2022-11-07 - 京王線恥辱

　夜中に目が覚める。時刻は1時半。いくら何でも早すぎで、二度寝ともいわない眠りにつく。次に目覚ましが遠慮がちに鳴ると早朝。起きだす。
　身支度を少々。最後は少々慌ただしく出かける。西の空にはまだ星が瞬いている。
　膳所の駅まで歩く。駅前で

　京阪電車を見てから東海道線の構内へ。普段は上りホームだが

　今日は下りホームへ。やって来た705M、221系B15編成に乗車する。今日は出張。久しぶりにスーツを着て来た。
　逢坂の山を越えて京都まで。八条口に向かうがバスに乗って伊丹空港ではなく

　新幹線に乗る。始発の200A。改札を抜けるともう到着案内が聞こえてくる。
　東海道新幹線の上りホームは混んでいた。そこへ

　新大阪を6:00に出て来た200Aが入って来る。X48編成。指定席、そこそこ埋まっていて、京都からのお客さんで更に込む。E席を取っていたが、D席にもお客さん。
　夜明けの近江路を東に。今日は東京までではなく、名古屋下車。6:48到着。こんな時間に来たい所ではないが仕方ない。数人が降りて行って、代わりに大量乗車となる。
　今日は名古屋郊外の客先へ。地下鉄やら名鉄を乗り継ぐと最後は自分の足を頼る。訪問先に8時半必着だったのだが、余裕をもって到着できる。
　客先対応は午前中だけの筈。途中で営業が合流し、色々と対応する間に午前が終わる。想定していた範囲の最遅コースとなる。最後に見解書の宿題だけ貰ってお暇頂く。締め切りは今日夕方だそうだ。
　会社に戻る。見解書をまとめる時間を捻出するためにご当地の担当営業が近江の会社までクルマで送ってくれる。人使いの荒い話だが、仕方ない。おかげで2時間捻出できる。予定外の見解書やら、そのせいで押し出された仕事やらを少々やっつけ夜まで。帰宅する。
　バスで最寄り駅へ、なんだか

　東海道線のダイヤが恐ろしく乱れている。新快速しか来ないのか状態。しかも上下とも。

　橋げたにクルマがぶつかった、と言う事で17時過ぎに運転見合わせになっていたらしい。この時間、運転再開をしているが混乱している様子。というか京阪大津線に振り替え輸送をしているのが極めて珍しい。

　19時過ぎの京都界隈。大混乱しているが、その時に比べれば回復傾向なのか。
　遅れて来た新快速に座り石山まで戻る。ここからは歩き。

　京阪電車を見つつ自宅に21時過ぎ。妻の帰宅が先で夕食は出来ている。疲れて飲みたい気分だが、今日は禁酒の日。ぐっと我慢。