肩に食い込む - 京王線恥辱

　「今日、三脚を持って来い」なんていわれたのは先週末の事。「備品であるでしょ」なんて言ったものの「無い」との返事。何で仕事に私物を持ち込まなきゃならんのだとブツブツ文句を言いつつ、仕方ないので今日は三脚を担いで行く。久し振りの事だけど、正直、重い。

　普段より1本遅い209系、77編成で出発。やっぱり重い。
　さて、現場に三脚を置きに行ったのだけど、そこに出てきたのは会社の三脚。おいおい。
　後で姿を現した張本人に思いっきり文句を言う。「知らんかったんですもん」と開き直っていたけど、自分が悪くないときでも、そういう時は謝っておけ。
　結局、無駄になった三脚を抱えてまた帰宅。やれやれ。

　帰りの209系。45編成で帰宅。