普通の週末は二週間ぶり。昨日が結構遅くなったので適当に起きた時間でと思っていたら割と普通の時間に目覚めてしまった。もう少し寝ていたい気分もあるけど
209系は61編成で。今日は東横線廻り。接続が良すぎて座れないぐらい。
渋谷の駅、どこでも目に付くのは警官ばかり。これほど居たのかとびっくりするぐらい。これだけ警戒していれば繁華街の犯罪は減りそうだけど、他は大丈夫?と若干心配になるぐらい。
【今日の駅そば】山菜そば ¥340 高幡そば 明大前店
時間が少々早かったので今日は蕎麦。明大前にすらホームに警官が立っており、駅構内のコインロッカーも使用中止になっている。これが二週間続くんですか。
撮影ひさびさ
先週がお休みだったので2週間ぶりの京王線。そして調布。着いて早々やって来たのは71K
6734F+6434F。9741Fも営業始まったし、誰がどう見ても最後の使い倒し。次に会う時は若葉台かなぁなんて感慨を持ちながら遠く布田のカーブへ突っ込んで行く様子を見送った。
そのほか、撮った写真から少々。
6713F 各停 橋本ゆき
左 6434F 急行 本八幡ゆき 右 8728F 各停 高尾山口ゆき
7724F 快速 橋本ゆき
8808F 準特急 北野ゆき 高尾山口まで先行表記
左 10-440F 各停 調布ゆき 右 8727F 各停 新宿ゆき
10-440Fが折り返し。各停 橋本ゆきとなる。
左 9733F 急行 本八幡ゆき 右 9708F 各停 高尾山口ゆき
左 6717F 快速 新宿ゆき 右 9702F 各停 京王八王子ゆき
7722F 急行 多摩動物公園ゆき
6432F 急行 橋本ゆき
10-430F 回送
調布で折り返し 各停 橋本ゆきとなる。
左 7713F 快速 新宿ゆき 右 8723F 各停 京王八王子ゆき
6713F 各停 若葉台ゆき
左 9735F 急行 本八幡ゆき 右 9705F 各停 高尾山口ゆき
7425F 快速 橋本ゆき
8812F 準特急 京王八王子ゆき
今日は京王線のあと、乗っておきたい路線に乗るけど、どうせ乗るなら一ひねり。と言うことで府中まで脚を伸ばし、さらに改札を出て
武蔵野線へ。103系が居た頃は西国分寺とか良く来たけど、今日は久々。ちょうどタキの羅列がやってきた。
こちらはピコーインバータに化けた205系。
視線を下に伸ばすと頻繁に出入りする電車たちが気になる。つーか今日はこちらが主目的かなぁ。
と言うわけで下の駅は東武東上線の朝霞台。方向別複々線の伸びる様は想像上に立派。副都心線へ脚を伸ばす東武9000がやってくる。渋谷ゆき表記が新鮮。
こちらは見慣れぬ車両。51000系言うんですか。ずいぶんなインフレナンバーで。
少々撮影。ここから二駅離れた和光市が今度開業した副都心線の始発駅ですが、ひねくれ者の私は東上線を逆行。
向かった先は川越。
川越観光と副都心線
川越を小江戸なんて言い方するようになったのはここ10年ぐらいのことだと思うけど、ひとまず川越の駅前を降りてみてもごく普通の郊外都市って雰囲気。
賑やかな商店街を歩く。左側に見える西武線の本川越駅を通り過ぎるあたりから街並みが少々古ぼけてくる。どちらかと言うと昭和ノスタルジって感じだけど、とにかく古ぼけてくる。
なるほどねぇと思い始めた頃に現れたのが
銭洗弁天。鎌倉にあるのは有名だけど川越にもあるんですねぇ。
折角なので洗ってゆきます。でも全部を洗うのは拭くのが大変なので500円玉、50円玉、1円玉に代表してもらうことにしましょう。ぜんぶで551円。
もうちょっと歩くと蔵や古い商店が立ち並ぶエリア。観光客だらけでびっくり。
これ、銀行です。
こちらは有名な時の鐘。
観光スポットであると同時に主要な道路でもあるようで、クルマはひっきりなし。賑々しい事限りなしです。
観光客の大群とすれ違い、後ろから来る車に少々驚きつつ古い町並みをそぞろ歩き。そしてちょっと脇にそれると今度は
