2024-12-24 - 京王線恥辱

　目覚ましの音に気が付く。少々経ってから起き出す。辛うじて2度目の目覚ましの世話にならずに済む。身支度少々。昨日より若干早くまとまる。出勤。
　外は寒い。冬至は過ぎても冬はこれからが本番。寒空の下、膳所の駅まで出る。駅前で踏切が鳴る。京阪電車の接近。同時に東海道線を下り貨物列車が通過する様子が見える。2065列車。普段より積荷が少ないようだ。そそろそろ荷動きは鈍くなる時期か。

　昨日の帰りに見た707-708編成が石山寺を向かう様子を見る。なぜか、昨晩見た編成と同じ編成がやって来がちである。運用がどうつながっているのは知らないけれど。
　京阪からJRへの乗換客が急ぎ、その後に続く。705Mはホームでちらっと見るだけ。225系L10編成のラッピング車が遠ざかる様子を見て、今度は

　69列車がやって来る。EF210-145号機牽引。前の方は積荷でしっかり埋まっていたが、後方は少々空きが見える。やっぱり、荷動きが鈍くなってきた様子。
　上り電車に乗る。今日は空いていて余裕で座れる。学生の冬休みが始まって、普段なら18きっぷのお客さんが目立つようになる時期だけど。暗いままの車窓を見て東に向かう。バスに乗り換えるとようやく空が白み始めた。
　会社に7時。仕事に取り掛かる。月末を控えて事務仕事を少々。少し早い目にピークが来る感があり、一種の年末進行。結局、宿題は出来ないまま夕方になり、暗くなる。雨tが少々降り始めている。冷え込みが強かったら雨になりそうな天気。
　定時になると帰る人が目立つ。12月も24日になり、年末だから的な空気を感じる。自分は何時もの時間に帰宅。バスで駅に出ると今日は定刻運行。新快速で西に戻る。今日も座れるのはありがたい。石山まで戻ると歩いて帰宅。時刻は20時になる所。
　妻が夕食の支度をしていて、普段の平日よりも手の込んだ料理を頂く。終わった後で京王線恥辱の続きを。何だかんだと12月14日分は終わる目途が立つ。

　年内でどこまで取り戻せるか。