京王のディスプレイもあるのか。
 地上に出ると少し歩いたところがライトレールの前鎮之星駅。

 籬仔内駅へ向かう電車がやってきて出発すると

 入れ替わりに哈瑪星駅ゆきがやって来る。っーかギリギリまで線路を人が渡る。

 はぃ、到着。
 電車に乗る。ICカードリーダがあって、そちらに自主的にタッチする信用乗車方式。電車は港湾沿いの再開発地区を走って行く。途中、係員が廻ってきてICカードをチェック。支払い履歴がないと罰金なんでしょうなぁ。
 ホテルの最寄り、駁二大義駅で降りる。

 元埠頭だった所が再開発されて、芸術公園のようになっている一角にあるホテルへチェックイン。
 元埠頭だった所が再開発されて、芸術公園のようになっている一角にあるホテルへチェックイン。昨晩よりも高級なホテルで、部屋からベランダに出ると、

 駁二芸術特区が一望できる。
 さて、高雄の観光地にいるのだが、今日は妻のリクエストを整理して、芸術特区からは脱出。近くの地下鉄駅まで歩き、橙線から美麗島にて紅線に乗り換えて、巨蛋駅まで。少々歩いたところにあるかき氷の店へ。

 前回の高雄でも訪れた店を再訪。高雄自体もリピートしている街だけど、高雄の中にもリピート候補がたくさんあって、段々と増える選択肢に困る事になる

 マンゴーかき氷は140NTD。前回はスーツ姿の日本人4人組がタクシーで乗り付ける光景に遭遇したけど、今回は地元のの人と外国人観光客の混浴状態。1皿を2人でシェアして甘いマンゴーを頂く。
 地下鉄で高雄車站まで戻る。地下鉄駅の様子が違うなぁと思ったのだが、


 台鐵の高雄車站。様子ががらっと変わっている。何時の間にか台鐵高雄市内の地下線化が完成していたのだった。
 台鐵夢工場はどこに行った?状態。

 改札は見つけた。それ以外は出札やコンビニがあったけど、充実していた飲食店は見当たらない。これからの整備なのかなぁ。
 駅の場所がだいぶ変わっているみたいで、駅前がずいぶんと後退している。バスターミナルまでの無料バス、なんて不思議なバスがあって乗ってみる。

 ようやく見覚えのあるエリアに到着。これなら大人しく美麗島まで行けばよかったかもしれない。でも高雄車站の変遷、見ておくべきか。
 高雄車站で降りたのは、高雄を訪ねる度に通っている光南大批發。バスを降りた所から少々歩いたところにあるのだが、

 無くなっている。一瞬場所を間違えているかと思ったが、お向かいには正忠排骨飯があって、場所は間違えていない。先程の高雄車站に続いて高雄の街の馴染みが変わりゆく。
 消化不良のまま、次の目的地へ。美麗島の駅から地下鉄の橙線。ホテルの最寄りである鹽埕埔駅へ。ホテルとは逆の方向に歩いて、日本人には有名と言う小籠包の屋台に行く。

 小籠包を二つお願いしてから、ふと思い立って近所のコンビニへ。缶ビールを一本買って戻って来るとまもなく、

 小籠包が、1人1籠でやって来る。お値段はお値打ち1籠60NTD。
 台湾ビールと一緒に格安小籠包を頂く。多少、粗はあるけど値段を考えれば、全く問題なし。
 これで夕食終了、と言う訳にはいかんのでもう少し。ちょっと歩くとローカル夜市があるそうで、そちらに向かって、てくてく歩く。

 週末だけ開催されるという夜市。ほぼ地元客向けみたいで観光客らしい姿は皆無。並んでいるお店も、

 パン。六合夜市には絶対ないであろうパン。っーか夜市でパンを売るんだ。っーか妻は買っていたけど。

 パチンコやおもちゃがあるのも地元系夜市らしい光景。
 夜市の先。歩いて行くと

 お寺がある。日本の寺からすると煌びやか、と言う感じの中華寺院。この夜市はある意味、門前町と言う事になる。
 引き返しつつもう少しぷらぷらと。

 買い物をしつつホテルの方へと向かう。もうちょっと歩くのだけどその途中、

 お寺があると思ったら高雄港牌楼。高雄港の門みたいなもの。予備知識無しに目の前に現れるから、これは驚く。
 真っ直ぐ行くと西子湾だけど、門の所で左折するとホテルの方へ。その途中、駁二芸術特区の一角。

 倉庫街を改築した一角に誠品生活がある。最近、日本橋に進出したという台湾本拠の書店メインの雑貨屋さん。台北や香港では何度も行っているけど、高雄にあるのは知らなかった。台北や香港の店に比べると小さいが、コンセプトはぶれておらず、見ているだけで楽しい。本を買うという訳になかなか行かないのだが、残念。
 だいぶ時間も遅くなった。

 駁二芸術特区を行くトラムを眺めてちらほら歩くとホテルに戻る。自室に引き揚げる。

 外はまだ賑やかだが、半日歩き回ってだいぶ疲れた。京王線恥辱を少し進めつつ、しばらく部屋でのんびり。
 このホテル。夜食の無料提供なるものがあるそうで、21時半からだそうだ。試しに行ってみる。

 バイキングの余り物、ですかねぇ。不思議な取り合わせ。これなら無理に食べなくても良いかなぁ、それよりも台湾は外で食べたいものがあるし。
 結構賑やかな食事会場を早々に引き揚げて、改めて京王線恥辱をビールを飲みつつ。早々に眠くなる。
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