飛び納め、かなぁ

 目覚ましが二つ、同時になった。まだ真っ暗な午前五時。5時間弱しか寝ておらず激しく眠いが、それでも起き出す。身支度少々。二人そろって6時前には家を出る。南太田の駅。まだ暗い時間の京急線は21運用

1437編成。さらに横浜からは35C

601編成。羽田空港行きに乗る。荷物の大きなお客さんが多い。国際線ターミナルでスーツケースを持ったお客さん、意外なほどまとまった人数が降りる。これから国際線は出発ラッシュなのかもしれない。こちらは国内線ターミナルまで乗り通す。

 羽田空港着。国内線の飛行機に乗るのは7月に出かけた秋田・青森以来だ。しばらく見ない間に少々様子が変わっていて、若干戸惑いつつも保安検査場からラウンジへ。ラウンジも場所が変わっている。ずいぶんと広く、贅沢になった。

 飛行機を眺めつつ、迎え酒。の銘柄も各社揃っているから嬉しい。朝の慌ただしい間に通りすぎるには惜しい空間に30分ほど滞在して搭乗口に向かう。