2024-01-09 - 京王線恥辱

　夢から目覚めて、何時？と時計を見る。寝過ごしたかと思ったら時計は午前2時。いくら何でも早すぎる。寝ようと思ったが今度は寝付けなくなる。どことなく体が火照った感じで熱でも出ているだろうか。朝起きたら熱を測ろうと思う。　
　スマホを見ちゃうと眠れなくなりそうで眠れない中、何とか目をつぶって寝る努力をする。寝れる気がしなかったが、それでも寝たようだ。気が付くと目覚ましが鳴る時間。起きて早々体温測定。結果は36.0℃。平熱である。まぁ普通に出勤する状況。
　身支度少々。緩々と遅れて出勤する。まだ夜の続きの膳所。空は晴れていて、そして冷え込んでいる。カツカツ歩いて膳所の駅。京阪電車のタイミングは合わず、貨物列車も見ないまま、上り電車がやって来る。今日から始動の会社もあるのか、そして18きっぷのお客さんも混じっているようでいつになく混んでいる。東に向かい、バスに乗り継ぎ、会社に7時。仕事に掛かる。
　今週は上役不在でその代行を少々。今日から世の中が本格的に動き出したからか、色々と打ち合わせもあり、その対応を進めて夕方まで。少々残業の後、帰宅する。
　バスで駅まで出ると東海道線は新快速になる。石山まで戻ると、後続の貨物列車、今日は走っている様子。ちょっと待ってみる。　

　8057列車がやって来る。EF210-4号機牽引。コンテナもだいぶ増えてきたようだ。
　この時間、朝5時半に比べればまだ暖かい。石山から歩いて帰宅。途中、

　京阪電車を見て自宅に20時過ぎ。妻が先に帰宅していて夕食を作ってくれている。浮いた時間で京王線恥辱の巻き返し。巻き返してもまだ12月23日。
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　なかなか2024年が始まらない。