2019-06-21

無理矢理4時過ぎに起き出した。今日は会社がお休みになり強制的に三連休が成立する日。折角なので出掛ける。毎年恒例だが、行先はおいおい。
 身支度少々。始発電車に乗るべく自宅を出る。膳所駅まで歩くと、

 12両連ねた贅沢な東海道線下り始発電車に乗る。京都と通り過ぎ新大阪まで、伊丹空港に向かうリムジンバスに乗り換える。

 そんな訳で二日連続伊丹空港。昨日よりも警察官の数が目立つ。
 2日連続は予定外だが、今日の方が先約。荷物を預けて搭乗手続き。乗継区間を含めて搭乗券を貰う。
 今日の空港。保安検査の行列が長い。優先通路で早々に検査を済ませて制限エリアの中へ。昨日も訪れたラウンジに今日も入場。

 昨日と同じような朝食を頂くと出発までの小一時間をラウンジで過ごす。昨日より40分程時間が早くなっていて、目の前の景色が少々違う。

 始発の羽田行き、JL102便が出発してゆく。それを同じタイミングで各地に向かうJ-AIRが動き出す。
 7;30に席を立つ。

 7:30の羽田ゆき、104便がちょうどドアを閉めるところ。

 まだJ-AIRの出発ラッシュは続いている。デカール機もその中に混じって出発。

JL3004 JA842J B787-8 ITM→NRT

 今日は8時出発、3004便に乗る。


 昨日の夜に成田からやって来たであろうJA842Jが19番スポットに停まっていて、遠目からも成田行きと知れる。早めに着いて搭乗待ち。8:10を過ぎて機内に案内される。
 今日は手続きの時にクラスJにアップグレードしておいた。通路側の席だったのだが、

 フルフラットになるSS9にあたる。成田まで1時間少々と言えども、これはありがたい。
 3名さんほど探す放送があった後、先程の方以外はご搭乗頂いております。少し早いですが、荷物の収納状況を確認いたしますと案内があったのが7:54。結局、それらしい人は乗ってこないまま、7:57、Doorclose。8:00、Pushbuck。成田までの飛行時間、1時間とのこと。
 8:04、Taixing。個室タイプのビジネスクラスで通路側に座っているので外の様子がいまいちわからないが、南側に向かったようだ。8:12、Take off RWy32R。大人しく上昇していって、8:17、ベルト着用サイン消灯。

 早々に順番が廻って来た飲み物を頂く。ワゴンでは無くリクエストベースで一人ひとり提供されるのは、伊丹-羽田に比べれば圧倒的に余裕があるからだろうか。

 お手洗いに立つついでに外を見てみる。意外に雲が目立つ。
 席に戻る。折角のフルフラットを生かして横になる。このタイプのビジネスクラスは圧倒的に楽である。窮屈さがない。通路の足音が気になるものの、目を瞑っているとねたようなねていないような。
 8:46、あと5分で降下を開始する旨の案内で起き出す。座席を元に戻すと8:55、ベルト着用サイン点灯。関東に近付いてからが案外と揺れる。揺れつつも気が付くと窓外に地上が見えていた。9:16、Landing、RWy34R。9:23、Spot in SP66。

 内際兼用スポットからてくてくターミナルを歩いて制限エリアの外へ。

 乗継の案内を見るとモスクワが66番スポットからの出発である。842Jがそのままモスクワに飛ぶんだろうなぁ。
 自分の乗継便は夕方になる。この時間、どうしようかと思っていたのだが、数日前に成田での乗り換え時間を生かして髪を切ろうと思い至る。だいぶ長くなって、そろそろ切りたい、でも時間が取れないと思っていたら、成田で切ればいいじゃんと気づいた次第。
 調べてみると2階に理容店があり、まずはそちらに行く。ところが理髪店、今日は休業。すぐ隣、同じ経営と思しき美容室はやっている。理容室は不定休でたまたま今日は休みらしい。どうしようかと思ったが、結局美容室で髪を切って貰った。30分少々でござっぱりとし、しかも、理容室が営業していなかったから申し訳ないと、理容室の価格でやってくれた。申し訳ない。
 因みに理容室は理容師1人体制で都合により休む不定休だそうだ。予め電話があれば、その日は店を開けるというから、結構アバウトである。成田空港にある店なのに。
 髪を切ると10時過ぎ。

 まだだいぶ時間がある。

 外を見てみてもそんなに時間はつぶれない。ちょっと思い立って東成田駅まで足を延ばして見学してみる。

 第二ターミナルから地下一階の鉄道駅のコンコースへ。ここから

 東成田駅まで連絡通路が通っている。距離にして500mだそうだ。歩いてみる。

 心が折れそうな通路が延々続いたその先に、

 人影のない東成田駅がある。通路の暗さそのままで人類が滅んだ世界かと思ったが駅員と作業員はいた。

 成田空港駅時代に作られたであろう壁画は撤去する理由がないからか、そのまま残されている。

 こちらは隠された広告。撤退したスポンサーの広告を出す理由もないが、看板を撤去したらそれはそれで金がかかる。結果、裏返し、といったところか。

 壁で区切られた向こうは成田空港駅時代の景色がそのまま廃墟になっていたが、一応は作業スペースらしい。
 東成田の駅を発着する列車は40分毎。しばらくないので先程の通路を第二ターミナルまで引き返す。帰り道は何故だか早い。

