2022-11-17 - 京王線恥辱

　目覚ましの音で起き出せなかった。気が付いたのは炊飯器の炊き上がりを報せる音。10分程寝過ごしている。
　慌てて巻いてもなかなか巻けない。思ったよりも遅くなって出勤。外は寒い。星は見えており晴れているようだ。
　カツカツ歩いて膳所の駅。間もなく2065列車の通過音が聞こえ、そして

　京阪電車が走ってゆく。少々遅れていたようで、東海道線の構内に入ると間もなく705Mが発着。そして

　69列車が通過する。EF210-114号機牽引。
　上りホームに移動して普通列車で東に。今日はボックス席に座れる程度の乗り具合。バスに乗り換え会社に7時。まだこの時間も寒い。11月も後半になり寒さが増した感がある。
　仕事。午後から来客対応。揉めた訳ではないが思いがけず長引く。帰宅はだいぶ遅くなる。バスで駅に出ると

　久しぶりにAシート連結の新快速だった。しばらく見ない間に制度が変わっていて、座席指定券が必要なのだそうだ。疲れたから、と、ふらっと乗る感じではなくなった。
　普通車で結構、と座って石山まで。石山で見た時にはAシートには2人座っていた様子。歩いて帰宅する。途中

　京阪電車を見つつ自宅まで。22時が近い方の時間になっている。
　今日は妻、帰りが遅かったようだが、少し早いがために夕食の支度は妻側になる。申し訳ない。家事はしなかったが、時間も遅く、京王線恥辱は巻き返しならず。