工場の中を段ボール箱二つ引き連れてあるいていると見るに見かねたのか、取引先の人が横浜まで送ってくれると仰る。これはありがたい。横浜の西口について、さて。一旦地下に降りるのにどこから？ ビルの中のエレベータから地下街へ出ようとすると途中に段差。がっかりしてしまう。
その先もホームと電車の隙間に思いがけず往生したり、新横浜の横浜線から新幹線への乗り換え通路に階段があったり、これはかなり苦しい。普段は気付かない障害がこれほどあるとは、思いもしなかった。
と言うわけで運んでいる段ボール箱2つ。下の箱には取扱説明書が8部。A4の紙で4,000枚ほどになります。
新幹線は49A。やって来たのは今年で東海道区間から撤退する500系、W2編成。ここ数年。何度も東名間は往復しているけど、500系に当たったの、実は初めて。
