豊橋に出ると何時も壺屋。いい加減飽きたなぁと思っても案外と新しいメニューが出ていたりして選択に困らない。その一方で無くなっている駅弁もあるのだろうけど。潮騒ちらし、って少なくともこの時間に並んでいた事は無かったと思う。駅弁としては可もなく不可もなく。わさび漬けがないのが壺屋らしくないなぁとは思うけど、結局は壺屋の駅弁なのかな。妙な感想だけどそうとしか言えない。
新幹線でビールを2本。飲んでいるうちに静岡を過ぎる。疲れを覚えて眠りにつき気が付くとどこかの駅、東華軒の売店に小田原？と思ってみたけど熱海だった。小田原で思ったよりも1本早い快速に乗り継げる。珍しく大船でも順調に乗り換えられ、新横浜経由と遜色の無い時間で洋光台まで帰り着く。気持ち早いぐらいかもしれない。
帰ってまず夕刊の写真が目に付く。信じられないような状況だ。想像力を超えている。
