今季二度目のおべんとうシリーズ。新横浜で駅弁を買う機会もひところに比べるとだいぶ減った。その分崎陽軒が減ったかと言うと、減ってはいるがさほどではない。壊滅的になったのはそれ以外の業者の分。やはり、新横浜での第一選択肢は崎陽軒だ。
天気が悪い中、西に向かう。
電源を生かしてPCを使い、恥辱を綴る。1時間はまとまった時間だが、案外と進まないまま豊橋到着となる。まずは午前中の打合せに客先へ。
午前中はついでに寄ったようなもので、1時間ほど時間を貰って雑多な事のすり合わせをやっておく。11時前にお暇を貰って次の打合せ先に移動する。
移動先は同じ愛知県内だが、名古屋を挟んで反対側。Door to Doorで二時間近く。途中、本線系統から犬山線系統に乗り換えるのだが、立ち食いのある金山で乗り換えて、昼食を済ませる。
ちょうどお昼時なのだが、金山駅の立ち食い、閑散としていた。そして閑散ぶりが納得いくようなお味。なるほどと思う。一つ賢くなった。
更に犬山線系統で午後の打合せ先へ。会社の人と合流し、タクシーで郊外へ向かう。13時からがっつり17時近くまで。薄暗くなってから駅へ戻る。
明日は大阪に呼ばれている。大阪の打ち合わせがあるのかないのか、はっきりしなかったのだが、ある事が確定したので、このまま西行き。名駅に戻るまでにホテルを予約。そして、
近鉄の急行に揺られて1時間少々。お隣、三重県の津まで。着いたのは19時過ぎ。四日市に泊まるとかも考えたのだが、津の方が宿泊費用が安かった。
駅前のホテルに入る。公共施設と一緒にいるから第三セクターか何かが運営しているのかも知れない。
たっぱだけは一人前にあってそれなりに眺めは良いらしい。
折角なので飲みに行く。制限を掛けているビールを飲むときは是非とも好きなサッポロビールを飲みたいのだが、どうしてもそういう店が見つからない。
結局えいやで適当な店に入ったが、値段だけが一人前で
大したことないなぁと思う。もっとも、横浜で行っている店がやすい所ばかりだから、こちらの感覚がおかしくなっているのは確かである。
2杯飲んで適当に食べて3000円を切るぐらい。確かに居酒屋ってこんな値段だったなと思ったが感覚とのギャップが大きい。そしてまだ物足りない。
結局もう一軒梯子する。期待して入ったわけでないからか、今度は感覚と一致する店。出来上がってホテルに戻るまでが1時間少々であった。酔いが回るのが早くなった。