こんな路地が姿を現します。駄菓子横丁、とでも言うのでしょうか。
これは駄菓子じゃないだろ〜
こんなおもちゃもありました。
さて来た道を戻りつつ。回りをみると先ほどの路地でお買い上げでしょうか、長くてぶっとい麩菓子を持った人がやたらと。
喉が渇いたので蔵を改装したらしい喫茶店に入ってみました。でも頼んでしまったのは
漆黒と言う名の黒ビール。ブラックのコーヒーと比べても黒さが際立ち、口に含むと芳醇な味わいが染み渡りました。美味しい…
さて、そろそろ川越も夕方。街歩きの最後には、こんなものに登場してもらいましょう。
だんごですが、マンゴーだんご。¥73。マンゴー味の餡とはびっくりですが食べてみるときちんとマンゴーの味がしていました。
帰りは川越市の駅から。ちょうど有楽町線へゆく始発列車が。小竹向原までこれで行って副都心線に乗り換えてみますか。
電車は7000系。ちょうど川越市までの10000系と並んだ所で出発。乗った電車は和光市からは準急だそうだ。東武線内は丹念に停まる。志木までと志木からとで雰囲気ががらりと変わる。線路だけでなく街の雰囲気とかもね。
和光市からは準急に。少々停まり、後から来た急行と待ち合わせ。あんまり直通電車の意味ないなぁと若干残念に思うけどそれを打ち消してくれるように地下に入ってからは快走。都営新宿線でも急行運転はみているけど、やっぱり地下鉄で通過駅があるのはいつまで経っても新鮮。
小竹向原着。ホームに渋谷行きが見えたから良く出来ていると思った瞬間、渋谷行きはドアを閉めて行ってしまった。激しく残念。この後は新木場行きが続く。そしてやってきた渋谷行きは後から来る急行に東新宿で抜かれると。
結局、10分以上小竹向原で待つことになる。ここまで準急で来た意味、まったく無い。
急行を待って副都心線の先へ。小竹向原まではあっという間だったけどその先の池袋までの三駅、意外と長い。こんなに遠かった?と思えるほど。池袋の駅は新線池袋の頃の閑散ぶりがどこかに飛んでいったようで賑々しい。
ここからが純粋な新線区間であり未乗区間。といっても地下だし駅を通過するのも一緒。流れてゆく駅の白々しさだけが印象に残る6分間。
川越市から1時間近く。ようやく新宿三丁目。やれやれってふと乗ってきた列車を見ると10109って川越市にいた編成じゃん。。。。
新宿三丁目で一旦下車。ちょっと歩いてのみに行く。
「やきとん」の店だろうだ。やきとんって何って思ったけど平たく言うと豚の串焼き。
野菜が出てきた
待つほど無く串も。ハツとか何か焼き鳥に近い雰囲気。
マッコリがあったので飲んでみる。
あっさり注文したものがお腹に入ってしまったので追加で。
焼き鳥もメニューにあります。存在感はさすがに薄く。
店を出るとさすがにもう夜。適当に新宿を歩いた後は、副都心線、続きに乗らねばなりません。入った入口がよくなったらしく階段を上に下に歩かされた挙句にようやく副都心線のホームへ。今度は渋谷までなので何も考えずに来た電車に乗ればよいですが、向かい側のホーム。
先発 普通 和光市
次発 急行 飯 能
和光市へ行くにはやっぱり次発の急行で小竹向原乗換えですかねぇ。特に案内も無いので良く分かりません。案内しても乱れて接続切られると意味ないですしねえ。
急行で5分。簡単に渋谷着。
将来は東横線の渋谷駅となるこの場所。壁の向こうは工事中の筈。そして工事が完成するまでは東急線へは長々と歩いて乗り換え。
いったい渋谷のどこにいるのかさっぱりですが地上に出てみるとバスターミナルを挟んで向こうに東横線。東急文化会館の跡地付近に出たようです。ギリギリで急行に間に合って30分少々。新宿三丁目から東横急行でも35分で帰れるのなら結構便利になりますが、それはずいぶん先のこと。横浜には22:10すぎに到着。
帰りの209系は
53編成で。
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