 賑やかな音が聞こえてきてどうやら現代に戻った事を知る。

 まだ11時。飛行機まではだいぶ時間があるが出国する。

 速攻ラウンジに入るとまずはシャワー室を借りる。東成田まで往復の際にかいた汗を流してからダイニングに。ちょうどお昼時になるところ。多少空腹も感じる。

 ラウンジ寿司にヱビスビールの組み合わせ。今回の改修でこんな組み合わせができるようになったのはサッポロ派としてはありがたい。
 寿司の後は

 飲みを中心にして京王線恥辱を進める。途中からは酒を抜きにして京王線恥辱を進める。久しぶりに定時運行になると17時半。
 出発の前。混んできたファーストクラスラウンジからカンタスラウンジに引っ越す。時間もないので  

 ビールを1杯。ここのラウンジはサッポロビール黒ラベルを置いているのが嬉しい。目の前には

 この後の搭乗機が待っている。

JL735 JA835J B787-8 NRT→HKG

 そんな訳で成田で9時間待った。出発は18:10。 

 18時前に搭乗開始となる。

 待っているのはB787-8。逆光の中でJA835Jが出発を待っている。L2のドアから機内へ。翼に掛かるエコノミークラスが今日の座席。
 機内。香港の方が目立つようだ。見た目には満席近くなるが、隣席は空席のまま。18:12に荷物の積み込みに時間を要している旨の案内がある。どうやら空席で確定。18:17、Doorclose。

 18:27、Pushbuck。夕陽が傾く中、出発作業が進む。18:32、Taixing。第一ターミナルの前に出てさらに先へ。滑走路手前で渋滞になる。太陽は沈んでゆく。19時を過ぎて滑走路端に。

 19:06、Take off RWy16R。暗く沈んでゆく北総の大地に飛行機は一歩、脚を踏み出す。

 飛行機は大人しく上昇してゆく。雲を見つつ進んで。19:12、テーブルとリクライニングの使用はOKとなる。19:17、ベルト着用サインサイン消灯。
 Wifiの無料コードを持っていたので使ってみる。24時間OKだというが、勿体ない使い方かも知れない。妻と連絡を取ったり、多少ニュースを見る程度、なので。
 ひとまず映画を見つつ時間を過ごす。電源が使えるので京王線恥辱も進めておいた。その間に夕食のサービスが始まる。香港までは短距離扱いなので飲み物の食事が同時の提供。

 台湾、香港、中国ゆきの機内食。6月からタイアップが付いている。数年前にこき下ろした賛否両論が出てきた。当時はだいぶマイナスイメージだったのだが、逆に店名を覚えてしまった。

 前菜の位置づけらしきポテトサラダと

 本当のサラダ。

 メインは鶏の照り焼き丼。間違いようのないメニューだ。

 デザートはハーゲンダッツ。ここも間違いようがない。
 飲み物は試しにジントニックをお願いする。すると

 余るであろう瓶と缶を頂ける。お広くお使いくださいと空席になっている隣テーブルに出してくれた。
 無難な食事を頂くと最後の締めは

 何となく日本茶にした。ハーゲンダッツの抹茶と被ったけど。
 飛行機はまだ鹿児島の先。香港まで2時間20分と出ている。機内、暗くなる。引き続き映画を見ながら時間を過ごす。後ろが壁という席なので試しにリクライニングを倒してみる。倒さなくても良い程度だけど、まぁ楽だ。
 2時間越えの映画を1本見おわる。

 席を立ったらギャレーに簡単な飲み物とつまみが置かれていたのでスカイタイムをお持ち帰り。引き続き、もう1本短めのものを。映画が佳境となる
 日本時間の22:16、あと45分で着陸となる旨の案内がある。その頃、スマホにニュースのプッシュ。
香港政府、廃案受け入れを表明 6/21(金) 22:19配信 
 【香港共同】香港政府は21日、「逃亡犯条例の改正作業は完全に停止した」とし、改正案が廃案となる事実を受け入れると表明した。

 これから行く先のニュース。あら良かったじゃない、と素直に喜ぶ。
 22:35になってあと15分でベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。機内、明るさが戻る。身の回りを片付けこちらも着陸の準備。22:46、ベルト着用サイン点灯。

 機内はほぼ消灯となる。窓外は雲のようだ。翼の灯りだけが見えている。
 高度を落とすと船灯りがみえるようになった。そして、

 香港の市街地が見えてくる。次第に高度を落として行ってまた雲の中。

 翼の灯りも滲んでいる。雲の下に出ると着陸への最終コース。高度を落として23:00、Landing RWy25R。速度を緩め、誘導路に入る頃、窓が曇って外が分からなくなる。時計を1時間戻すと22:09、Spot in。

 機内の灯りが戻る。
 外の様子が分からず、降りるまでどこに降ろされたのか分からない。が、搭乗橋へと出てみると

 67番スポットと知れる。ほぼ端だ。

 ここまで5時間お世話になったJA835Jにお別れをして出国審査へと急ぐ。何せ遠いので移動は途中から新交通のお世話に。入国は幸い自動化の登録が出来ているのでそちらで速攻。荷物を待つ間にATMで出金。荷物も案外と早く出てきた。

 30分弱で制限エリアの外へ。これは思ったよりもペースが良い。
 この後はSIMの入手。セブンイレブンと思っていたのだが、あるはずのセブンイレブンがない。後で改装中であることに気付く。結局どこかの通信会社で3GBまでの物を入手。88HKD。
 今日は九龍側、油麻地に泊まる。予約した時点では香港島側、西営盤も考えていたけど、香港島側だったらデモで大変だったかも知れない。
 彌敦道にゆくには機場快線は不便でバスに乗る。23:00のA20と言う系統に乗れる。最寄りのバス停まで45分程。着いてみると少し雨。ホテルまでは近いので傘は差さずに駆け込む。
 日付が変わる頃、ようやく今日の移動完了。膳所の自宅を出て、21時間だ。本当はもう少し近いけどね。

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